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はぼぞうのオススメ

ブログ記事を楽しく書くために環境整えよう キーボード、マウス、日本語入力、エディター のオススメ


ブログの記事を書く場合、重要なのは何でしょうか?

  1. テーマ・企画
  2. 資料集めなど事前調査
  3. 構成

いろいろあると思います。

テーマ・企画などは、特に重要ですね。
テーマが決まったら資料を集め事前準備をして記事を書くという行程になると思います。

でも忘れていませんか?

記事を書くという行為で大切なこと

今日から始まる ブログの友 第一回は、
ブログ記事を楽しく書くために環境整えよう | パソコン、キーボード、マウス、日本語入力、エディター のオススメ
と題して、記事を書く上で最も大事なことを考えてみました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

パソコン その他

テーマ・企画、題材、資料、図表、イラスト すべて整いました。

さぁ 記事を書きます

あなたは、どんな環境で記事を書いていますか?

パソコンは何を使っていますか?

  • mac
  • Windows
  • iPad
  • Andoroid端末やiPhoneで書いている人もいると思います。
  • Pomera(ポメラ)やLinuxやChromeOSのデバイスかも知れません。

正直、自分で使いたいものを使えば どれでもいいのですが、個人的には、Windowsを利用してます。
Windowsパソコンは、5万円も出せばまともなものが購入できるし、イメージなどの編集ツールも無料で使えるものも多いからです。

そして なにより大きなポイントは、日本語が扱いやすいからです。
特に日本語入力環境が充実していると言っていいでしょう。

macも仕事で使っていますが、日本語を取り扱う上では、Windowsの方が扱いやすい

もちろん、macでスペックもりもりだったら問題ないかも知れませんがあまりにも高価になってしまいなかなか手が出ません。

特にビジネス現場で使う場合は、Windowsを選択すべきです。

ミニPCがお得 以下のリンクでお買い得PCを厳選しました。

日本語入力

人魚のマークのあのコーヒーショップでiPadでキーボードで何か入力している人を見かけますが、英語ならともかく、日本語を入力するという視点からすると WindowsやAndroidの環境と比べると悲しいぐらいに日本語入力が決定的にダメです。

物理キーボードを接続して入力している人をみると「忍耐力があるなぁ」と感心してしまいます。

iPadやiPhoneは、SNSや短いメールぐらいなら 問題ないのですが、日本語の文章を書くと行為には全く向いておりません。
原因は、純正の日本語入力は、連文節変換に弱いからです。

日本語入力の環境では、文章を書くという前提で言えば ATOK 一択と自分は考えています。

スマートフォンで文節変換程度ならば

「何を使ってもあまり差がない」

と思いますが、連文節変換、つまり

「文章を書くという行為」

において、この日本語変換は、圧倒的にストレスが少ない。

これは、文章入力専用端末の ポメラ にATOKが採用されていることで証明されています。

AppStoreでATOKに不評を書いている人がいますが、それは、

Appleが自社以外の日本語入力に対して制限をかけていることを知らないから

だと思います。

※ATOKなど純正以外の日本語変換アプリに対して、Apple社は、日本語変換に規制をかけています。

Androidの場合
PC向けATOKと同等の変換エンジン
「ディープエンジン」と「ディープコレクト」を搭載。
Android向け日本語入力アプリの最高峰
https://atok.com/android_pro/

となっていますが、iPhone版の場合
PC向けATOKと同等の変換エンジンの記述がないのです。
https://atok.com/ios_pro/

Appl社の方針でセキュリティに厳しいのはわかりますが、もうすこし、なんとかならないのでしょうか?
この問題は、英語圏入力の人には、関係のないことなので対応される可能性は今後もないと思います。

WindowsやAndroidoで文章(文字入力ではなく)を書いている場合、ATOKの連文節変換能力は、素晴らしく、多少の入力間違いを補正する機能もあるので文章を連続して書くという行為に集中できるようになっています。

