ジョンズホプキンス大学によると、世界中で少なくとも875万人がコロナウイルスに感染していることが確認されており、430万人以上が回復しており、464,000人以上が死亡しています。
今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
北京では、新型コロナウィルスの第二波?に厳戒態勢
と題して 終わっていない新型コロナウィルスの話です。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
北京
北京では、55日間、新型コロナウィルスに感染したことは報告されていませんでした。
生活は正常にり、企業と学校が再開し、人々は仕事に戻り、市内の公共交通機関と公園は再び群衆で賑わっていました。
ところがわずか数日で2,000万人以上の大都市の一部分を閉鎖
感染爆発を抑え込むために制限措置を再導入しています。
住宅街を封鎖し、学校を閉鎖、街を離れることを禁止 5日間で約356,000人の人に対して検査を実施中
発生源と言われるXinfadi市場に接触して人の検査状況
当局は、首都の感染拡大に怒りを表し、戦争状態であると宣言している。
中国は、感染の最初の波は主に3月末までに抑制が成功したと言われている。
一方、武漢が発生の中心だったのに隠蔽していたということで世界中から避難されている。
感染源は、市場で輸入されたサケの売り手が使用したまな板友いわれています。
つまり、北京で感染したのは、輸入した食品であることをアピールしたのでは・・・
という研究者もいる。
魚介類から新型コロナウィルスの感染は、報告されていないため、疑惑のままです。
6月21日で 18人の感染者が増えています。
たった、18人の感染者でこれほどまでに厳重な体制を取っているということは、そうとうヤバいと考えているのではないか?
こんなニュースも入ってきた。
中国は米国のトップ家禽生産者からの輸入を禁止し、権威者が首都の新しいコロナウイルスクラスターの中で食料生産と流通を厳しく取り締まったため、北京ペプシ工場に日曜日の閉鎖を命じた
中国では、洪水の被害が半端ないというのに、新型コロナウィルスの対策もしなければならないという厳しい状況になっている。
食品市場の問題
Xinfadi市場は、北京最大の青果市場で取引量は9割を超えている。
その規模は、アジア最大と言われている。
一日の来客数は、5万人を超えている。
北京だけではなく、地方からの人の出入りが多いため感染者が増えるとおもわれている。
ここがクラスターとなってしまったため、当局は、武装警察が出動して市場に入れないように監視している。
問題は、この市場に搬入しようとした
野菜や海産物が、行所をなくし、放置されている。
ひとこと
中国では、中国南部の洪水で8百万人以上の被害がおきている。
三峡ダムの上流の四川省では、発電所が流されている。
インドとの国境では、緊張が続き、インドでは、中国製品の不買運動が広がっている。
洪水、北京の新型コロナウィルス、インドとの緊張状態、オーストラリアの反中國、人民元の下落
現在中国が抱える問題が大きくなっている。
日本では、このようなニュースは、「さらっ」と流しているが、海外メディアでは、かなり大きく取り扱っている。
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