米国大統領
絶対的な権力と力(パワーといったほうが良い)を持ち、強大な米国を引っ張る世界でもっとも注目される人間!
この原稿を書いている2019年5月1日
ご存知 ドナルド・トランプ氏が第45代大統領です。
中国とバチバチ、イランとバチバチと喧嘩(うっ)失礼、政治的駆け引きをしている彼は、2017年1月20日から大統領なのです。
米国大統領の任期は、4年、再選は、1回のみ、つまり最長8年まで務めることができます。
トランプ大統領が次の4年間 引き続き大統領となるのか?
それとも前回 ヒラリー・クリントンで破れた 民主党が、大統領の座を奪還できるのか?
え? まだ早い
そう 今日は、2019年5月19日
日本では、夏の参議院選、消費税増税、携帯端末分離プラン、楽天電話
その前に自動車税の税金も払わないと・・・
来年の米国大統領戦なんて、先の話と思っている皆様
「米国大統領戦は、すでに開始されています」
それを見越して、トランプ大統領は、中国とイランに圧力をかけているとIT小僧は、考えています。
今度の大統領選挙は、前回よりエキサイティングになると考えているので社ないでしょうか?
今回の日本のニュースに出てこないニュースは
【2020年米国大統領選レポート】その1 長く厳しい戦いが始まろうとしている
と題して、これから約1年半にかけて レポートを不定期に続けます。
少々難しい話も出ますが、そこは、IT小僧らしく「ギュギュと解釈」してブログにまとめます。
最後までレポートできるかどうかわかりませんが、大統領選をエンターティメントのように楽しみましょう。
政治なのに不謹慎だって
いいえ! 米国大統領選は、4年に一回の大きなイベントなのです。
書き続けられるかわかりませんが、がんばります。
第46代大統領が決まるまで応援いただけると嬉しいです。
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目次
スケジュール
大まかなスケジュールです。
現在わかっているスケジュールなので若干日程が変更になる可能性があります。
2019年
6月〜2020年4月:民主党が立候補者たちによるディベート開催 都合12回が計画
2020年
2月〜6月:大統領候補予備選挙
7月13日〜16日:民主党全国大会
8月24日〜27日:共和党全国大会
7月〜11月:大統領候補者選挙戦
11月3日 :一般有権者による投票および開票
12月14日:選挙人による投票
2021年
1月6日:大統領および副大統領当選者が正式決定
1月20日:大統領就任式
だいたいこんな感じです。
スケジュールは、多少変動すると思うので日程は、注意が必要です。
次は、大統領選までの道のりです。
これが、果てしなく長いのです。
予備知識
米国は、2大政党制です。(細かい団体は無視します)
共和党と民主党の2つ
※民主党というのは、日本の〇〇民主党などとは、関係ありません。
この2つの政党の代表者を決めてタイマンで勝負を決めます。
前回の1996年の選挙戦では、第44代バラク・オバマ大統領の後を争って
ドナルド・トランプ(共和党)
vs
ヒラリー・クリントン(民主党)
2人が対決
多くのマスコミ(予想屋さん)の予想を覆してドナルド・トランプ氏が選出されるということになりました。
「どうなるんだ米国は・・・」
という心配を他所に「強い米国」で市場も好調、強気の外構で アメリカ No1を演出しています。
資格
- 35歳以上
- アメリカ合衆国 国内在留期間 14年以上
- 出生した時点でアメリカ合衆国国籍
※合衆国市民の両親で海外で出生した場合もOK
立候補表明
立候補 基本的に共和党か民主党に所属していなければ、事実上不可能ですが、立候補表明はできる。
ただし、資金があればの話
IT小僧:「ツッコミ」
カネを持っている暇人(失礼)が、自費で選挙に出るようなものか?
そういえば、「マッ◯赤坂」とか「なんとか秀吉」とか選挙にでていたな。
売名行為で立候補を表明する人も出ているだろう
次は、予備選挙 2020年2月〜6月予定の話
これは、少しめんどくさいことを予告