一日の感染者が8万人を越えてしまった。
検査をしている人が多いから増えるのは当然として、症状が出ていない人も多いので満員電車に乗っていれば感染もするだろう。
オミクロン株が、やばいのかどうかはいろいろな説があるのでここでは触れませんが、次々と社会生活が止まりそうです。
一方、ウクライナの状況は、危険度が増していて いつ軍事行動が起きても不思議ではない。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。
今週もよろしくお願いいたします。
目次
1/24(月)
ブルキナファソで大統領の身柄拘束 軍がクーデターか ロイター報道
アフリカ西部ブルキナファソで軍の一部が反乱を起こし、ロイター通信は24日、治安関係者の話としてカボレ大統領の身柄が拘束されたと伝えた。同国ではイスラム過激派の活動が活発だが、軍は取り締まりのための人員や装備、訓練が不十分だと政権に不満を募らせていた。軍がクーデターを起こした可能性がある。
ロイターによると、23日朝から首都ワガドゥグやその約100キロ北のカヤなどの軍基地で、兵士らが発砲。これに対し政府は国営テレビを通じて「政府トップ(大統領)の身柄は拘束されていない。危機にさらされている政府機関もない」と、クーデターを否定した。
ただ、同日夜に首都のカボレ氏の自宅周辺で激しい銃撃があったといい、軍が大統領を基地に連れ去った模様だ。
ブルキナファソはサハラ砂漠南縁の地域にあり、人口約2000万人。近年は隣国マリやニジェールにまたがる地域で、国際テロ組織「アルカイダ」系や過激派組織「イスラム国」(IS)系の武装組織が活発に活動し、昨年は2000人以上が死亡したとされる。
11月には軍施設が襲われ兵士49人が死亡する事件も起きており、政権の治安維持能力を疑問視する声が市民の間で高まっていた。【ヨハネスブルク平野光芳】
中央アフリカhじゃ、不安定な状態が続いている(ようにみえる)
内戦、ゲリラ、人身売買など 多くの問題を抱えています。
背後に資源を狙った国があるともないとも言われています。
1/25(火)
米NY州のマスク着用義務化に違法判決、州最高裁が判断
[24日 ロイター] - 米ニューヨーク州最高裁は24日、州政府によるマスク着用の義務付けは州法に違反するとの判決を下した。
判決は、州議会が昨年、非常事態宣言下にマスク義務化などの命令を出す知事権限を制限したことを受け、クオモ前知事が新型コロナウイルス関連の一連の行政命令に盛り込んだ義務的措置が無効になったとした。
ホークル州知事は声明で、「この判決に強く反対する。すぐに覆すためにあらゆる選択肢を追求する」と表明した。マスク義務化などの措置はコロナの感染拡大を防ぎ、人命を救うのに役立つと強調した。
最高裁は今回の判決について、マスク着用義務のコロナ対策としての効果や必要性に疑問を呈したり見解を示す意図はないと説明した。
日本では、外出するときは、マスク必須!
義務化していないけど マスクをしています。
その感覚からすると 法律で義務化しまければならない 欧米諸国の政府保険関係の人たちは、大変だろうなぁ
そえrにしてもこの感染の状況で義務化NGの判決を出した裁判所は、法律遵守という意味では、すごい(法治国家では当たりませですが)
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1/26(水)
北朝鮮のミサイル発射実験が止まらない。韓国軍によると、1月25日には巡航ミサイル2発を発射した。翌26日付の朝鮮労働党機関紙の労働新聞は、この巡航ミサイルの試験発射については触れなかった。昨年9月11、12両日に発射した「新型長距離巡航ミサイル」(LACM)も2日後に発表されたこともあり、今回も同様に後日発表扱いになる可能性がある。
いずれにせよ、これで今年に入って4週連続で5回目、合わせて8発の発射となった。ここに来て、なぜ北朝鮮はミサイル発射をハイペースで続けているのか。
大きく4つの理由が考えられる。
●交渉力
1つ目は交渉力強化。北朝鮮は極超音速ミサイルなど様々な新型ミサイルの発射実験を通じ、アメリカに自国の核ミサイル戦力の向上を見せつけている。そして、「北朝鮮と早く交渉のテーブルにつかなければ」と思わせるほど交渉力を高めようとしている。では、北朝鮮はアメリカ相手の交渉で何を得ようとしているのか。短期的には核保有国として認められたままのなし崩し的な経済制裁の緩和。長期的には現在の朝鮮戦争の休戦協定に代わる、アメリカとの不可侵協定や平和条約を結ぶことを目指している。どちらも金正恩(キム・ジョンウン)体制の維持のためだ。
金正恩朝鮮労働党総書記は2018年4月、核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)試験発射のモラトリアム(猶予)を宣言した。これはちょうどシンガポールでのトランプ米大統領との史上初となる米朝首脳会談の2カ月前だった。
ところが、2019年2月のベトナム・ハノイでの米朝首脳会談で両者の非核化をめぐる協議は決裂。北朝鮮は同年12月には、核実験とICBM発射実験を中断した後も、アメリカは制裁解除など見返り措置をとっていないと批判し、「これ以上、一方的に約束に縛られる根拠はなくなった」「遠からず、新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、実験中止を見直す可能性を既に示唆していた。
そして、その言葉を実行に移すかのごとく、2021年1月のバイデン政権発足以降は、新型ミサイル7種類の発射実験を繰り返し実施してきた。今月19日に開かれた朝鮮労働党中央委員会政治局会議では、「暫定的に中止していた全ての活動を再稼働する問題を、迅速に検討するよう当該部門に指示した」と北朝鮮メディアが伝え、核実験やICBM発射の再開をちらつかせている。
●国防力
2つ目は国防力強化。北朝鮮は「国防力強化は主権国家の合法的権利である」と強調し、自ら立てたタイムスケジュールとロードマップに沿って防衛力を着々と強化している。核保有国としての抑止力を高め、外国にいかなる軍事行動も思いとどまらせようとしている。北朝鮮は目下、日米韓の事前探知や迎撃をくぐり抜ける新型ミサイルの開発に躍起になっている。特に金正恩体制下で核ミサイル開発は加速している。金正恩氏の父、故・金正日総書記は1994年から2011年までの18年間で16発のミサイル発射実験を行った。しかし、金正恩氏は2011年12月の父親の死後、権力についてから今までの約10年間で、その6倍に当たる96発の発射実験を強行している。核実験も金正日体制下では2回だったが、金正恩体制下では4回も行っている。そのうちの1つは爆発規模が過去最大の約160キロトン、広島に投下された原爆の10倍以上に当たる水爆実験だったと推定されている。
金正恩氏はミサイル発射実験の失敗を問題視せず、開発に邁進するよう技術者や科学者を鼓舞する発言をしている。その試行錯誤もあり、北朝鮮のミサイル技術は、射程の延伸や命中精度といった様々な面で向上している。
例えば、北朝鮮は今月17日、北朝鮮版ATACMS(エイタクムス)と呼ばれる戦術誘導ミサイル(米軍のコードネームはKN24)2発を1つの移動式発射台から発射したとみられる。防衛省によると、その発射間隔はわずか3分間だった。2019年8月に最初に発射された時は16分だっただけに、機動性が増している。
