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1日3~4分の日常的な運動であの病気のリスクを軽減できる

定期的に運動することでさまざまな健康リスクを減らせることは多くの人が知っていますが、ランニングや筋トレのためにまとまった時間を確保するのが難しいという人は多いはず。オーストラリア・シドニー大学のエマニュエル・スタマタキス教授が主導した新たな研究では、まとまった運動をする余裕がなくても、「階段を上る」「バスの停留所まで歩く」といった日常的な活動でがんのリスクを軽減できることが判明しました。

Vigorous Intermittent Lifestyle Physical Activity and Cancer Incidence Among Nonexercising Adults: The UK Biobank Accelerometry Study | Cancer Screening, Prevention, Control | JAMA Oncology | JAMA Network
https://jamanetwork.com/journals/jamaoncology/fullarticle/2807734

Climb the stairs, lug the shopping, chase the kids. Incidental vigorous activity linked to lower cancer risks
https://theconversation.com/climb-the-stairs-lug-the-shopping-chase-the-kids-incidental-vigorous-activity-linked-to-lower-cancer-risks-210288

スタマタキス氏らは、「構造化された運動には時間がかかり、かなりのコミットメントが要求され、多くの場合は財政的支出やジム通いが必要です。これらの実際的な問題により、多くの成人にとって構造化された運動は実行不可能になることがあります」と述べています。

その一方で、日常生活における偶発的な身体活動によりがんのリスクが減るかどうかについての研究は、これまでほとんど行われてこなかったとのこと。ここで取り上げられている偶発的な身体活動には、「バスの停留所やコンビニまでの短い距離を歩く」「階段を上る」「買い物の後で重い荷物を運ぶ」「家事をする」「子どもたちと遊ぶ」といった余分な時間や特別な機器を必要としないものが含まれます。

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「階段を上る」「家事をする」「バスの停留所まで歩く」など1日3~4分の日常的な運動でがんのリスクが減少する - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230918-vigorous-activity-lower-cancer-risks/
2023年09月18日 09時00分

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「階段を上る」「家事をする」「バスの停留所まで歩く」このぐらいだったら 毎日でも実践しようと思わなくてもやっていると思います。

今回の研究結果は、ランニングやスポーツなどを行うまとまった時間が確保できなくても、日常生活の中で発生する1日3~4分程度の運動を積み重ねることで、がんリスクを軽減できることを示すものです。

と記事にあるように普通に倉せっばOKで通勤していれば しっかりとした運動になるということになります。


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人は身体を動かすことが重要だというわけですね



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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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