今日の処方箋
目次
(Just Like) Starting Over
ジョン・レノン
昨年は、兄に続いて母が亡くなった 兄は享年年70歳 あまりにも早すぎる死であった。
肉親は、姉一人となり、寂しい限りである
最初からやり直そうぜ:(Just Like) Starting Over
さっそくはじめましょう
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ジョン・レノン
このブログを読もうとしている人にとって、その名前を知らない人はいないと思う。
自分の先輩方は、ビートルズの主要メンバーと言った方が良いかも知れない。
知らない人も多いと思うのでジョンレノンについて調べてみよう
ジョン・ウィンストン・オノ・レノン(John Winston Ono Lennon、1940年10月9日 - 1980年12月8日)[注釈 2]は、イギリス出身のシンガーソングライター、ギタリスト、キーボディスト、平和運動家。ビートルズを立ち上げたリーダーでボーカル、ギターなどを担当するとともに、ポール・マッカートニーと「レノン=マッカートニー」としてソングライティング・チームを組み、多くの楽曲を作曲した[注釈 3]。1965年にはMBE・大英帝国第5級勲位を受章した[注釈 4]。
1970年のビートルズ解散後はアメリカを主な活動拠点とし、ソロとして、また妻で芸術家のオノ・ヨーコ(小野洋子)と共に活動した。1975年から約5年間音楽活動を休止した後、1980年に活動を再開するも、同年12月8日ニューヨークの自宅アパート前において銃撃され死亡した。
有名すぎるほど有名なジョン・レノンの話です。
ベッドの中で戦争反対のメッセージを発し、米国当局からマークされていたとも言われている。
NYの自宅前で銃弾に倒れこの世を去ったしまいました。
音楽活動を再開、そして最後のアルバム「ダブルファンタジー」今でも世界的に聴かれている名盤である。
その1曲目 (Just Like) Starting Over 和訳「最初からやり直そうぜ」は、強いメッセージとして心に残る一曲であり、彼からの強いメッセージであった。
今日の処方箋
立ち直るきっかけは、「Starting Over」やりなおそうだけど やりなおすためには、サボったほうがよい。
サボる哲学 労働の未来から逃散せよ (NHK出版新書) Kindle版
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必死に働いてカネを得ても そのために病気になったり、家族を失ったり、友人を失ったりなんて
バカのやることです。
世界のスーパーエリートならともかく 凡人の自分たちには、仕事より大事なことがある
どうやって挫折から立ち直り夢を実現したか?
精神筋力 困難を突破し、たくましさを育てる。 単行本 – 2012/3/7
伝説のヨット乗り、多田雄幸さんのお弟子さんで ヨットによる単独無寄港無補給世界一周の史上最年少記録(当時)を樹立した白石康次郎さんの著書である。
3つ目の処方箋はもちろん
最初からやり直そうぜ
自分は、挫折するたびに「また やりなおそう」と立ち直ってきました。
おそらくつらいことをあまり表に出さないため、昔から
「あいつは、大丈夫」
「あいつは、強いから」
なんて 周りから言われてきたけれど
でも、本当は、そんなに簡単じゃなくて
「やばいほど 堕ちていったこともあった。」
カッコつけていただけで
「本人は、ガチでやばいときもあったのです」
でもなんとか 生き残って 60歳までたどり着くことができたのです。
「最初からやり直そうぜ」
本業のコンピュータ屋ではないですが、悩んだら 「最初からやり直そうぜ」と生きてきたし、これからも生きてやろうと思います。
まとめです。
歳を取ればいろいろなことであきらめてしまいがち
でも生きている限り いろいろなことを楽しむことは罪ではないはずです。
やり直せないことも多いことを知っているから
やりなおせることは、やりなおそう
別にジョンレノンの曲で立ち直ったわけではないけれど (Just Like) Starting Over という言葉が重要です。
(Just Like) Starting Over
「最初からやり直そうぜ」
そう いくらでも 「最初からやり直そうぜ」でいいと思う今日このごろです。