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不思議な世界

ショートスリーパー 睡眠時間は遺伝子に左右される?

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先日、家族に「ショートスリーパーっぽいね」と言われました。

確かに、午前1時ごろ寝て、6時に目覚まし時計より早く目覚めるという毎日です。
別に睡眠が短いからと言って「ボォーー」としているわけでもありません。
きちんと7時前に出勤する生活を何十年と送ってきました。

今回の話は、睡眠時間は遺伝子に左右される?というお話です。

最後まで読んでいただければ幸いです。

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ショートスリーパー(short sleeper)

最初にショートスリーパー(short sleeper)について いつものウィキペディア

ショートスリーパー(short sleeper)とは、短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。

概要
日の平均睡眠時間は7-8時間程度が健康的とされるが、6時間未満でも生活できる人間がいる。

ナポレオン、エジソンは4時間、フランツ・ヨーゼフ1世は3時間[1]しか眠らなかったという説があるが、真偽のほどは不明である。

ショートスリーパーで、日本の芸能人である武井壮は、2時間の睡眠が通常の人の12時間睡眠に匹敵する程のレム睡眠の少なさと言う特殊な体質の為、物心が付いてから4時間以上の睡眠を取ったことが無いということが番組の検証[要検証 – ノート]で明らかとなっている[要出典]。

逆に、長時間の睡眠を要する人間のことを、ロングスリーパーという。

特徴
ショートスリーパーは、平均的な睡眠時間(7-8時間)の人間と比べて、レム睡眠が圧倒的に少ない。ノンレム睡眠の時間はほとんど差が無い。その為、通常の人よりも睡眠時間が短くても、特段不調を訴えることはないとされる。睡眠専門医の多くは、睡眠時間は遺伝子で決められているため、睡眠時間を縮めることは不可能だと指摘している。年齢によっても睡眠時間は変わることがあり、若い時は睡眠時間が長く、高齢になるにつれ短くなる傾向がある。睡眠サイクル(体内時計)が乱れると、睡眠時間が長くなることがある。季節でも睡眠時間に変化はあり、夏は冬より短くなる傾向がある。

ウィキペディア

この記事をみると優れた能力のある人っぽく書かれていますが、「若い時は睡眠時間が長く、高齢になるにつれ短くなる傾向」とるように単に老人になってきた とも言えなくはない。

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ショートスリーパー遺伝子

2つショートスリーパー遺伝子

カリフォルニア大学サンフランシスコ校の神経科学教授の傳嫈惠(フー・インフイ)博士が率いる研究グループは、いまから10年前の2009年に最初のショートスリーパー遺伝子を発見した。このたび科学学術誌『Neuron』に掲載された論文では、同グループによるふたつめの遺伝子の存在が明かされている。この遺伝子をもつ人々は「目覚めやすく、より長く活動的でいられる」脳をもつのだという。

WIRED

これまで発見されてきたショートスリーパー遺伝子の他に別の遺伝子の存在が発見され、その遺伝子は、「目覚めやすく、より長く活動的でいられる」ということらしい。

睡眠プロセスについては、外的な要因、例えば 寝る前にカフェインを接種、睡眠薬などで「自然な睡眠サイクルを遺伝子で説明するのは困難」と言われてきました。

そこで 3世代そろってショートスリーパーの家族を特定しDNAシークエンシングと連鎖解析のふたつの手法を使って、この家族に特有の突然変異を探し出すことによって第二の遺伝子を発見

「β-1アドレナリン受容体遺伝子(ADRB1)」と名付けられた遺伝子は、約10万人に4人ほどの割合で、ヒトでは珍しいものですが、人口から考えると「約10万人に4人」って結構多い気もします。

β-1アドレナリン受容体遺伝子(ADRB1)

ここから先は、専門的になるので興味のある人は、遺伝子関連の本を読んだ方が良いと思います。

さて 第二のショートスリーパー遺伝子は、「どんなに深い睡眠状態からでも一気に覚醒」するという特性があると発表されています。

研究チームは、ADRB1が睡眠の調節に関与する脳幹の橋(きょう)背部でとくに発現していることを突き止め、この受容体が発現しているニューロンは、レム睡眠および覚醒中に活性化することを確認した。さらに変異マウスの24時間行動を調査すると、これらはより長いあいだ活動的に動き回り、平均して約55分睡眠時間が短かったという。しかも睡眠時間が短くなっていたのは暗い時間帯のみだった。

さらなる実験により、ADRB1の変異は、橋背部の覚醒促進ニューロンをより容易に活性化することがわかった。覚醒状態の促進と睡眠促進ニューロンの比率は前者に大きく偏っており、この変異をもつと覚醒しやすく、より長く活動的でいられる脳を構築することが明らかになったのだ。

このことからADRB1の変異は、ヒトの被験者と同様に「短い睡眠時間」と「活動時間の増加」に寄与することが示唆されている。

WIRED

「短い睡眠時間」と「活動時間の増加」という観点から 特殊な人っぽいイメージがあると思いますが、まだ研究段階なので決めつけることは難しそうです。

まとめ

健康的には「7時間睡眠」の重要性が示唆されていて 睡眠時間が短い人の脳は老化が早く、風邪をひくリスクが高まり、さらに慢性的な睡眠不足は脳の自己破壊を引き起こす

と言われているそうです。

ショートスリーパーかどうかは、わかりませんが、睡眠は重要であることには違いないようですね

とりあえず 安眠枕を買おうかな・・・

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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