先週の競馬予想 覚えていますか?
キセキですが、残念ながら負けてしまいました。
しかし、遅いペースでダラダラしたレースをキセキの激走で一気に盛り上がりました。
残念ながらキセキは勝てませんでしたが、彼を応援する人が多く、キセキファンとしてとても嬉しかった。
そのキセキ、有馬記念で引退です。
今週は、チャンピオンズカップ(砂の頂点の決定戦)自分が中山大障害と同じように楽しみにしているレースです。
まとめの項目に予想をしていますのでお楽しみに
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。
今週もよろしくお願いいたします。
目次
11/29(月)
オミクロン株の感染者、英スコットランドやロンドンでも 30日からイングランドで規制強化
南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新しい変異株「B.1.1.529」(オミクロン株)についてイギリスで28日、国内3人目の感染者が確認された。29日には北部スコットランドで6人、ロンドンでも2人の感染が確認された。スコットランドの感染者の一部には外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。イギリス全体で確認されたオミクロン株の感染者は、これで11人になった。
英健康安全庁(UKHSA)によると、イギリスで確認された3人目の感染者はすでに国外に出ているものの、英議会などがあるロンドン中心部のウェストミンスターを訪れていたという。
前日に確認された最初の2人は、英南東部エセックスと中部ノッティンガム在住で、それぞれアフリカ南部への渡航歴があった。今では家族と共に自主隔離しているという。現地保健当局は、それぞれの行動を追跡し接触者を調べている。エセックス州当局は、今月19日に同州ブレントウッド中心部のファストフード店を訪れたり、21日に地元の教会を訪れたりした人は、ただちにPCR検査を受けなくてはならないと呼びかけている。
スコットランド自治政府は29日、ラナークシャーで4人、グラスゴー近郊で2人、オミクロン株に感染しているのが確認されたと発表した。一部の人は外国渡航歴がなく、地元で市中感染した様子という。
自治政府は6人を全面的に支援し、行動の追跡調査を強化する方針。
UKHSAは29日にさらに、ロンドンでもオミクロン株の感染者が2人確認されたと発表した。1人は南部ワンズワース、1人は北部キャムデンにおり、共にアフリカ南部への渡航歴があったという。
英政府は30日午前4時(日本時間同日午後1時)からイングランドで店舗や公共交通機関でのマスク着用を再び義務化するなど、感染対策を強化する。
■30代の症状は体の痛みやだるさと
南アフリカの保健当局は今月24日、変異株「B.1.1.529」について世界保健機関(WHO)に報告した。WHOは26日、「B.1.1.529」を「懸念される変異株」(VOC)に指定し、「オミクロン」と名付けた。
WHOは声明で、オミクロン株には「多数の変異がみられ、その中には懸念すべきものもある」とし、初期段階の証拠では再感染リスクの増加が示唆されていると説明した。
これまでにイギリスをはじめ複数の国で感染者が確認されており、多くの政府がアフリカ南部諸国からの入国を制限している。
英保健・社会保障省によると、29日には「オミクロンについて状況を話し合うため」主要7カ国(G7)の保健相の緊急会合が開かれる予定。
南アフリカ医師会のアンジェリーク・クッツェー会長はBBCに、南アフリカで確認された30代などの患者の症状は軽いものがほとんどだが、変異株に対する調査はまだ初期段階にあると述べた。
「患者の主な訴えは、体の痛みや強い倦怠感だ。高齢者ではなく若者に見られる(中略)これは、病院に直行して入院するような患者たちの話ではない」とクッツェー医師は話した。
■中学でもマスク推奨
英政府はこれに先立ち、感染対策強化を発表した。主な対策は次の通り。
・イギリス現地時間30日午前4時以降、イギリスに入国する全員は入国2日目が終わるまでに、PCR検査を受けなくてはならない(アイルランドやチャンネル諸島からの入国は除く)。陰性結果が出るまで自主隔離しなくてはならない
・オミクロン株の感染者と接触した人は全員、ワクチン接種を終えていても自主隔離しなくてはならない
・30日午前4時以降、店舗や公共交通機関ではマスクを着用しなくてはならない。ただし飲食店・レジャー施設など接客業の店舗は除外
・保健相は科学顧問の助言を得て、ワクチンの2度目の接種から追加接種の間隔を短縮するなど、追加接種促進について検討するイングランドで店舗や公共交通機関でのマスク着用が再び義務となれば、イギリス国内のウェールズ、スコットランド、北アイルランドと同様の状態に戻る。ただし、スコットランドとウェールズでは接客業の店舗でも継続して、マスク着用が義務付けられている。
これに加えて教育省は28日、「第7学年(日本の小学校6年生に相当)」以上の生徒や学生、学校スタッフと訪問者に、共用部分でのマスク着用を推奨した。この対策はイングランドの中学高校、専門学校や大学、保育施設のスタッフなども対象となる。
サジド・ジャヴィド保健相はBBCに対して、新しい変異株確認の情報を得て政府は「素早く」「適切な形」で対応したと述べた。
政府の諮問機関「ワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)」は29日、イギリス国内のすべての18歳以上にワクチンのブースター(追加接種)を提供する方針を提言した。2回目の接種と追加接種の間隔は、最短6カ月から3カ月に短縮するべきだとした。さらに、12~15歳の子供には、2度目の接種を提唱すべきだと提言した。
一方で英政府は、在宅勤務は推奨していない。イングランドでは、大規模イベントの会場やナイトクラブなどに入る際にワクチン接種パスポートの提示も求められていない。在宅勤務とワクチン・パスポートはどちらも、冬に感染者が急増し国民保健サービス(NHS)病院が逼迫(ひっぱく)するのを避けるため、政府が「プランB」として用意している対策に含まれる。
最大野党・労働党はこの「プランB」をただちに実施するほか、対象者が自主隔離しやすくなるよう傷病手当を拡充するよう政府に求めている。
一方、ボリス・ジョンソン首相はイングランドの追加規制は「一時的で念のため」のものと言い、3週間後にその効果を点検する方針を示している。3週間後とは、クリスマス休暇のためにほとんどの学校が冬休みに入る直前にあたる。
スコットランド自治政府は、飲食店でもマスク着用を求め、可能な場合は在宅勤務をするよう呼びかけている。自宅に外から人が訪れる際は換気をし、徹底した手洗いを頻繁に繰り返すよう指導している。
もしもオミクロン変異株がこれまでの変異株より感染力が高いと証拠が得られた場合は、社会的距離の維持を義務付ける可能性もあるという。
■感染者は増える見通し
オミクロン株の感染者はこれまで、南アフリカとイギリスのほか、ベルギー、デンマーク、ドイツ、イタリア、オランダ、オーストラリア、香港、イスラエルなどで確認されている。
英政府の感染対策を助言してきたイペリアル・コレッジ・ロンドンのニール・ファーガソン教授(伝染病学)は、イギリスには南アフリカから訪れる人が世界でも特に多いだけに、「今後数日の内におそらく、感染者がさらにもっと確認されるはずだ」と述べた。
イギリスは28日午前4時から、南アフリカ、ナミビア、ジンバブエ、ボツワナ、レソト、エスワティニ、アンゴラ、モザンビーク、マラウィ、ザンビアの計10カ国からの入国者を、10日間のホテル隔離の対象にした。
UKHSAトップのジェニー・ハリス博士も、今後数日の内にイギリスで感染者がさらに確認される可能性は「かなり高い」と述べた。
「私たちには優れたゲノム解析能力があるだけに、変異株を見つけて、伝染を抑止するための対策を速やかにとることができる。この変異株の伝播性(でんぱせい)や重症化の可能性、死亡率、抗体反応、ワクチンの効果などについて、理解しようと引き続き取り組んでいる」と博士は話した。
さらに、「COVID-19の症状がある人はただちにPCR検査を受ける必要がある。これは欠かせない、重要なことだ。新しい変異株への防御を高めるには、ワクチン接種は不可欠だ」とも強調した。
イギリスでは1日の感染者数が11月初めから再び増加傾向に戻った。28日には、3万7681人の感染が新たに確認された。
■<分析> ワクチン接種の重要性をあらためて――ファーガス・ウォルシュBBC医療担当編集長
南アフリカの人口は若い。現地の医師たちによると、オミクロン株による症状は軽く、入院患者は特に増えていない。これは前向きな情報だ。
ただし、COVID-19が重症化しやすい高齢者の間で、どのような症状が出るのか、注意して様子を見なくてはならない。
また、ワクチン接種を2回受けている人、さらには追加接種を受けてる人に対して、オミクロン株がどう作用するのかを見る必要もある。これまでのところ新型コロナウイルスワクチンは、全ての変異株に対して、重症化を強力に防ぐ優れた効果を発揮してきた。
