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大人の小説

新宿の恋 Chapter 3 レイコ

新宿

この物語は、自分が、20歳のときの父親の死によって、はじまった、ドラマのような2年間のお話です。

実際にあった出来事に多少の演出とエロチックな要素を加味したものでフィクションはあるものの実体験した奇妙な物語です。

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レイコ その1

レイコの道案内で品川にある大きなホテルに到着

玄関に横付けすると ボーイさんが、近寄ってくる。

「おクルマをお預かりします」

ボーイさんにキーを渡し、レイコとホテルのロビーに入る。

「そこに座っていて」
レイコは、フロントに向かい。自分は、どこまでも腰が沈むようなソファに座る。

外国人のビジネスマンやおしゃれな女性たちが、行き交っている。

自分が、なんでここにいるのか?
白いTシャツにジーンズ姿の自分は、あきらかに場違いもいいところだ

レイコが戻ってきた。

「行きましょう」

何が起こるのかはまったく知らされず なにもわからない状態でレイコの後をついて行く
エレベーターは、18階に到着 レイコは、部屋の前に立ちドアを開ける

「さぁ 入って」

と促され部屋に入る。

大きなダブルベッドが目についた。

ここで これから何が行われるのか、やっと 想像できた。

『レイコさんと ここでしてしまうのか?』

童貞だった自分は、緊張で汗が吹き出していた。

「ここから見える東京ってキレイで大好き」
レイコは、窓際から外を見ている。

「緊張しているわね 神原くんは、はじめて」
レイコと自分とこのベットでセックスをするということが決定的になった。

「はい はじめてです」
緊張が最高点に到達して何も考えられない状況になっている。

「そう わたしがもらっていいかしら?」
レイコは、そういうと いきなりキスをしてくた。

キスを交わすとレイコの身体から 甘い香りが漂い男の本能が目覚めてくる。

ジーンズの中で行き場を失い苦しそうに熱り立つ。

レイコは舌を入れてくた。
中に入ってきた舌は、歯を超えて目的の舌を探すように蠢いた。

どうすればよいのかわからず 舌を絡めると頭の中に甘美な光が輝いた。
『キスって 気持ちいいんだ』
と感動する。

「シャワー浴びようか」
レイコは、唇を離すと浴室に向かう。

「狭いから 先に使わせてもらうわね」
最高校に達しつつあった 興奮が少し収まって 頭が回ってきた。

『レイコさんとするんだよね』
田舎の高校でクラスメイトと軽いキスぐらいしか体験していない20歳の男にとって想像もできない体験になりそうだ。
期待と不安が同時に襲ってくるのを感じた。

レイコがバスローブ姿で出てきた。
ゆったりとしたバスローブなので体型は分からないが、かなり細身であることがわかる。

抗体で浴室に向かう。

Tシャツを脱ぎ ジーンズを脱ぎパンツを脱ぐと 腹につくぐらい勃起していた。
先走る汁が亀頭を濡らしていた。
少しでも刺激したら一気に爆発してしまいそうだ。

匂いは大丈夫なのかと脇と足、特に股間を必死になって石鹸で洗う。
一度、クールダウンさせるため水のシャワーに切り替えその冷たさで興奮を抑えることに成功した。

抜いてしまうことも考えたけど、そんなことを考えられるほど冷静な頭ではない。

バスローブを着て 浴室から出る。
レイコは、ベッドに腰をかけている。

レイコを飛びかかって遅いそうになるのを踏みとどまった。

「シャンパンを頼んだから少し落ち着いて 時間はたっぷりあるから」

『自分より10歳以上年上の女性にときめいている』
レイコは美しかった。

ルームサービスが運ばれてくる。
高級シャンパンとオリーブ、チーズやサラミなどのつまみが洒落た更に並べられている。

「では、シャンパンを開けましょう」
レイコは、そう言って 自分にシャンパンの栓を開けさせる。

「PON」と威勢ののいい音がして シャンパンの香りが漂う。

薄いグラスに注ぎ 乾杯

「レイコさん なんで自分がここにいるか よくわからないんですけど」
レイコにに問いかけた。

「神原くんは、まじめで一生懸命お店に馴染もうと努力しているわ マスターも感心してたわ」
レイコは、美味しそうに金色に輝く液体を飲み干す。

「それに いい匂いがするからよ」
意外な答えが返ってきた。

「匂いますか?」
思わず脇の下の匂いを嗅ぐ

「違うの なんと言ったらいいか 女を惹きつけるような フェロモンと言っていいのかな? そんな感じ」
楽しそうに話している。

「はじめての女がこんな おばさん じゃ嫌?」
お金持ちらしいけど、気まぐれで童貞青年を連れこんだり 意味がわからない。
ここまで来たら もう後には引けないし なるようになるしかない。

