No problem is so big or so complicated that it can’t be run away from.
どんな問題だって逃げ切ることができないほど大きかったり複雑なものなんてないんだSnoopy -- スヌーピー --
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
北海道の観光船沈没、ウクライナでは、戦争が続いています。
円安、株式乱高下 経済も混乱状態の一週間でした。
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
4/25(月)
北朝鮮が平壌で軍事パレード開催 「抗日部隊」創設90年を記念
北朝鮮は25日、抗日部隊「朝鮮人民革命軍」創設から90年の記念日を迎えた。韓国軍消息筋によると、平壌の金日成広場で同日午後10時から、軍事パレードが始まったことを把握したという。韓国の聯合ニュースによると、韓国軍は予行演習ではない可能性が高いと判断しているという。韓国軍は25日午前0時から約2万人の兵力を動員した歴代最大規模の軍事パレードが開かれる可能性があるとみて注視していた。韓国メディアは、当時平壌付近に降雨の予報が出ており、北朝鮮が天候を理由に延期した可能性があると報じていた。
北朝鮮は2021年1月にも夜間にパレードを実施したことがある。午前0時からのパレードは20年10月と21年9月の2回あった。いずれも夜が明けてから報道があり、今回も同様のタイミングで報じられる可能性がある。
北朝鮮専門サイト「NKニュース」は24日、直近の衛星写真を分析した結果、地方幹部らを乗せているとみられる高麗航空の飛行機が活発に動いていたり、軍事パレードの訓練場の横に数十台のバスが止まっていたりする状況から、準備が進んでいると報じていた。予行演習などの様子から、北朝鮮が開発を進めてきた極超音速ミサイルや大陸間弾道ミサイル(ICBM)を登場させた可能性があるとみられている。
昨年9月のパレードは民兵組織の労農赤衛軍を中心に実施し、ICBMなどの戦略兵器は登場しなかった。今回は最近の新型ミサイルが登場したかどうかや、金正恩朝鮮労働党総書記が出席して演説したかに注目が集まる。
一方、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は25日、社説で「敬愛する(金正恩)総書記同志の周りに結集」と訴えたほか、中央写真展覧会の開幕や記念切手の発行を報じた。【ソウル渋江千春】
北朝鮮が、攻め込まれないし、独裁政権が続いているのも全ては、核を持っているからだということは、世界の共通認識でしょう。
経済制裁をされても政権が続いている。
ロシアの暴挙も軍事介入できないのは、核があるということになります。
どんなにきれいごとを言っても軍事力が必要であることは、世界の共通認識になるのは、もっと言われることだろう。
4/26(火)
モルドバ東部の治安当局で複数回の爆発、ウクライナとの国境付近
[キシナウ 25日 ロイター] - ウクライナと国境を接するモルドバのトランスニストリア地域(沿ドニエストル共和国)のチラスポリにある治安当局の建物で25日、相次いで爆発が起きた。TSVテレビが報じた。
同テレビは当局筋の話として、建物は何者かによってグレネードランチャーで攻撃されたとし、建物の窓などが吹き飛ぶ様子や、現場にいる消防隊員の様子を放映。現場に放置されたグレネードランチャーの写真も掲載した。
死傷者の報告はない。
戦争が、不安を呼び、政情不安定となる。
今後も周辺国で不安定な状況になるかも知れません。
4/27(水)
ドイツ、ウクライナへの重兵器供与で合意 大きな方針転換
(CNN) ドイツ国防省は26日、ドイツはウクライナに「ゲパルト対空戦車」を供与することで合意したと明らかにした。対ウクライナ軍事支援に関するドイツの大きな方針転換を浮き彫りにする動きといえる。
供与の方針はランブレヒト国防相がドイツのラムシュタイン米空軍基地で行われた国際防衛会合で発表した。
ランブレヒト氏はこの中で「ウクライナを対空システムで支援する方針を昨日決定した。これはまさに、地上から領空の安全を確保するためにウクライナがいま必要としている兵器だ」とした。
ドイツがこの種の重兵器のウクライナ供与を決めたのは初めて。ドイツではゲパルトシステムは2010年を境に段階的に退役している。