オミクロン株による重症化をもワクチンが防ぐなら、たとえ多少のブレイクスルー感染はあっても、それはもちろん迷惑なものだが、決して大惨事にはならない。
もちろんこれは、ワクチンを受けているというのが大前提だ。つまり新しい変異株の出現は、まだワクチンを受けていない人に対して今一度あらためて鳴らされている警鐘なのだ。
(英語記事 Covid restrictions: Wear a mask or be fined, Sadiq Khan says / Covid in Scotland: Six cases of Omicron variant identified / Covid: Third case of Omicron variant detected in the UK / Omicron symptoms mild so far, says South African doctor who spotted it)
(c) BBC News
今週は、オミクロン株ではじまりました。
感染力が強く、症状は、まだ不明 南アフリカが注目されて いろいろな国で外国人の入国禁止の規制を開始
日本でも全面禁止と発表したら WHOが「日本は何考えているのか?」などとコメントしていた。
イスラエルとか他の国でもやっているだろう
彼らの背後にどこの国がいるのか透けて見えるような状況でした。
11/30(火)
新疆での人権侵害を否定 中国政府が説明会
少数民族への人権侵害が指摘されている新疆ウイグル自治区を巡り、中国政府は現地の女性らも参加し、強制不妊などの疑惑を否定する説明会を実施しました。
30日に行われた説明会で、新疆ウイグル自治区当局の報道官は「一部の欧米メディアは偏見に満ちた多くの誤ったニュースを報じ、国際世論を欺いた」と人権侵害を巡る報道を批判しました。
中継で出演したウイグル族の女性は「自分は2人の子どもを産み、周りの女性も2、3人の子どもがいる」と述べ、強制的な不妊手術が行われているとの批判に反論しました。
また、アメリカなどが中国当局による人権侵害を巡り、北京オリンピックのボイコットを検討していることについて、報道官は「スポーツを政治問題にすべきでない」と牽制(けんせい)しました。
テレビ朝日
日本では、生ぬるい報道しかしていないけど欧米では、かなり厳しく対応しています。
中国でのテニスの国際試合中止をはじめオリンピックに対しても圧力をかけ始めました。
中国のテニス選手が行方不明に加えてウィグル問題
オリンピックはどうなるのか?
12/1(水)
WHO、一律の渡航禁止に反対 「根拠に基づく対策を」
[ジュネーブ 30日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」出現に端を発した渡航制限を巡り、全渡航者に対し「根拠に基づいたリスクベースのアプローチ」を適用すべきとの見解を表明した。
対策としては、「渡航前や到着時の乗客のスクリーニング、リスク評価を行った上での渡航者に対する新型コロナ検査の実施または隔離などが考えられる」と指摘。全ての措置はリスクに見合ったものでなくてはならず、期限を設け、旅行者の権利を尊重して適用すべきだとした。
その上で「一律の渡航禁止では国際的な感染拡大を防ぐことはできず、人命や生活に大きな負担をかけることになる」と述べた。
28日現在、約56カ国が水際対策を目的とした渡航禁止措置を実施している。
オミクロン株に対して強い懸念を示しながら「各国の対応に非難」を言っています。
新型コロナ、オリンピックで私達は、国際機関は決して公平ではなく ある糸を持って動いている。
かもしれない
ということを学んだ
12/2(木)
米長官、核禁条約支持せず 「いかなる結果も生まず」
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は1日、ドイツ新政権を樹立する3党が締約国会議へのオブザーバー参加の方針を決めた核兵器禁止条約について「核保有国が参加しておらず、いかなる結果も生み出すことはないだろう」と述べ、支持しないと明言した。
ラトビア・リガで北大西洋条約機構(NATO)外相理事会に出席した後に記者会見した。ブリンケン氏はドイツの3党が米国と核兵器の運用を「共有」する政策を維持する方針を示していることについて「歓迎する」と強調した。オブザーバー参加に対し、再考を促すとみられる。
すでに持っている国が賛成するはずもない。
一方で、核を持っていない国には禁止する。
クジラを取らない国にだけの「国際捕鯨委員会」と同じだね
核を持たない日本にクレームを言わないように
12/3(金)
メーガン妃再び勝訴 タブロイド改革呼び掛け
