3S政策(さんエスせいさく)てご存知ですか?
今日現在、IOCは、世界のいろいろなところから非難を受けている。
開催の放映権は、いただくけど、開催できなかったり失敗するのは、開催国の責任だよ
まさに、欧州の貴族が考えそうなことです。
国際機関が信頼できるものとは、限らない
平和ボケの日本人にも彼らの正体がわかったことだろう。
日本は、彼らの策略にまんまと引っ掛かり、引くに引けない状況に追い込まれている。
今回のはぼぞうの言いたい放題は、
3Sを与えておけば、口を塞ぐだろう こんな奴らにカネや思想を奪われることはない。
と題して愚民化政策について考えてみよう
くブラックテイストたっぷりでお届けします。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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3S
3Sと言うことばをご存知ですか?
ネットを徘徊しているネット民ならご存知かと思いますが、簡単に説明します。
3Sとは、とは、
Screen(スクリーン=映画鑑賞)
Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)
Sex(セックス=性欲)
を大衆に関心を向けさせることで政治&利権屋に関心を向けさせないようにする愚民政策とされています。
例えば、政治家にスキャンダルが起きても
有名芸能人のSEXスキャンダル
だけで誰も政治家に興味を持たなくなる。
政治&利権屋にとって身内を守る手段で使われて来ただろう。
(弱小ブロガーでも予想できるぐらい)ミエミエです。
この3Sの施策と呼ばれるものは、第二次大戦後、日本を占領した米国(GHQ)により考え出されたと言われています。
トルーマン大統領「終戦時」の言葉
ハリー・S・トルーマン(英語:Harry S. Truman、1884年5月8日 - 1972年12月26日)は、アメリカ合衆国の政治家。同国第33代大統領(在任: 1945年4月12日 - 1953年1月20日)。連邦上院議員、フランクリン・ルーズベルト政権で第34代副大統領を歴任した。1945年4月12日のフランクリン・ルーズベルトの死去を受けて副大統領から大統領に昇格した。白人至上主義者団体クー・クラックス・クラン(KKK)への加入歴もある。
彼は、こういうことを公式に言っている。
猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、
我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3s)を開放させる。
これで、真実から目を背けさせることができる。
猿は、我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。
そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。
(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。
これによって、我々は収穫を得続けるだろう。
これは、勝戦国の権限でもある。
また、アメリカ・キリスト教会連盟の原爆投下抗議の電報に対し、8月11日にトルーマン大統領は以下のコメントを残している。
「8月9日付の電報を頂き感謝いたします。私ほど原爆の使用に心を痛めている人間はいません。しかし、私は日本の宣戦布告なき真珠湾攻撃と戦争捕虜の虐殺にも非常に心を痛めました。日本人が理解する唯一の言葉というのは、私たちが日本人に対して原爆投下をすることのように思えます。獣(Beast)と接するときは、それを獣として扱わなければなりません。非常に残念なことでありますが、それが真実です。」
これが、米国の大統領の言葉ということに驚きませんか?
そしてこれが米国及び自由主義濃っkの正体です。
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3R 5D 3S
GHQは、戦後、日本を植民地政策を実行しようと考えていただろう。
しかし、日本人の(これまで欧米が植民地化してきたと地域)異質性に驚嘆し、植民地化を諦め、米国の手下として実行支配をしようと政策転換してきた。
しかし、この異質性を持つ民族を利用するために取られた政策が、3R 5D 3Sである。
3R
Revenge―復讐
Reform―改組
Revive―復活
これは、米国の希望的施策
5R
Disarmament―武装解除
Demilitalization―軍国主義排除
Disindustrialization―工業生産力破壊
Decentralization―中心勢力解体
Democratization―民主化
これは、日本への植民地支配へのソフトランディング
そして、これらを実現するために
3Sが考えられた。
3Sとは、前に述べたように
Screen(スクリーン=映画鑑賞)
Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)
Sex(セックス=性欲)
である。
この施策は、
映画、エンターテインメント特にテレビの影響
スポーツは、プロ野球
そしてSEXは、性風俗の開放である。
この手法に日本人の持つ「ハレとケ」が当てはまり、GHQの思うがままに歴史が進んでいきます。
この3S政策により、日本では性風俗が広まり、映画やエンターテインメントが、プロ野球が国民的娯楽となった。
第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、基本原則としての「3R」(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)、重点的施策としての「5D」(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)、そして補助政策としての「3S」(Screen-スクリーン、Sport-スポーツ、Sex-セックス)を策定したことをGHQのガーディナー参事官(フルネーム未詳)から直接話を聞いているという
3Sの一つの変化
3S Screen(スクリーン=映画鑑賞),Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦),Sex(セックス=性欲)ということですが、最近は、Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)ではなくて
S = SmartPhone(スマートフォン)に変わってきました。
今この記事をスマートフォンで見ている人でしたら、周りを見渡してください。
通勤電車の中、駅などを見渡してみればわかりますが、歩きながらでもスマートフォンを弄っている人がたくさんいると思います。
冷静に考えてみると この現象は異常と言える状況だと思いませんか?
特に歩きながらスマートフォンを見ている人が多い。
なにも今そこで(階段を降りている間など)スマートフォンを見る必要があるのでしょうか?
おそらく駅などでは、7割以上の人がスマホを弄っているでしょう。
この状況を異常に感じなかったとしたら あなたも3Sのひとつに取り込まれている証拠です。
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まとめ
私達は、これまでテレビや新聞などの報道は真実だと思っていました。
しかし、3R 5D 3Sという施策に日本人は、まんまとやられてしまっていたのだと思います。
3Sを与えておけば、口を塞ぐだろう
政治に興味を失い、世界の状況に興味を失い、マスコミのいうことは本当だと信じ込ませている。
新しい3Sのスマートフォンからの情報は、混乱を引き起こし、人々を分断という新しい争いが始まろうとしている。
もう一度書きます。
3Sを与えておけば、口を塞ぐだろう
口を塞がれないように、一度、スマートフォンを凝視するのを止めてみようか
自分の頭で考えてみよう