新型コロナウィルスは、収束する気配もなく増え続けています。
WHOは、パンデミックを宣言
感染者数は、40万人を超え、死者数は日本時間25日午前4時現在で1万8259人と発表されています。
こんななか、マスク、消毒薬が品薄となり、薬局でも購入できない状態が続いています。
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しかし、こういう時に思わぬものが売れて始めているらしいというニュースを見つけました
目次
コロナビール
以前、当ブログで「コロナビールが売れなくなった」という記事を書いたのですが、
「コロナビール風評被害」のニュースにより、売れ行きが回復しはじめています。
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エンターテインメントサービス
外出禁止が世界のあちこちで出ているため
ネットを使ったエンターテインメントサービスを提供する企業が業績を伸ばしています。
TikTokは、爆発的にユーザー増
オンラインゲームも好調で サーバダウンまで発生している。
通販
ネット通販は、好調で
産地からのライヴ映像を見ながら食料品を購入などのサービスも登場
ドイツでは、3月初旬の1週間で
インスタントスープ 112パーセント増
魚と果物の缶詰は、それぞれ70パーセント増
パスタは73パーセント、野菜の缶詰は80パーセント増
英国では食料品や雑貨の宅配事業が好調でスーパーマーケットによる宅配サーヴィスへの需要は3月初めにクリスマスの時期並みの水準となっている。
フード宅配事業を展開するDeliveroo社
香港における2月の宅配ランチ受注数は、前月比100パーセント増
ネットフリックス、フェイスブック、ワークアウト動画をライブ配信するPeloton社の株式が上がっている。
ビデオ会議サービスを提供するZoomの株価は、1月初旬から2月以降にほぼ2倍に値上がりました。
同じく、ビジネス用チャットアプリの「Slack」を提供するスラック・テクノロジーズも2月の株価は30.3パーセント値上がりをみせています。
中国では、2003年のSARSの時にネット通販が普及しました。
アリババが中国で成功したのも2003年のことがきっかけと言われています。
はぼぞうの一言
通販、ゲームとネットサービスが好調というわけですが、ネット全体が混んできていて
YouTubeやNetflixは、画質レートを落としてネットに負担のかからない対策を行っています。
それぐらい、ネットに依存しています。
インターネットが普及していなかったら、どうなったのか?
歌でも歌って過ごすのかな?
今からでは想像もできない話です。
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