2023年2月19日(日)は、雨水
二十四節気の一つ。雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水になるという意味
寒い日もあるけれど少しずつ 寒さが緩んできた気もします。
桜の季節まであと一ヶ月と少しです。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
2/13(月)
【ワシントン共同】米国で「KOMBU(昆布)」がじわりと浸透し始めている。深いうまみに魅せられた有名レストランのシェフらが創作料理に活用しており、肉や魚を食べないベジタリアン(菜食主義者)からの注目も集める。日本食関係者たちは、一般家庭への普及を目指している。
米ワシントンのすし店で1月下旬に開かれた日本産食材の試食会。サケの昆布巻きや昆布だしのうどんに、星付きレストランのシェフたちが舌鼓を打っていた。おぼろ昆布や塩昆布の紹介コーナーも設けられ、調理の様子を「こんな食べ方もあるのか」と驚いた様子で動画撮影する参加者の姿も。
昆布が世界で注目され始めたのは15年ほど前からとみられる。老舗の昆布専門店、奥井海生堂(福井県敦賀市)などがパリで試食会を開催。透明感のあるだし汁や豊富なミネラルが売りで、最近は動物性の食材を避けるベジタリアンの増加も追い風となっている。
ううん 醤油が健康にいいと ジャバジャバとかけていた という 本当のような嘘のような話もあるからなぁ
どうなんだろう?
2/14(火)
撃墜の飛行物体「宇宙人の兆候なし」ホワイトハウスがわざわざ言及ナゼ?
アメリカ軍が10日以降、相次いで撃墜した正体不明の3つの飛行物体をめぐり、ホワイトハウスの大統領報道官らが13日、宇宙人や地球外生命体の可能性を否定する一幕があった。
「多くの疑問や懸念があるのは知っているが、ここ最近の飛行物体撃墜で、それがエイリアン(宇宙人)や地球外生命体である兆候は一切ない。国民の皆さんに知ってほしい」
13日のホワイトハウスの会見の冒頭で、ジャンピエール大統領報道官がこう述べると、会見室は笑いに包まれた。その後、記者団の質疑に応じたカービー戦略広報調整官も、「アメリカ国民が宇宙人について心配する必要はない」と強調。飛行物体が地球外生命体である可能性を否定した。
ホワイトハウスがここまで丁寧に否定したのには理由がある。前日の12日、今月4つ目の飛行物体がヒューロン湖上空で撃墜された直後の記者団へのブリーフィングで、物体が地球外のものかどうかを問われたアメリカ北方軍の司令官が「私はあらゆる可能性を排除していない」と答えたのだ。これによって、SNSや一部のメディアで、「宇宙人説」に拍車がかかることになった。
今回「宇宙人説」を明確に否定したバイデン政権。ただ、こうした見方が広まる大きな要因は、未だに3つの飛行物体の正体が明らかになっていないことだ。オースティン国防長官は13日、訪問先のベルギーで、3つの事案いずれについても「まだ残骸は回収できていない」と明らかにした。国防総省は飛行物体の解析を急いでいるが、特定作業が難航する可能性もある。
わざわざ否定するとは・・・ 怪しい・・・
都市伝説っぽいのを否定するのは、よけい 怪しいと思う人が増えるだろう
と思うんだけど
2/15(水)
共和党ヘイリー氏、大統領選に立候補表明 トランプ氏に初の対抗馬
2024年の米大統領選に向け、共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使(51)が14日、出馬を表明した。同日、動画をネット上に投稿して明らかにした。共和党からすでに立候補を表明しているトランプ前大統領に対抗する初めての候補者となる。
ヘイリー氏は投稿した動画で「私はインドからの移民の娘であることを誇りに思っている。黒人でも白人でもなく」と自らの生い立ちを語った。トランプ氏は76歳、再選を目指す意思を示している民主党のバイデン大統領は80歳であることを踏まえ、「新しい世代のリーダーが必要な時だ」と訴えた。
ヘイリー氏は南部サウスカロライナ州知事を経て、トランプ前政権で国連大使を務めた。動画でヘイリー氏は、トランプ氏が共和党主流派を批判するときに多用した「エスタブリッシュメント(既得権益を持つ支配層)」という言葉を使い、「(首都)ワシントンのエスタブリッシュメントは何度も何度も我々を裏切ってきた。国境を守り、国を強くして誇りを高めるための財政責任を再認識する時だ」と語った。
ヘイリー氏は24年大統領選でもトランプ氏を支持すると明言していたが、最近は、自ら出馬することに前向きな発言に転じていた。15日に地元サウスカロライナ州で集会を開く予定になっている。(ワシントン=合田禄)
米国大統領選は、長丁場でドラマもある。
今回は、追っかけて記事を会いてゆこうと思っています・
2/16(木)
トルコ被災地「トイレがない」 絶望的な衛生環境に
【AFP=時事】トルコ南部でマグニチュード(M)7.8の地震を生き延びた人々の安堵(あんど)感は、被災地でまん延の恐れのある病気に対する不安へと急速に変わりつつある。
無傷で残った建物はほとんどなく、トイレやシャワーなど生活に必要な設備は6日未明の本震でほぼ失われた。
「トイレがない」。震源に近いカフラマンマラシュ(Kahramanmaras)に住む女性、フスネ・デュズさん(53)は言った。「誰もが(避難)テントの近くで用を足している。トイレが必要だ。シャワーも浴びられるようにしたい。洗濯機も必要だ」
50万人近い人口を抱える古都アンタキヤ(Antakya)は、街全体ががれきの山と化した。住民のセデフさん(18)はAFPに対し、衛生環境が劣悪で絶望的だと話した。「地震では死ななかったが、間違いなく病気で死んでしまう」と不安を口にした。
被災地の至る所で仮設トイレの設置が始まっているが、必要数にまったく追い付いていない。ボランティアが運営する仮設薬局で薬を受け取っていたヌルハン・トゥルンクさん(42)は「それが最大の問題だ」と語った。「早朝はまだ何とかなるが、(トイレは)本当に汚くて悲惨な状態だ。水も出ない」
アンタキヤ中心部の橋の上には仮設トイレが15個並んでいたが、容量を超えているのは明らかで、排せつ物が路上にあふれかえっていた。
それでもセデフさんは、避難先の学校のトイレがもっとひどかったので、ここのトイレを使わざるを得なかったと言う。
ある仮設トイレには「人間らしく使ってください」と書かれた貼り紙があった。【翻訳編集】 AFPBB News
災害は忘れたころにやってくる。
2/17(金)
独7空港で職員らストライキ 乗客30万人に影響 国際会議に合わせたか
世界各国の首脳らが集まる「ミュンヘン安全保障会議」が始まるのを前に、ドイツの7つの空港で職員らが賃金上昇を求めるストライキを行いました。欠航などで約30万人の乗客に影響が出ているということです。
ロイター通信によりますと、ドイツの空港で働く職員らの労働組合がフランクフルトやミュンヘンなど7つの空港で16日夜から24時間のストライキを行いました。
労働組合はインフレを補うために10%近くの賃金上昇を求めていて、ストで2340便が欠航し、乗客約30万人に影響が出るとみられています。
ミュンヘンでは17日から世界各国の首脳らが出席するミュンヘン安全保障会議が行われていて、ルーマニアの外相が搭乗予定だったフライトが欠航するなど会議にも影響が出ています。
ストライキ、そして昨日は、ルフトハンザ航空でITトラブル
ドイツのエネルギー問題からくる物価上昇 賃上げ デモ 混乱が続く
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2/18(土)
【速報】北朝鮮の弾道ミサイル「弾頭重量等によっては米国全土が射程に」浜田防衛大臣
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、浜田防衛大臣が取材に応じ、「今回発射されたICBM級弾道ミサイルは今回の飛翔(ひしょう)軌道に基づいて計算すると、弾頭重量等によっては1万4000キロを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国全土が射程に含まれることになる」と話しました。
米国本土が射程とか 寝ぼけたことを言っていますが、
こんな、好戦的でヤバい国が、日本にミサイルを落としたことの方が問題ではないですか?
中国、北朝鮮、ロシア という 暴力で人の国を軍事力で侵略しようとしている国が隣にいるということを考えた方がっよい
話し合いとかでなんとななる国ではないとバカな連中を無視した方が良い
日本は、米国が背後にいるから攻撃されないだけで その米国も守ってくれる保証はない
すべては、ビジネスで動いているので 日本に価値がなければ放り出すだろう。
まとめ
北朝鮮が、経済的排他水域 国連海洋法条約(「海洋法に関する国際連合条約」にミサイルを落下させた
政府は、米国本土がなんて 生ぬるいことを言っているけれど
武力が無ければ、交渉のテーブルにも付けない
このことを考えてみよう
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
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