今日の処方箋
The difference between winning and losing is most often not quitting.
勝者と敗者の違いはたいていの場合、、、やめないことである。Walt Disney
ウォルト・ディズニー
記事を開始したばかりなので方向性が多少ふらつくと思いますが、徐々に方向性が固まってゆくと思います。
目次
ウォルト・ディズニー
いまさら、言うまでもなく ミッキーマウスの生みの親
彼の名前の元 多くの事業が生まれ 多くの雇用が生まれるなど 経済的にも偉大な即席を未だに残しています。
ウォルト・ディズニー(Walt Disney、1901年12月5日 - 1966年12月15日)は、アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴに生まれたアニメーター、プロデューサー、映画監督、脚本家、漫画家、声優、実業家、エンターテイナー。
世界的に有名なアニメーションキャラクター「ミッキーマウス」をはじめとするキャラクターの生みの親で、『ディズニーリゾート』の創立者であり、兄のロイ・O・ディズニーと共同で設立したウォルト・ディズニー・カンパニーは数々の倒産、失敗を繰り返すも、350億ドル以上の収入を持つ国際的な大企業に発展した。
自分は、浦安にディズニーランドがオープンした時のことを覚えています。
妻の誕生日に休みをとってオフィシャルホテルに泊まり遊んだこともあります。
よく考えられた人間の心理を研究した仕掛けとテクノロジーには驚くべきものがありますが、さすがに一人 7000円近いカネを払ってまでゆく気力もありません。
でも音楽はよくできています。
ガチ 大人が聞いても楽しいもの場k理
その ウォルト・ディズニーの残した言葉
「勝者と敗者の違いはたいていの場合、、、やめないことである。」
が今回の処方箋です。
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今日の処方箋 やめないことである
60歳 定年を迎えた人もいますが、再雇用で仕事を続けている人もいます。
自分は、幸運なことにコンピュータエンジニアとして、まだ需要があるらしく、まだ現役でプログラムを書いたり、設計したり、コンピュータネットワークを守る仕事をしています。
よく、続けられたと思いますが、その秘密は
やめないこと
この場合、会社を止めないではなく、コンピュータ屋をやめなかったからです。
かつての同僚たちは、心や健康に病を抱えて去ってゆきました。
しかし、会社は変われど コンピュータ屋をやめなかったのです。
と言っても やめなかったのは、運がよかったからです。
今、あなたがやっている仕事があるのでしたら、もう少し続けてみることをオススメします。
やめないということは、仕事だけではありません。
趣味でもスポーツでもなんでもいいんです。
やめないことを何かひとつでも作ることができれば希望がわいてくるかも知れません
というより
やめてしまったら そこで終わりです。
やりなす時間と気力は、あまり残っていないのが、60歳以上の厳しいところ。
ならば いまやっていることを継続させてみてはいかがですか?
いえいえ 新しいことにチャレンジすることを反対すえうわけではないですよ
でも、ここまで続けてきた仕事、趣味、スポーツをもう少し続けてみませんか?
続けることで何か見えてくるかも知れません。
やめないことが大事なのです。
このブログもほとんどお金にはなっていません。
でも 続けています。(笑)
下手な文章ですが、読んでくれる人がいる限り 続けようと思っています。
でも間違いないでください。
続けるためには、楽しくないとダメです。
そして、無理をしないこと 無理すると 心と身体を壊します。
処方薬のお時間です
今日の処方薬ですが、この2つを取り上げます。
職業としての小説家
村上春樹氏は、好きでも嫌いでもないのですが、この本は面白かった。
やめないことは、型にはめること 目から鱗状態です。
ディズニー ジャズ・アルバム~ビッグ・バンド・アンド・スウィング
こどもだけではなく大人たちの心に響く楽しませるパワーを感じてほしい。
どうして ディズニーがここまで 続けられているのか知る手がかりになると思います。
では、今回の「60歳からはじめる心の処方箋」はここまでにします。
次回は、ちょっとセクシャルな話をしてみようと計画中 お楽しみに