The less you want the more you love.
望むことが少なければ、もっと愛することができる。スヌーピー(PEANUTS)
空も空気も風も秋になった。
一方、安倍元首相の国葬儀などが行われた。
相変わらず頭の足りない「安部嫌いの人たち」が、国葬反対とともに原発反対とか、中国を侵略するなとか もう彼らの正体がバレバレである。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
9/26(月)
ロシア軍、占領下のウクライナ人にも招集令状…国際条約に違反してでも兵員補充
【キーウ=上杉洋司】ウクライナ軍参謀本部は26日、ロシア軍が占領している東部ルハンスク州の一部で、18歳以上のウクライナ人男性に露軍への参加を求める招集令状の配布を始めたと表明した。ロシアが占領地域の一方的な併合を前提に、露国内で着手している部分的動員を強化しているものとみられる。占領地での住民の徴兵は国際条約に違反しており、露軍の強引な兵員補充が目立っている。
ウクライナ軍参謀本部によると、南部ヘルソン、ザポリージャ両州の露軍占領地域でも、ロシア旅券を持つ住民が動員対象になっているという。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は25日のビデオ演説で、ロシアが2014年に併合した南部クリミアで、先住民族クリミア・タタール人が主要な動員対象になっているとして、「新たなジェノサイド(集団殺害)政策だ」と非難した。
クリミア・タタール人はプーチン政権の弾圧に苦しんできた。地元人権団体は、約5000枚とされるクリミアでの招集令状の約9割がクリミア・タタール人に渡されたと主張している。
露国内では動員を巡る混乱が続いている。ロシア語の独立系ニュースサイト「メドゥーザ」は25日、動員対象になる男性の出国が28日にも禁止されると報じた。既に約26万人が出国したとも伝えられる。東シベリア・イルクーツク州知事などによると、州内の徴兵事務所で26日、男が発砲し、所長が重体になった。男は親友が招集され、動揺していたという。
一方、タス通信などは26日、ロシアが東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)と南部2州の支配地域を併合するために23~27日の日程で行っている「住民投票」について、全4州で投票率が50%を突破し、投票が「成立した」と報じた。プーチン大統領が30日にも露議会で演説し、併合を宣言する可能性が強まった。
この侵略戦争は、プーチンが失脚するまで続き、ロシアの今後は厳しいものになるだろう。
人の徴兵だけではなく、クルマなどの車両も接収されている。
この先考えられるのは、スマートフォンまで取り上げるところまで行きそうである。
さすがにそこまで逝かないとは思うけど ロシア革命まで起こるのではないだろうか?
https://youtu.be/v5MY6BDpmEc
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9/27(火)
海外メディアは「反対の多さ」「費用」に注目
賛否が分かれるなか、きょう午後に安倍元総理の国葬が執り行われます。海外メディアは国葬の費用について注目しています。
イギリスの公共放送BBCは「世論調査では国民の半数以上が国葬に反対している」としたうえで、その背景に総額およそ16億6000万円の費用を挙げています。
中国共産党系国際紙「環球時報」も国葬に反対の国民が多いことを伝え、“日本のSNS上ではイギリス・エリザベス女王の国葬の費用よりも高いのでは”と話題となっていることを紹介しています。
一方、韓国メディアは、G7=主要7か国の現役の首脳が参加しない点に注目。公共放送KBSは「弔問外交を支持率アップの好材料にしようとした岸田内閣の構想は失敗した」と解説しています。
日本のテレビ(民法のバカテレビ)では
「菅元首相の弔辞を電通がぁ」
とバカ丸出しのコメントで翌日にごめんなさい していたけど 民放テレビのレベルの低さが証明されている。
海外のBBCの報道を見ると 日本のテレビでは、一部しか報道されてない反対運動の映像を流していたり、費用面にコメントしていたり視点が違っている
マスコミ 特に民放ニュースは、数分間で刺激が強く視聴率を稼ぐだけを切り取っているだけです。
9/28(水)
北朝鮮が弾道ミサイル、短距離2発 低高度で変則軌道か
[ソウル/東京 28日 ロイター] - 日韓両政府は28日夕、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を東岸沖へ発射したと発表した。北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは、短距離弾を試射した25日以来。米韓は26日から合同軍事演習を実施中で、29日にはハリス米副大統領が訪韓する。
韓国軍によると、北朝鮮は平壌付近から発射。日本の防衛省は2発とも変則軌道の可能性があり、1発目は高度約50キロ、飛行距離約350キロ、2発目は高度約50キロ、飛行距離約300キロだったと分析している。いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定している。