日本をはじめ、周辺国にとっては、北朝鮮の核ミサイルは地域の平和と安定を揺るがす脅威そのものだ。しかし、朝鮮総連関係者によれば、北朝鮮は、東側と南側には「アメリカの核の傘」に守られた日本と韓国、北側には核保有国のロシア、西側には同じく核保有の中国に囲まれているので、自衛のために核兵器が必要とのスタンスだ。
昨年1月の第8回朝鮮労働党大会で示された国防5カ年計画では、今月5、11両日にも発射された極超音速兵器の開発や超大型核弾頭の生産、原子力潜水艦の保有など5つが最優先事業として挙げられた。
●求心力
3つ目は求心力強化。核ミサイル開発は北朝鮮の国威発揚や国防力の強化につながり、金正恩総書記が求心力を高めて独裁体制を維持するのに必要不可欠になっている。まして北朝鮮経済は経済制裁と新型コロナウイルスの影響で疲弊しており、極超音速ミサイルの発射実験の成功といったニュースは国内的にも権力基盤強化のプロパガンダとして利用されている。その証拠に労働新聞は12日、金正恩総書記の立ち会いのもと、極超音速ミサイルの発射実験が成功した、とトップページで何枚もの写真とともに大々的に伝えた。
●南北統一の手段
4つ目は朝鮮半島統一のための手段。北朝鮮は、朝鮮半島へのアメリカの軍事介入リスクを排除したうえで、北朝鮮主導で朝鮮半島統一をなし遂げることを目指している。北朝鮮は憲法第9条で「祖国統一を実現するために闘争する」と規定している。そして、それはあくまで社会主義国家としての赤化統一を目的にしている。金正恩氏の言葉で言えば、「祖国統一の革命偉業」にあたる。いずれにせよ、北朝鮮得意の瀬戸際外交(ブリンクマンシップ)の本領が今年再び発揮されようとしている。核実験やICBMの試験発射が再開されれば、緊張がぐっと高まり、1994年、2003年、2017年の3度の危機に続き、第4次朝鮮半島核危機の様相になるのは間違いないだろう。
誰にも相手にされないし、米国も話に乗ってjこないのでミサイルを繰り返しているのだろう。
トランプ前大統領のときは、遊んで?くれたけど バイデン大統領は無視
ミサイルをやめるかわりに援助を引き出したいんだろうけど 無視 そしてミサイル
記事では、いろいろといっているけど 結局 相手にされないので騒いでいるだけのの子供のような国7日も知れない。
日本は、万灯な国が周りに多いのでやっかいだなと思っています。
ところで この本の超音速ミサイル入門 って 入門?
て思ったのは、自分だけだろうか?
1/27(木)
〔FOMC〕米、3月にゼロ金利解除へ=物価圧力抑制で引き締め―FRB☆差替
【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は26日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開いた。会合後の声明で「利上げは間もなく適切となる」と明言。3月の次回会合で事実上のゼロ金利政策を解除する意向を示した。インフレ率が約40年ぶりの高水準に跳ね上がる中、早めの金融引き締めで物価上昇圧力を抑え込む方針だ。
会合では、国債などの資産購入を通じた量的金融緩和策を3月に終了することを決定。3月15、16両日に開催する次回会合で、2018年12月以来の利上げを実施、新型コロナウイルス危機を受けて導入した異例の金融緩和策の正常化に踏み切るとみられる。
大規模な量的緩和により約9兆ドル(約1000兆円)に膨れ上がった総資産についても「規模縮小の原則」を公表。「利上げプロセス開始後、縮小する」と表明した。資産縮小には長期金利の上昇による引き締め効果がある。
米国では、コロナ危機からの経済再開に伴う需要急増に供給が追い付かない状態が続いている。コロナ感染による人手不足も供給制約に拍車を掛け、物価高が深刻化。消費者物価指数は昨年12月に前年同月比7.0%と、1982年以来の高い伸びを記録した。コロナ新変異株「オミクロン株」の感染急拡大が供給問題を悪化させる恐れがある。
一方で失業率は3.9%とコロナ危機直前の20年2月以来の3%台に改善。労働市場が逼迫(ひっぱく)し、賃金も大幅上昇しており、物価を一層押し上げるリスクも浮上する。高インフレの長期化を防ぐため、FRBは金融引き締めにより強い需要を抑え、物価上昇圧力の緩和を目指す。
会合では、政策金利は年0~0.25%で据え置かれた。決定は全会一致だった。
◇FOMCとFRB議長会見のポイント
一、「利上げは間もなく適切になる」と明言
一、3月のゼロ金利解除を示唆
一、量的緩和を3月に終了
一、FRBの資産縮小、利上げ後に開始
一、政策金利は据え置き
一、FRB議長「高水準な金融政策支援必要ない」
一、FRB議長、変異株収束すれば「力強い成長に戻る」
