コロナも収まったし みんな外に出ようぜ
と言いつつ、引きこもりの自分は
このドラマに注目
そこでDMMで面白いドラマに注目です。
今回のオススメでは
『BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ) 日本では珍しいハッキングドラマ DMM TVで配信中
と題して 引きこもりで時間がある今こそ見ておきたいドラマを紹介します。
最後まで読んでいただければ幸いです。
目次
2008年放映開始
『BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ)は、『週刊少年マガジン』2007年17号より連載
龍門諒原作・恵広史作画の漫画作品です。
[amazonjs asin="B003UNLPC6" locale="JP" title="BLOODY MONDAY (ブラッディ マンデイ) 全11巻セット (少年マガジンコミックス)"]
その後、2008年10月11日から第一シーズン、2010年1月から第一シーズンがTBS系列で放映された。
視聴率も10%を越え かなり話題にもなったので覚えている人も多いと思います。
「目眩く頭脳戦」
「予測不能の展開から目を離すな」
「少年漫画史を変えるショッキングサスペンス連載」
というキャッチフレーズで宣伝されている。
テレビが、まだ元気だった時代のころに作られた作品で非常に凝ったストーリーと展開の早さ
誰が、スパイなのか? 裏切りもの? という仕掛けも多く、最終回まで楽しめる。
三浦春馬主演
昨年、惜しくも亡くなられた三浦春馬の初主演作である。
天才ハッカー役でその能力は、ウィザード級 通称:ファルコン
シーズン1では、高校生 父親は、公安調査庁の組織『THIRD-i』の一員である。
また、昨年、亡くなられた芦名星も出演している。
他にも松重豊、川島海荷、佐藤健、吉沢悠、吉瀬美智子、成宮寛貴、嶋田久作など多くの俳優がレギュラーで演じている。
[amazonjs asin="B08FZPDQ1L" locale="JP" title="三浦春馬 佐藤健 グラビア特集 +actmini 2008年 ブラッディマンデイに見る友情と絆 プラスアクト プラスアクトミニ 雑誌 act mini"]
[amazonjs asin="4904795660" locale="JP" title="三浦春馬 死を超えて生きる人"]
ハッキングシーン
彼にハッキングできないものはないというレベルの凄腕の持ち主という設定です。
シーズン1では、Windows シーズン2では、MacBookを使用している。
シーズン2では、ファルコンが、白Mac 敵が、黒Macを使っている。
また、シーズン2では、ロシアのGPSにハッキングしたりとやりたい放題である。
ハッキングシーンは、中身はともかく 結構リアルっぽく作られている。
ハッキングイメージは、ファルコン(はやぶさ)が、飛んでいる映像も加えられている。
ストーリー
父親が、配属されている THIRD-i
(公安調査庁にあるテロ行為や国家クーデターなどの防止を目的とした治安維持組織)
そして、ハッカーとしてTHIRD-iのテロ事件に巻き込まれてゆく。
数々の危険をハッキングによって切り抜け、解決してゆくというところが見どころ
友人、知人もファルコンの関わることで巻き込まれて、人が死んでゆく 友人もレギュラー容赦ない
これ以上は、ネタバレになるので あまり説明しません。
ストーリー展開こそこのドラマの面白いところ
テロ組織は、少し、漫画的ですが、それはそれで面白い。
一話完結ではない
対テロ組織ということで組織が壊滅するまでの流れなので一話完結ではない
そのため、DMM TV などで一気観してしまう恐れがあるため、GWのような時間のある時にオススメする。
シーズン1(2008年)は、全11回
シーズン2(2010年)は、全9回
『BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ)は、シーズン1、2ともAmazon プライムなので会員ならば見放題です。
Amazon プライムは、いつプライムを外されるかも知れないので
この連休中に一気に観ることをおすすめします。
まとめ
普段、日本のドラマをあまり見ないのですが、実は、友人とも言える若い俳優さん(谷口翔太)が、シーズン1にテロリスト(しかもかなり出てくる)の役を演じている。
主人公を蹴り飛ばすなど、第一話から、最終話近くまでファルコンと直接対峙している。
彼は、その後 シン・ゴジラでも 巨災対の自衛隊メンバーの役を演じていて、その年の紅白にも登場していて、嬉しい限りでもある。
そのこともあって見始めてはまってしまったわけである。
そして、10年後 DMMTV で再び出会うことができた。
ハッキングが、メインのドラマは、日本では少ないので貴重なドラマである。
観るべきリストに加えておいてください。