※本ページはプロモーションが含まれています

心の処方箋

『続・続・最後から二番目の恋』 中井貴一と同世代が共感する名台詞と心の声

人間長くやっていると 諦めることも多く
過去にすがりついたり、懐かしんだり
心だけではなく身体もトラブルが生じていて すべてにおいて諦めることが多くなってきた。

もう、この先になにも起こらない・・・

なんて思う今日この頃だったけど 試しに見たこの『続・続・最後から二番目の恋』からを長倉和平と同じ年齢の自分が感じたことを書いてみた。

最後まで読んでみてください。

◇ はじめに:「大人の青春は、まだ終わらない」

2025年4月14日から始まったフジ月9ドラマ 『続・続・最後から二番目の恋』(第3期)――
吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)が、“あの最終回からさらに10年”を経た鎌倉で再び出会いました (ja.wikipedia.org, en.wikipedia.org)。

自分が和平と同じ63歳を迎えた今、あの控えめで誠実な言葉たちに、心から共鳴しています。


◇ 👴 『続・続』の名台詞が教えてくれる、自分らしい年齢の味わい

第3期でも登場した、心に残るセリフたち。その響きは、まさに今の私に重なるんです。

**「そっか、年を取るって、悪くないかもね。」**(第5話)
「どうせならファンキーに年をとりたい」(第6話)
「いくつになっても、未来に恋していたい」(最終話)

背伸びしなくても、等身大でいい。
未来に遠慮しなくても、恋していい。
そんなメッセージが、じわじわ内側に染み込んできます。


◇ 🧡 和平と同世代だからこそ、共感する“日常の会話”

和平の言葉はいつも飾らず、どこかぼんやりしていて――
それでもじっくり味わえば、心がじんわり温かくなります。

前作から変わらず:

「俺たち、ちゃんとケンカできるってことが、大事なんだと思います」
そして今回も、新たなやりとりが心に刻まれました。

たとえば、千明が和平を“めんどくさい”と言いながら認め合う姿。
それは、「歳を取っても、人付き合いはホント、めんどくさい。でも愛しい」――
そう素直に言える関係を肯定してくれるのです。


◇ 🌿 心模様と元気の秘密:「今だからこそ見える穏やかな勇気」

このドラマが「元気」をくれる理由は単純です――
**「年齢や経験を背負っても、まだ恋も人生も楽しんでいい」**という優しい肯定。

悲しみや葛藤すらユーモアに変える言葉。
そして、一緒にめんどくさいままでいいよと言い合えるパートナーシップ。

**「未来に恋していたい」**という最終話の台詞は、
自分自身への優しいエールにも聞こえました

 

🔚 さいごに:「観るたびに、自分が少しずつ許せるようになる」

大人になって、「恋なんて」と思っていた自分が、
今ではこのドラマのセリフに励まされる側にいる。

『続・続・最後から二番目の恋』は、
ドラマとしてだけでなく、人生の応援歌でもあります。

もし、日常に疲れたら、また鎌倉のカフェに腰かけて、
“めんどくさい恋”と“等身大人生”を見つめ直してみてください。

きっと明日も、
大人の恋も、人生も、もう一度楽しめる気がします。

気がするだけで 実践には至らないかも知れないけどね 気持ちだけ

久々に楽しいテレビドラマであった。

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-心の処方箋
-, , , , , ,

Copyright© インドからミルクティー , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.