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不眠症の危険性を専門家が解説 睡眠不足はガチで危ない

2023-10-20

あれほど眠れなかった夏が過ぎ

今は、ぐっすると熟睡できる今日この頃です。
秋は眠い日々が続きます。

世界人口の10~30%が悩まされているという不眠症は、時間を気にすることでさらに症状が悪化してしまうことや、長引くと集中力や学習能力が低下してしまうことが指摘されています。そんな不眠症について、フリンダース大学のSleep Health(旧アデレード睡眠健康研究所)で心理学の名誉教授を務めるレオン・ラック氏が解説しています。

How dangerous is insomnia? How fear of what it's doing to your body can wreck your sleep
https://theconversation.com/how-dangerous-is-insomnia-how-fear-of-what-its-doing-to-your-body-can-wreck-your-sleep-212248

ラック氏は、「不眠症の症状が認知症のリスクを高めるのではないか」と心配する患者を複数人診察してきたそうです。これらの患者は全員が70代で、一晩に2~3回目が覚めるため、自分は不眠症なのではないかと考え受診に来ていた模様。しかし、これらの患者には不眠症の典型的な症状はみられなかったそうです。

これらの患者のように夜間に短い覚醒を繰り返すことは、ほとんどの人に起きうる正常な反応で、完全に無害であるとラック氏は指摘しています。

睡眠にはサイクルがあり、記憶の整理や定着を行う「レム睡眠」と、大脳や肉体を休めるための「ノンレム睡眠」が、約90分周期で変動します。レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りであるとされており、人間は睡眠時にこのレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルを、4~5回規則的に繰り返す模様。

睡眠の種類が90分周期で変化していることを知らない人は、睡眠時に何度も目を覚ましてしまうことを「病気の兆候なのでは」と考えてしまうことがあるわけですが、年齢を重ねるにつれて人間の睡眠は自然と浅く・短くなっていくため、「夜間に目覚めてしまうことが人体に悪影響をおよぼすことはありません」とラック氏は指摘しました。

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不眠症はどのくらい危険なのか?気を付けるべき点と気を付けすぎるべきではない点を専門家が解説 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231019-how-dangerous-insomnia/
2023年10月19日 21時00分

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記事をみると不眠症が多くの病気を引き起こす可能性はあるものの

不眠症と健康リスクを関連付ける研究について、ラック氏は「必ずしも一貫性のあるものばかりではありません。例えばいくつかの研究では不眠症が認知症のリスクを増加させると結論付けていますが、別の大規模研究では睡眠時間や睡眠の質と、認知症の発症リスクの間に関連性は見出されていません」

と 不眠症と関連性があるかどうかはわかっていないようである。

気にしすぎるとよくないということはわかったのですが、まだまだ 研究道半ばということらしい

一番大事なのは、「眠いときは寝る」

良い睡眠のために枕ぐらいはきちんとしたものを揃えた方がよさそうである。


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はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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