一方、日本の日銀は、国民の生活など関係なく 帳簿の借金を消すために あれやこれやで税金を上げることだけを考えている。
1/28(金)
イタリア大統領4回目も決着せず 各党激しい綱引き
【ローマ共同】イタリア大統領選の4回目投票が27日実施されたが、棄権や白紙投票が相次ぎ当選者は出なかった。国会議員や全国の州代表の計約千人が有権者で、1~3回目では当選に3分の2以上の得票が必要だったが、4回目からは過半数を獲得すれば当選となり、ハードルが下がっていた。各党の激しい綱引きが続く中、28日に5回目投票を行う。
1~3回目の投票では白紙投票が相次ぎ、当選者は出なかった。しかし26日の3回目で、任期満了を迎える現職のマッタレッラ大統領(80)がトップの125票を獲得。再登板を望む声が高まっている。
混乱のイタリア いまにはじまったことではないけれど、ローマ教皇を決めるコンクラーベのような女y鏡になっているらしい
1/29(土)
ミニーマウスがパンツスーツ姿に、3月お披露目へ ディズニーランド・パリ30周年
世界で最も有名なネズミの女の子の衣装が大変身を遂げる。今年、開園30周年を迎えるディズニーランド・パリは25日、ミニーマウスの衣装を、白の水玉模様をあしらった赤いワンピースから青いパンツスーツに変更すると発表した。一時的な変更ではあるものの、インターネット上ではディズニーファンから様々な反応が出ている。
新衣装は、4月12日のディズニーランド・パリの開園30周年を記念して、英ファッション・デザイナーのステラ・マッカートニー氏がデザインしたもの。
青いタキシード姿のミニーは、3月の女性史月間に合わせてディズニーランド・パリに登場する。
「彼女(ミニーマウス)の特徴の水玉模様を取り入れた新衣装によって、ミニーマウスは新しい世代にとって進歩のシンボルになる」と、マッカートニー氏は述べた。
ウォルト・ディズニー・スタジオは近年、スクリーン上の多様性を高めるために、映画の舞台に新たな場所を用いたり、より幅広い背景を持つキャラクターを起用するなどしている。
実写版「白雪姫」では、ラテン系女優のレイチェル・ゼグラー氏を白雪姫に起用すると発表している。
■新衣装への反応
ミニーの新衣装に対するインターネット上の反応は様々だ。
衣装のイメージ変更を歓迎する人がいた一方で、伝統的なルビーレッド色のワンピース姿でなくなることに落胆する声もあった。
アメリカの保守派コメンテーターのキャンディス・オーエンズ氏は、米フォックス・ニュースのインタビューで、ミニーを「より男性的に」しようとするもので、「私たちの社会構造を破壊」しようとする勢力による行為だと非難した。
オーエンズ氏は続けて、パンツスーツ好きで有名なヒラリー・クリントン元米国国務長官を引き合いに出し、「パリでの(ミニーマウスの)変化を認めるか、彼女(ヒラリー・クリントン氏)のオフィスに確認しよう」と笑った。
■過去にもズボン姿を披露
インターネット上では、ミニーがズボンを履くのは今回が初めてではないと、一部のファンが指摘している。
2019年、ミニーはディズニー・クルーズラインの船長「キャプテン・ミニー」として登場した際、赤いジャケットと白いズボンの海員服を披露した。
ミニーはミッキーマウスが思いを寄せる相手として、1928年公開の短編アニメーション「蒸気船ウィリー」に初めて登場した。1942年には、本名がミネルヴァだと明らかになった。
(英語記事 Minnie Mouse to swap her dress for a trouser suit)
(c) BBC News
批判を覚悟で言います。
めんどくさい世の中になっているなぁ
キャラクターまで そんなことを持ち込むなよ
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まとめ
ウクライナ情勢が怪しくなっている。
米国というより バイデン大統領 2年前の大統領選前にはこんな話が出ています。
「次男は月収500万円」バイデン父子がウクライナから破格報酬を引き出せたワケ
そりゃ、必死になるわ バイデン大統領 というわけで 米国 vs ロシアの綱引きが続く
こんな状況をを見ながら中国は、オリンピック そして 台湾に進行するかどうか タイミングを見ていそうな気もします。
今週は、どんなニュースが出てくるか興味深い
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
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ネタ元:Yahoo!NEWS