北朝鮮は今月になって3回目のミサイルが発射しました。
(2nd LD) N. Korea announces firing of 2 train-borne guided missiles into East Sea https://t.co/ymUm7zmdNl
— Yonhap News Agency (@YonhapNews) January 14, 2022
パンデミック関連の国境閉鎖と米国との核外交の凍結
という厳しい状況でのミサイル発射
これまでの北朝鮮のやり方を見ている人は、その理由はわかります。
注目されたい
米国との外交交渉を再開したい
その結果、援助がほしい
いつまでたっても同じやり方を行っています。
バイデン大統領(民主党政権)になって 北朝鮮は、ほとんど相手にされていません。
前大統領のトランプ氏は、あれほど相手にしてくれたのに・・・
と思っているだろう。
しかし、今回のミサイルはこれまでとは少し違っています。
鉄道車両から発射
固体燃料の短距離兵器
マッハ5(6,125 km / h)を超える極超音速兵器
最初に述べたように
「パンデミック関連の国境閉鎖と米国主導の制裁」
に苦しんでいる状況にもかかわらず兵器開発、ときに核開発を拡大しています。
韓国の大統領選挙も近いなど朝鮮半島は不安定な状況になっています。