ドイツは当初、ウクライナ政府への武器供与を求める声に抵抗し、人道支援や医療機器の提供のみに同意していた。これは紛争地域に殺傷力のある武器を供給しないというドイツの長年の方針に沿ったものだった。
ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を命じるわずか数カ月前には、新たに発足したドイツ政権が武器輸出を制限する政策を連立合意に盛り込んでいた。
だが、同盟国や国民の声に押されたドイツ政府はルールの見直しを余儀なくされ、2月下旬にはショルツ首相が、一部の兵器の供与を開始すると発表した。ただ、ショルツ氏はこの時点では供与する武器を「防衛的」と形容していた。
積極的でなかったドイツでしたが、ここにきて一気に対ロシア担っていったような気がします。
エネルギーを海外(ロシア)に頼っていたという事情もいあるでしょう。
それを言うと日本も同じなのでエネルギー、食料に関しては時給というのは、今後のキーワードになりそうです。
4/28(木)
米GDP、1.4%減 輸入拡大で7期ぶりマイナス 1~3月期
【ワシントン時事】米商務省が28日発表した2022年1~3月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、年率換算で前期比1.4%減となった。
前期(6.9%増)の大幅な伸びから7四半期ぶりのマイナス成長に転じた。輸入の拡大や在庫投資の減少などが押し下げた。
GDPの縮小は、新型コロナウイルス感染拡大の打撃を受けた20年4~6月期(31.2%減)以来。市場予想の1.1%増を大きく下回った。
ただ、米経済の柱である個人消費は堅調さを維持。「成長の勢いはしっかりと続いている」(米銀アナリスト)との見方が多い。
新型コロナの影響が薄れつつあるのですが、経済はそんな簡単なものではないようです。
4/29(金)
6階建てビルが崩壊、飲食店や旅館が入居 中国・長沙、救援作業続く
中国南部、湖南省長沙の商店街で29日昼ごろ、6階建てビルが突然、砂ぼこりをあげて崩壊した。中国メディアが一斉に伝えた。ビルには飲食店や旅館などがあり、屋上には住民が暮らす住居スペースもあったという。詳しい被害は分かっていないが、現地からはけが人が担架で運ばれる様子が伝えられており、救援作業が続けられている。
中国メディアに投稿された動画は、飲食店などが立ち並ぶ大通り一帯に白い砂ぼこりが立ち上り、6階建てビルが粉々に崩れ落ちて2階の高さにがれきが重なっている様子を伝えている。「崩れた」という驚きの声や、悲鳴を上げる市民の声が聞こえる。
建物は6階建てだが、屋上に住居が建設されていたとみられる。崩れた後とされる写真には、住居部分とみられるベランダや屋根が、がれきの上に覆いかぶさっている様子も写っている。崩れたビルの隣の建物の一部も、壁が崩れた模様だ。
現地メディアによると、がれきの下に閉じ込められた人がいるかや、けが人が何人にのぼるかなどは、現時点ではわかっていない。(珠海=奥寺淳)
朝日新聞社
他人事ではなく、日本の公共施設、橋、道路も危険な状況だと思います。
4/30(土)
英BBC、受信料一律徴収終了へ ネット動画配信サービス普及で
【ロンドン共同】英政府は29日までに、公共放送BBCの受信料制度などを含む放送に関する白書を公表した。28日付の白書によると、BBCの一律徴収制度が27年にも終了する可能性がある。近年のインターネット動画配信サービスの普及により、BBCなどの視聴者が減少し不公平感が高まっていることなどが主な理由という。
BBCが一律徴収を廃止して別の制度に移行すれば、同じ公共放送であるNHKの受信料を巡る議論にも影響を与えそうだ。
英メディアによると、BBCの代替財源として、広告の導入やネット視聴に対する課金、税金の導入などの案が浮上している。
NHKがどうなるかわかりませんが、広告収入に頼っていた民法にカネがなくなり番組の質が低下、そしてさらに視聴者が減ってゆく
まともなドキュメンタリーやドラマはすでにNHK以外では不可能だろう。
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まとめ
GWの天候が不園庭 雨で寒くて 震えています。
今週は、どんなニュースが出てくるかまた 報告するね
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS