米国地質調査所(USGS)によると、ロシアの千島列島の近くの北太平洋の下でマグニチュード7.5の地震が記録された。
USGSのデータによれば、地震は水曜日の午前2時49分(火曜日午後10時49分東部時間)に深さ約60Kmで発生
世界中で新型コロナウィルスのニュースの中でこれほど大きな地震があったのに取り扱いは非常に小さい。
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被害
太平洋津波警報センター(PTWC)による当初の推定では、地震の規模は、マグニチュード7.8でしたが、後でマグニチュード7.5に訂正された。
震源地から約1000Km以内にある海岸で危険な津波が発生する可能性があることを警告
事実、ハワイ州では約1時間、津波が、観察されました。
PTWCは、その後
「この地震では非常に小さな津波のみが発生し、それ以上の脅威はない」
と訂正、心配された津波の被害はなかった。
地図を見るとかなり遠い、
ロシア当局も被害がどのぐらいあったか発表されていない。
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2006年以来
千島列島は、2006年にマグニチュード8.3の地震が発生
日本北部の海岸とカリフォルニアの一部に小さな津波が発生
こちらも被害は、発表されていない。
はぼぞうの一言
毎日、CNN、NewsWeek、BBC、AFPの英語サイトを見ていますが、新型コロナウィルス以外の記事が見つからない状態です。
イタリアとかスペインとかは、映画のような映像が送られてくる。
アイススケート場に遺体が安置されているとか、神父さんが、死者に祈りを捧げて感染して亡くなったとか、すごい状況になっている。
小池都知事は、「首都閉鎖」をワードとして発しているのでおあんじ様なことが、明日にも起こるかもしれない。
そんな中、また 満員電車で仕事に向かう毎日です。
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