文章書きの人が使っている Pomeraという文章入力専用機では、ATOKが搭載されているのも納得です。

ATOKは、サブスクリプション方式で ATOK Passport  と呼ばれていて、以下の特徴があります。

  • 4つのOSでATOKが使える。
    Windows / macOS / Android / iOS (プレミアム契約)
  • 常にATOKの最新版が使える
  • ATOKクラウドサービスによる多彩な辞書(プレミアム契約)
    広辞苑 第七版
    大辞林
    ウィズダム英和辞典 第4版
    ウィズダム和英辞典 第3版
    三省堂 故事ことわざ・慣用句辞典 第二版
    敬語のお辞典

それぞれ 6デバイスまで使用することができます。
これで 毎月 税込 660円(プレミアム) プレミアム版が、必要ない場合、税込330円 で使用できます。
辞書の学習、環境、辞書登録は、クラウドを通じて同期されるので パソコンとスマートフォンで同じように日本語変換環境を使うことができます。

ATOK Passport

エディター

エディターは、正直 好みです。

Markup方式で文章を書いている人も多いですし、IT小僧のようにベタ打ちの文章を書く人もいるので 自分に合ったものを選ぶというのが正解です。

自分は、Visual Studio Code を使っていますが、その理由は、外出先で違うパソコンを使っていても環境を同期できるからです。

Android端末で編集するときは、Jota+ Text Editor を使用しています。

Jota+ Text Editor は、スマートフォンで扱いやすいように設計されていて非常に軽快に動作します。
Google Drive、One Drive、Dropboxなどに接続できるので文書は、全てクラウドにアップしています。
※PRO-KEYで有料版として使用中

Jota+ Text Editor は、↓  から入手できます。

Google Play で手に入れよう

キーボード

キーボードは、重要なアイテムです。

脳からのアウトプットを指先を通じて文章を作成するものなので ここはこだわりたいです。

自宅では、HHKB というプログラマー御用達のキーボードを使っています。
少し値段が高いですが、長い時間使うものですから、ここは妥協しませんでした。

外出先では、MOBO Keyboard という折りたたみのキーボードを鞄に入れておいて、頭にアイデアが浮かんだら入力できるようにしています。

最強コンボ 例(ブログ主)

ブログの記事を書く上で最強なコンボとして例をあげてみます

自宅では、以下の5つの組み合わせ

外出先では、、以下4つの組み合わせ

ノートパソコンでもよいのですが、毎日持ち歩くには重すぎます。

安価なノートパソコンの場合、キータッチが好みのものがあまりないのでMOBO Keyboard(キーボード)と普段持ち歩いているスマートフォン(Xperia 1 II)で荷物を減らしています。

Pebble M350(マウス)

自宅で使用しているマウスは、logicoolのPebbleです。
いろいろと試してきたマウスですが、これが一番 手になじみます。


MOBO Keyboard(キーボード)

MOBOというキーボードは、日本語対応でBluetoothで接続できます。またUSB TYPE-Cのケーブルで直接つなぐこともできますので、バッテリーがない場合でも使うことができます。

自分の場合、外出先には、MOBOキーボードとスマートフォン(Xperia1 II)で文章を書いています。
荷物を減らすという点で普段持ち歩いているスマートフォンで文章を書けるという利点は大きい。

MOBOというキーボードは、折りたたみなのに フワフワしないでしっかりしています。
欠点は、平らなところに置かないと使えません。

このキーボードは、自分が使ってきた折りたたみキーボードの中でぶっちぎりの使いやすさと思っています。

キーボードは、好みがあるので 実際に家電量販店で試し打ちをして購入することをお勧めします。

まとめ

自分は、38年間 コンピュータエンジニアを生業としています。

数え切れないぐらい多くのコンピューター、キーボード、マウスを使ってきました。
そして、現時点で最良なコンビネーションが、記事にかいたものとなります。

仕事でiPhone、iPadのプログラム作ったりしているのでキーボードに長時間使っていての結論です。

iPhone、iPadも英文だけならば、日本語変換がないので 問題ないのですが、日本語で長文を書いているとストレスがたまります。

Appleさんも iPadをビジネス現場で使ってもらいたいならば、ATOKなど サードパーティーの漢字変換に対して全て規制を解除してせめて mac並にして欲しいと願っています。

マウス、矢印キーなどの導入も必須だと思います。

そこを改善してもらえれば 最高の持ち歩き 入力端末となるのになぁ・・・

と思うばかりです。

みなさんは、どんな環境で記事を書いていますか?

参考になれば幸いです。

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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