井野俊郎防衛副大臣は記者団に、「立て続けにミサイルを発射していることは許されない。強く非難する」と語った。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。
訪日中のハリス副大統領は29日に韓国を訪問し、韓国と北朝鮮の軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)を訪れる。28日には神奈川県の米海軍横須賀基地でミサイル駆逐艦ハワードに乗艦し、「違法な兵器計画は地域の安定を脅かし、国連安保理決議違反だ」と演説した。
韓国軍合同参謀本部は声明で「北朝鮮の挑発は米韓の抑止力と対応能力をさらに強化し、国際社会からの北朝鮮の孤立を深めるだけだ」とした。
韓国の尹錫悦大統領も声明を発表し、国家安全保障会議が開いた緊急会議で北朝鮮の行動を非難し、北朝鮮を抑止する「圧倒的な」能力の構築を続けることを確約したと表明した。
米国務省の報道官も北朝鮮のミサイル発射を地域の脅威と非難。同時に、米政府は外交的アプローチを堅持するとし、北朝鮮に対話に関与するよう呼びかけると述べた。
めちゃくちゃ面倒な国が近くにあると言うことは、めんどう二変わりがないのですが、
きちんとミサイルをコントロールして公海上に落とすという高度な技術力に注目する。
我が国を攻撃するんじゃないぞ
というアピールがきちんとできている。
万が一 排他的経済数奇に落とした場合、それこそ 避難と経済封鎖が強まることを知っていてやっている。
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9/29(木)
コロンビア議会、ペット同伴での登院可能に 馬には物議
【9月29日 AFP】南米コロンビアで27日、ペット同伴での登院が可能となったが、アリリオ・バレラ(Alirio Barrera)上院議員が白馬にまたがって現れ、物議を醸した。
バレラ氏は、農村部における馬の重要性を強調するため、馬に乗って首都ボゴタと議事堂内を移動した。
バレラ氏は手綱を握りながら「馬と共に生きる農業従事者、男性と女性、牧畜業者、田畑で働くすべての人に敬意を表する」とAFPに語った。
ロイ・バレラス(Roy Barreras)上院議長は先週、愛犬を膝に乗せてペット同伴での登院を可能にすると発表。コロンビア議会は世界一ペットに優しい議会になるとしていた。
バレラ氏は「私のペットは馬だ」「法律が一人のためにあるのなら、みんなのためのものにしよう」と述べた。
しかし、馬同伴での登院に反発する議員もいる。アンドレア・パディジャ(Andrea Padilla)上院議員は「良い決断をばかにしようとする幼稚な態度」と批判した。
パディジャ氏は「犬を職場に連れて行くのと馬を連れて行くのでは訳が違う」「馬はアスファルトや歩道、ここ(議場)のワックスがかかった床に苦痛を感じている」と述べた。
映像は27日撮影。登院する様子はバレラ氏事務所より提供。(c)AFPBB News
これは、かっこいい!
彼の主張も筋が通っている
9/30(金)
【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州のホークル知事は29日、同州で販売する乗用車やピックアップトラックなどの新車に関し、ガソリン車やディーゼル車を2035年までに事実上禁じる方針を明らかにした。温室効果ガスの排出を削減するのが狙い。西部カリフォルニア州が今年8月に同じような規制案を決めたのに続く動きだ。
日系メーカーが強みを持つハイブリッド車(HV)も販売禁止の対象となるため、打撃となりそうだ。
ホークル氏はニューヨーク州の環境保全当局に規制を指示し、具体化に向けて公聴会を今後開く。規制の対象には、スポーツタイプ多目的車(SUV)も含まれる。
その電気どうするの?
原子力? 火力? 水力? 再生可能エネルギー?
10/1(土)
軍が大統領を追放 今年2度目 ブルキナファソ
【ワガドゥグ・ロイター時事】西アフリカのブルキナファソで9月30日、軍がダミバ大統領を追放したとテレビで発表した。
同国でのクーデターは今年2度目。
新たな政権トップに、軍指導者のトラオレ氏が就任。1月にダミバ氏が就任した時と同様に、テレビで政府の解散、憲法の効力停止と国境閉鎖を発表した。夜間外出禁止令も発令した。
トラオレ氏は声明で、追放の理由としてイスラム過激派への対応能力がないと指摘。「ダミバ氏の野心は、われわれの目指していたところから外れていた」と主張した。ダミバ氏は同じ理由でカボレ元大統領を追放していた。
クーデターが一年に二回???
まとめ
今年もあと3ヶ月となりました。
早いなぁ
と書いていたら アントニオ猪木氏が亡くなったとニュースが流れてきた。
また昭和が遠くなりにけり
みなさん お気をつけください。
今週は、どんなニュースが出てくるかまた 報告するね
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS