IMF(国際通貨基金)の発表によると世界経済は、2020年に3%の縮小を予測している。
原因は、新型コロナウィルスのパンデミックにおける「ロックダウン」です。
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目次
最悪の数字
「今年、世界経済は大恐慌以来、最悪の不況を迎え、10年前の世界的な金融危機を上回る可能性が高い」
Gita Gopinath, the IMF's chief economist
米国では、5%、欧州では、7%を超えるマイナスと言われている。
また、
「2020年~2021年のパンデミック状態機による世界のGDPへの累積損失は約9兆ドルになり、日本とドイツの経済を合わせたものよりも大きくなる可能性がある」
とコメントしています。
貿易減少
世界貿易機関(WTO)は先週発行されたレポートで、2020年には世界貿易が13〜32%減少すると予測
リバウンド
新型コロナウィルスが解消されたとしても
「2021年は、トレンドを上回る成長率で部分的な回復が予測される。しかしGDPの水準は、パンデミック状態の前のトレンドを下回り、リバウンドについてかなりの不確実性がある」
Gita Gopinath
とコメントしていて、予測が難しい
政治と経済
社会の経済、金融、インフラに対して財政、金融に対する支援が、政治、経済界でどれだけ実行できるかでリバウンドするかどうか大きな鍵を握っている。
はぼぞうの一言
グーローバル経済
国家間の障壁を取り除き、自由化を推し進めた資本主義のグローバル化のこと。新自由主義を世界規模へ適用したとも言われる。多くの人とものが世界中を行き交うことでカネを生み出す。
影響も大きく 貧富の差が広がったことも事実
新型コロナウィルスは、国家間の障壁が、低くなったため パンデミック担ったと言われている。
また、
社会主義、共産主義国の人権無視という手段が、新型コロナウィルスのような感染拡大を防ぐために有効であるということもわかってきた。
アップルとグーグルが、感染者と接触したかどうかのアプリを開発しているが、反対どころか、賛同する人が多い。
すでに個人情報とか言っている場合ではないという状況なのです。
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