「いいえ そんなことは、ないです。レイコさんはとても綺麗です」
正直、レイコは美しかった。同じクラスの女性たちとはあきらかに違う 女性特有の何かがあった。

「キスしようか」
と言うとレイコは、キスをしてきた。
いきなり舌をねじ込まれ 慌てると

「大丈夫 教えてあげるから」
と言って手をつないでベッドに誘導する。

心臓が爆発しそうに鼓動を打ち、下半身は、これでもかと腹に届くように熱り立っていた。

キスを交わしながらバスローブを脱ぐ
レイコの肌は、ひんやりと冷たく、自分の肌は熱くなっている。

レイコは、胸に手を誘導させた。
細身の身体なのに胸は大きく 血管が透けるように真っ白だった。

「いきなり中心を触ってはダメ 最初は、周りから ゆっくり、強くしない」
と言って乳房の周辺を撫でるように誘導する。

「そう ゆっくり 女の身体は、いきなりは、感じないの やさしく ゆっくり 肌の熱さや 顔の表情、声の変わり方をよく観察して」
レイコの乳房を縁を描くように愛撫を続ける。すると 引っ込んでいた乳首が少しずつ尖ってくる。

「いいわ 乳首をつまんで」
声に誘われるように乳首をつまむ
最初は、羽で撫でるように、少しづつ力を入れる。

「あ いい そう 上手 もっと強くして」
乳首を「ぎゅっ」とつまむと
「あああ」
と声を出していた。

「反対側も同じように」
レイコの言葉に忠実に従っていた。

乳首に愛撫を続けるとレイコの声が、変わってゆく。
呼吸が激しくなり、触るたびに反応する。

仰臥する体制でレイコを抱き締める。
レイコの背中をお尻のほうから上になで上げると
「ヒッ」と短い声を上げて抱きついてくる。
背中への愛撫は、効果的のようだ。

背中への愛撫を続けるとレイコの手が自分の股間に伸びてきた。
熱り立ったものを ぎゅっ と握ると
「硬い」と微笑む
『やばい これ以上掴まれると 出てしまう』
頭の中で気を紛らす事に集中した。
レイコは、つかんだ陰茎に強弱を加えながらその形を確かめているようだった。
「あっ」
強烈な射精感に襲われ陰茎が膨らむ

その時、陰茎の根本が、『ぎゅぅぅ』と締め付けられた。

「うぅぅぅ」
と声を上げる

レイコの右手が、根本をきつく締めたのだった。
その行為で 強烈な射精感は、一気に引きもどされた。

「まだよ」
「仰向けになって」
レイコの顔が、陰茎に近づいてゆく

はじめてのディープキスに続き 陰茎を手で刺激され、そしてフェラチオへと
次から次へと 熱り立った男のシンボルに攻撃が加えられてゆく。

陰茎を握り、こちらをみて ニコリと笑い、先走る汁が出ている 亀裂の部分に舌が触れる。

「あっ だめ 逝っちゃう」
レイコは、陰茎の根本を強く握り 射精を止める。

これは苦しい 出そうで出ない。
いや正確には、出せないもどかしさで脳が沸騰しそうだ。

レイコの舌は、先端の割れ目をなぞり、膨らんだ亀頭部分から竿に降りてくる。

湧き上がるような感覚に襲われ、再び陰茎に血液が流れ込むのを感じる。

舌の愛撫は、竿の部分を何度も往復し、再び亀頭の割れ目に近づくと一気に口の中に誘い込まれた。

「あたたあかい」
思わず声がでる。

レイコは、陰茎を奥まで加えこんだら 少し蒸せたらしく吐き出す
「固くて 大きい」

「これ以上されると 出てしまう」
とレイコにお願いするように話すと

「今度は、私を気持ちよくして」
と体制を入れ替えてレイコが、仰向けになった。

大きく脚を開き
「最初は、優しく 手を使わないで舌だけで 刺激するの」

はじめて見る女性器は、雑誌で見てきたものと少し違っていた。

薄い陰毛の先に少し黒ずんだ 襞のようなものが付いていてその真中は、真っ赤な色に染まった亀裂が見える。
亀裂の上流は、小さな花の芽のような小さな突起が飛び出さひていた。

襞のようなものと亀裂の部分は、ヌラヌラと光っている。

「女のここは、みんな形が違っているから覚えておいて そしてとてもデリケートな部分で傷つきやすいから 爪は深爪のように切っておくこと」

レイコの陰裂を舌で触る。
ヌラヌラとした別の生き物のように動いていますが、嫌な匂いはない。オスの本能を奮い立たせるような感じもする。

舌で真ん中の亀裂をなぞるとレイコが身体が反応する。

「舌から上に向かって舐めてみて」

両脚を持ち上げ 女陰をあらわにする。
肛門まで丸見えでヒクヒクと蠢いている。

亀裂の部分をアイスクリームを舐めるように舌から上に向けて舐めあげる。

「そう 気持ちいい もっと舐めて」
ここまで冷静な口調だったレイコの様子が変わってきた。

犬がミルクを舐めるようにすると、陰裂から少し白く濁った液体が溢れ出てくる。
液体の味は、少し苦いような甘いような味ですが、無味無臭と言う感じだった。

溢れ出る、液体を溢さないように舐め続ける。

「あ いい もっと」
ヨウコの身体が捩り蠢き汗で濡れてきているのがわかる。

「もう少し上の部分に小さな突起があるけれど決してつよくしないで 優しくするの」
切れ切れの声の中でセックスの講義が続く

陰裂の上の方に小さな植物の芽のようなものを見つける。
最初、気づかなかったのですが、小さな芽は、キラキラと光り、膨らんでいるのが確認できた。

恐る恐る 小さな芽の先端を舌で触る。

「いやっァァ」

レイコが悲鳴をあげて仰け反った。

手で抑えていた両脚が強く顔を締め付けてくる。
『これが、クリトリスなのか?』

エロ雑誌などで得ていた知識とは違い、結構大きいと感じた。

舌でつつき、やさしく唇で覆う。

「あぁぁぁ 上手よ いい もうすぐぅ」

レイコの身体は、震え 腰を突き上げ その部分を顔に押し付ける。

少し強めに芽の部分を口の中に吸い上げる

「ひぃぃ いくいくいくのぉ」

レイコの腹筋が収縮し、脚を強く締め付けてき田と同時に痙攣し、獣のような声をあげて大きくバウンドした。

「はぁはぁ」という荒い呼吸が聞こえてくる。
やがて 糸が切れた人形のように力が抜けてゆくレイコを感じた。

激しい呼吸の中で

「合格よ ものすごく気持ちがよかった」
女性が逝くところをはじめて体験した。

それは、人格とか理性とかすべて開放された生き物の本来の姿そのものと感じた。

「入れていいわ」
いよいよレイコのなかに入る。
興奮がMAX状態になってゆく

陰茎は、熱り立ち 血管が浮き出るほど膨張している。

「コンドームは、かならずつけること」
レイコは、ベッドサイドから小さな四角形のパッケージを取り出し器用に封を開けた。

「女性とセックスをするとき 必ずこれをつけることを約束して」
レイコは、丸くなった薄ピンクの「もの」を指で取り出して言った。
「表裏も注意して、このさきを軽くねじって巻いてゆくの」

精鋭溜まりという先端をかるくよじって空気を抜き、男性性器の先端にあてがいクルクルと押し下げて包んでゆく。

「コンドームは、妊娠を防ぐというという意味と性病防止の為、必ず 入れる前に付けること 約束して」
レイコは、陰茎の根本まできっちりとコンドームを装着させて 少し厳しい顔で言った。

コンドームが装着された陰茎は、淫靡な色をして触るとヌルヌルとしている。
レイコは、大きく脚を開き

「入ってきて」
とつぶやく

さっきまで舐めていた陰裂の部分が、自分の陰茎を待ち受けているかのように蠢いている。
場所を間違えることはない。

手で場所を決めて 一気にレイコを貫いた。

レイコは、十分感じているようでの膣内は、愛液で溢れていた。
そのため奥までスルッという感じで突き進んだ。

「あぅ」
レイコはそう叫ぶと自分の腰に手を回し思い切り引き付ける。

レイコの中は、暖かかった。
陰茎が、ヌルヌルな液体に包まれ、亀頭にコリッとした『なにか』が当たる。

「満たされる」

最奥まで貫いたまま しばらく、じっとしていた。
ついに童貞からの卒業です。

「少し 動いて いいわよ」
レイコの言葉で腰をゆっくりと動かすと『ヌチャ』といやらしく音が響き、ヌラヌラとした陰茎が見えてくる。

「いいっ 引っかかる」
レイコは、自分の尻においていたて手を放し、シーツをつかんで身体をくねらせる。

「激しく 突いて 逝ってもいいのよ」
レイコは、瞳をまっすぐにこちらを見据えて言う

「思い切って 突いて」
彼女の言葉に誘導されるかのように 激しく抽挿を開始する。
ただ一直線のピストン運動で 自分の頭の中は、何も考えられず、レイコの身体を貫くことだけを考えた。

抽挿を続けると レイコの首筋から胸にかけて桜色が広がってゆくのが確認できた。
はじめての性交というのに妙に落ち着いて観察できている自分が不思議だった。

バスっ ヌチャ バスっ ヌチャと部屋中に淫靡な音が響きわたる

そして、その時がやってくる。

陰嚢から 湧き上がってくる なにか を感じ 排出欲が一気に湧き上がる。
抽挿が、激しくなり、射精管、尿道を暑いものが通り過ぎるのを感じた。

「レイコさん 出るぅ」

レイコは、この言葉でシーツをつかんでいた手を自分の腰に手を回し、強く引き付ける

「思い切り 逝きなさい」

この言葉がトリガーになり一気に放出する。

「うっ」と思わず声を上げ

亀頭の先から精液がほとばしる。
『ドクゥ』という音がしたように感じる。
放出は、一度ではなく 数度にわたり、続き 頭の中は、快楽の渦に押し流されていた。

精液は、コンドームの精液だまりを膨らまし続ける。

次回予告

レイ子とのセックスレッスンが続く

次項 新宿の恋 Captcha 4 レッスン

新宿
新宿の恋 Chapter 4 レッスン

  この物語は、昭和57年(1982年20歳の大学生 神原タツヤ(偽名ですが自分)が 父親の死によって金を稼ぐために新宿のバーでバイトをはじめたときから始まります。 バーで出会った謎の女性 ...

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お楽しみに

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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