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日本のニュースに出てこないニュース

地球規模で異常気象発生 原因は、南極の「極渦」

今年も暑い夏になっています。

猛暑、酷暑と連日気温が上昇中

一方、中国では、異常な雨、欧州で川が氾濫 など世界規模で異常気象が発生中です。

CO2がどうとか すぐに「環境ビジネス」の連中が騒ぎ出しますが、どうやら 今回はちょっとようすが違うようです。

南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性

Gigazine 2024年07月22日 08時00分の記事

冬季を迎えている南半球、特に南極上空の成層圏でまれな温暖化現象が発生しており、地球全体に異常な気象などの壊滅的な影響をもたらすおそれがあると、専門家が警鐘を鳴らしました。

A rare Stratospheric Warming event has begun over the South Pole, with unusually strong anomalies now developing
https://www.severe-weather.eu/global-weather/polar-vortex-stratospheric-warming-event-south-hemisphere-winter-fa/

Rare Sudden Stratospheric Warming event detected over Antarctica - The Watchers
https://watchers.news/2024/07/15/rare-sudden-stratospheric-warming-event-detected-over-antarctica/

気象現象についての情報を専門とするニュースブログ・Severe Weather Europeのライターで、気象コミュニティ内で「Recretos」と呼ばれているアンドレイ・フリス氏によると、南半球における成層圏の温暖化現象はまれで、過去数十年の間に数回発生したのが確認されているのみだとのこと。しかし、その影響は大きく、地球全体に波及するおそれがあります。

この現象を引き起こしているのは、極地の上空にできる大規模な低気圧である極渦(きょくうず)です。以下はフリス氏が示した極渦の例で、上空から地表付近までの大きな渦ができているのがわかります。

北半球で比較的よく見られる極渦は、非常に大きなサイクロンのように振る舞い、北極全体から中緯度までを覆うことがあります。

また、極渦は障害物が少なく回転も速い上空の成層圏と、地形などに影響を受けて不安定になることがある地表付近の対流圏とで異なる動きをすることもあります。

基本的に、強いジェット気流により安定した環流を形成した極渦(左)は北極圏の冷たい空気を閉じ込めるので、北米などの地域の気候は穏やかになります。一方、乱れた極渦(右)は寒気を閉じ込めることができなくなり、大気のバランスの乱れにつながります。

このメカニズムは南半球の極渦でも同様ですが、2024年の南半球では例年にない問題が発生しています。以下は南半球の上空の平均気温を表したグラフで、赤枠で囲われた部分を見ると、2024年7月の南極の大気は気温が急激に高くなっていることがわかります。

これにより、南極の極渦の不安定化と南極圏の温暖化が進行していますが、さらに深刻なことに、その影響は北半球にもおよぶ危険性があります。

南半球の温暖化が地球全体に影響するのは、ブリューワー・ドブソン循環という大気の循環により、地球の北と南の極地の成層圏がつながっているからです。

続きはこちらから👇

南極の「極渦」による温暖化現象が発生中、地球全体で異常気象を引き起こす可能性 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240722-polar-vortex-stratospheric-warming/

極渦

この記事でキーワードになっている「極渦」ですが、ウィキペディアで説明されています。

極渦(きょくうず、きょくか、英語polar vortex)とは、北極南極の両極上空にできる大規模な低気圧およびそれを取り囲む強風領域のこと[1][2][3]。周極渦(しゅうきょくか、しゅうきょくうず)[1]、ポーラーサイクロン (polar cyclone)ともいう。成層圏中間圏にみられ側の極域で発達し側の極域では反転する極渦(極夜渦(きょくやうず、polar night vortex)、成層圏極渦 (stratospheric polar vortex))と、対流圏の中層から上層に年間を通してみられる極渦(対流圏極渦 (tropospheric polar vortex))がある

ウィキペディア:極渦

YouTubeで動画によって説明されています。

 

この原因が、CO2とかいうものかどうかは、まだわからない らしいです。

太陽や地球がご機嫌斜め

太陽フレアなど宇宙的な影響があった場合、人間がどんなに努力しようとも関係なしに大きな影響があります。

かといって 好き放題もできないので「できることは、やろう」というぐらいでしかできません。

日本の酷暑が「極渦」の影響かどうかわかりませんが、地球で何かが起きているということは田鹿のようです。

https://youtu.be/oBZqkWwt1uo

 

マスコミは、「異常気象の原因をCO2」に持って行こうとしていますが、正直言って わからない

と言うことだと思います。

 

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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