【AFP=時事】英国の王室を離脱したヘンリー王子(Prince Harry)の妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が、プライバシー侵害で新聞社グループを訴えていた裁判で、英控訴院は2日、メーガン妃の主張を認めた下級審の判断を支持した。
メーガン妃は声明で、この判決が大衆紙の責任追及を目指す他の人々を勇気づけ、改革につながることへの期待を表明。「これは私だけでなく、正しいことのために立ち上がるのを恐れた経験のあるすべての人にとっての勝利だ」とし、「今回の勝訴は先例となるものだが、最大の意義は、人々を残酷にし、うそや痛みを生み出して利益を得るタブロイド業界を変革するのに必要な勇気を、私たちが手にしたことだ」と指摘した。
メーガン妃は2018年、疎遠になっていた父トーマス・マークル(Thomas Markle)さんに送った手紙の抜粋が大衆紙メール・オン・サンデー(Mail on Sunday)に掲載されたことを受けて、発行元のアソシエーテッド・ニューズペーパーズ(Associated Newspapers)を提訴した。
高等法院の判事は2月、手紙の抜粋の掲載は「明らかに行き過ぎで違法」だと判断。新聞社側に対し、数十万ポンド(数千万円)の訴訟費用の支払いと、同妃の勝訴を伝える文面の1面掲載を命じていた。新聞社側は、正規の審理を行わずにメーガン妃の主張が認められたことを不服とし、上訴していた。【翻訳編集】 AFPBB News
すでに一般民間人なので なにを言ってもいいんですが、日本の皇室では、考えられないよね・・・・・
むむ? あのご夫妻は?????
12/4(土)
バイデン氏、2月18日までのつなぎ予算に署名 米政府閉鎖は当面回避
バイデン米大統領は3日、2022会計年度(21年10月~22年9月)予算成立までの「つなぎ予算」を延長する法律に署名し、同予算が成立した。つなぎ予算の期限は従来の12月3日から22年2月18日に延長された。予算の失効により政府機関が閉鎖される事態は当面回避される。
ホワイトハウスで演説したバイデン氏は「政府機関の混乱を避けるために、超党派でつなぎ予算を可決してくれたことを感謝する」と評価した。ただ、つなぎ予算ではトランプ政権下で成立した前年度予算の水準が維持されるため、バイデン政権が重視する政策への予算配分ができない状態が続く。バイデン氏は議会に「経済と国民に必要な投資を行う通年予算について超党派の合意に向けた努力を求めたい」と促した。
一方、連邦政府の借金総額は、法律で定められた上限である28・9兆ドル(約3300兆円)に達しており、政府が国債発行などで借金を増やすことができなくなっている。米議会が新たな借金を認める法案を可決しなければ、政府は年内にもつなぎ予算に基づいた支出ができなくなる。
イエレン財務長官は「12月15日を過ぎると政府の資金が枯渇するシナリオがあり得る」と警告し、議会に早期対応を促しているが、与野党の協議は停滞している。【ワシントン中井正裕】
最近人気落ち目のバイデン大統領
国債発行が認められて 国内は一安心というところであろうか?
「12月15日を過ぎると政府の資金が枯渇するシナリオがあり得る」
という話は、日本では・・・ まぁ ないか
速報
欧米で新型コロナの感染者が増えています。
オミクロン株のニュースの一週間でした。
What we know about the omicron variant so far
これまでのオミクロンバリアントについて私たちが知っていること
欧米メディアでは、オミクロン株についての検証番組が盛んに流れています。
Amazon Echo | Beyond the Distance 距離は超えられる
ehho showは、まじで面白い。
音楽、ラジオ(radiko)、タイマー、ニュース、天気予報 そしてテレビ電話
安くてスマートフォンより簡単である。
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購入するのはブラックフライデーのいまがチャンス
まとめ
この記事がアップされた同日にチャンピオンカップが開催されます。
ずばり 予想しましょう
中京競馬場で圧倒的な
オーヴェルニュ と チュウワウィザード
この2頭の馬連+ワイド
3連単だったら
オーヴェルニュ、チュウワウィザード
そしてこのレースで3着が続く インティを加えて
この3頭のBOXで勝負!
今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS