テレビやネットでは、イラン vs 米国の行方とゴーン被告の記者会見ばかり
イランのミサイル攻撃で原油価格が急上昇
ミサイル攻撃されたあとで買っても 損しまうので、こういうものは、事前情報をつかめるかどうかが重要
でも、今回は、これが主題ではありません。
今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
世界で最も安全であると考えている20の航空会社 AirlineRatings.com
と題して、世界の航空業界をみてみよう。
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目次
安全な航空会社
世界中の航空会社、旅客機の情報が掲載されています。
世界で一番「安全だとされている航空会社」は、オーストラリアのカンタス航空
カンタス航空は2014年から2017年まで世界で最も安全な航空会社という称号を得ていました。
「カンタス航空は、過去60年間にわたってほぼすべての主要な運用上の安全性の進歩において主要な航空会社であり、ピュアジェット時代に死亡したことはありません。」
AirlineRatings.comは、このようにコメントしている。
2019年、1位になれなかったので返り咲きともいうことでしょうか?
2位 ニュージーランド航空
3位 EVA航空 台湾
続いて、アブダビを本拠地とするエティハド航空、カタール航空、7位には、エミレーツと中東の航空会社が続いています。
一方日本の航空会社は、20位以内にランクされていません。
JALは、JAL123便の事故があったので仕方がないとして、ANAは、どうなんだろう?
ランキング
ランキングを発表しましょう
世界で最も安全な航空会社(AirlineRatings.com)
1:カンタス
2:ニュージーランド航空
3:エバー航空
4:エティハド航空
5:カタール航空
6:シンガポール航空
7:エミレーツ
8:アラスカ航空
9:キャセイパシフィック航空
10:ヴァージンオーストラリア
11:ハワイアン航空
12:ヴァージンアトランティック
13:TAPエアポルトガル
14:SAS
15:ロイヤルヨルダン
16:スイス
17:フィンエアー
18:ルフトハンザ
19:エアリンガス
20:KLM
ざっとみると、中東、欧州(北)が多い。
安全と快適は違うけど
安全とされている航空会社と快適な航空会社は違うと思います。
個人的な実体験では、10年以上雨のエミレーツ航空は、機材は立派だけど、サービスが?
だったりしたこともあります。
もっとも、たまたま 悪かったという場合もあるので 相対的にどうなのかはわかりません。
当ブログで書いてきたように、はぼぞうは、ヤバそうな飛行機に乗ってきました。
世界中で多くの飛行機が飛んでいますが、事故が報道されるのはかなり少ない。
何度も売りに出され、所有航空会社が何度も変わってきた旅客機も無事に飛んでいることは事実なのです。
クルマに乗っているより、飛行機のほうが安全と言える思っています。
運行停止
【1月8日 AFP】イランがイラク国内の米軍駐留基地にミサイル攻撃を実施したことを受けて、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)を含む世界の航空各社が8日、イランとイラク領空の航行回避や、同域着便の運航中止を発表した。
エールフランス(Air France)はAFPに対し、「空爆が実施されているとの情報を受け、エールフランスは予防措置として、イランとイラク領空を通過する全便の運航を、追って通知するまで中止すると決定した」と説明した。
そうですよね。仕方がありません。
何年も前にイランに旅行に行ったときは、とても快適な旅だったのに
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