スマホが普及してから 街中でイヤホンを付けている人が多くなりました。
その多くが 完全ワイヤレスイヤホン
iPhoneを持っている人ならば Air Podsを使っている人多いと思います。
完全ワイヤレスイヤホンも種類が多く
- コスパ最強のAnker(アンカー)
- ちょっと高価だけどSONY(ソニー)
- 音響メーカーのJVC
と本当に多くのメーカーからイヤホンが販売されています。
でも 今回オススメしたいイヤホンは、「いい音」だけど「ノイキャン」でもないけど、コスパ最高なイヤホンなのです。
ワイヤレスイヤホンの予備機、Web会議などビジネス現場、お小遣いで買えるかどいい音のするイヤホンです。
最後まで記事を読んでいただきよかったら購入の参考にしてください。
目次
final E1000
いきなり オススメのイヤホン名を発表します。
final というブランド聞いたことあるでしょうか?
「final」は、神奈川県川崎市に拠点を置くオーディオ機器ブランドで イヤホンやヘッドホンを中心に開発しているほか、オリジナルのイヤーピースやイヤホン用ケーブルなども手掛けています。
「現実と体験が区別できない世界」を技術的な目標して、高音質な製品を多数ラインナップ
株式会社 final
https://final-inc.com/pages/about#under02
高揚感を得られるような音質設計を採用した国内ブランドです。
国内ブランドがどうというわけでもありませんが、信頼のおけるメーカーということが重要です。
有線イヤホンのススメ
final E1000は、有線イヤホンです。
「いまさら有線イヤホンなんて・・・」
というご意見もあると思いますが、有線イヤホンは、バッテリー切れ、音の遅延、混雑時の切断などありません。
普段は、ワイヤレスイヤホンを使う方でも、予備に有線イヤホンをもっていると 故障、バッテリー切れ、混雑時の切断などが発生した場合、ストレスなく切り替えることができるので、鞄の中に一つ 忍ばせておくことをオススメします。
ワイヤレスイヤホン 切断
ワイヤレスイヤホンで突然接続が切れたことのある人
結構多いと思います。
ワイヤレスイヤホンは、電波を使っていますので 多くの人がワイヤレスイヤホンを使っている環境の場合、切断されやすく鳴る場合があります。
そんなとき 鞄の中に有線イヤホンをひとつ入れておけばストレスも解消されます。
ワイヤレスイヤホン バッテリー
ワイヤレスイヤホンの場合、充電して使っています。
充電切れ などを体験してことのある人いるかも知れません。
今時のワイヤレスイヤホンは、ケースにしまえば10分程度である程度回復すると思いますが、鞄の中に 有線イヤホンを入れておけば、好きな音楽や動画の続きをストレスなく楽しむことが出来るのです。
final E1000 イヤーピース
それでは、今回オススメする final E1000 を実際に見て行きましょう。
パッケージは、簡素で必要最小限のものしか入っておりません。
箱の中もシンプル
イヤーピースが4種類 もとからついているものをふくめて5種類入っています。
高給イヤホンでも5種類のイヤーピースが付属しているかどうか微妙なところです。
イヤホンの片方がピンク色なのは、どちらが イヤーパッドをめくることで左右を簡単に確認できるという仕組みになっています。
これは、いいアイデアですね
※あらかじめ左は、灰色、右はピンク(赤)と決めておけば 左右を間違えることはありません。
イヤホン本体の大きさ
すごく小さく、軽いので耳への負担は、ほどんどありません。
finalという会社の思想
final E1000は、2千円程度で販売されているのに5種類のイヤーピースが付属しています。
これは、
お小遣いで購入できるイヤホンでいい音を聞いてほしい
というfinalという会社の思想を表しています。
final E1000 音について
finalのイヤホン/ヘッドホンは、妥協のない本格的な音質の良さ として評判です。
安価なイヤホンで高音、低音を強調した(所謂 ドンシャリ)ものが多いのは、聴き始めに迫力のある音と意識させるために行っていると思っています。
メリハリの音ばかり強調されても 耳が痛くなるばかりで 健康のためにもあまりよくありません。
しかし、E1000は、そんなことはなく 比較的フラットな音になっています。
そのため 長時間聴いていても耳に負担が少なく、有線なので音ズレもなく、ノイズも(コードノイズを除いて)ありません。
もちろん、このイヤホンの1万円を超えるの価格帯のイヤホンと同じとは言いません。
音の解像度が、1万円以上のイヤホンとは差があることは事実です。
しかし、2千円程度で入手できてクリアな音質と耳に優しいイヤーピース5セット入りなんてfinalと言う会社の心意気と言っていいでしょう。
final E1000 オススメです。
ここまで説明してきたように 高コスパ、素直な音質、軽量 信頼のブランドというfinal E1000
メイン、サブイヤホンでも気軽に使うことが出来ます。
final E1000には、マイク付きとなしを選ぶことができます。
マイクが必要ではない人は、
final E1000
マイク付きは、リモート会議などで使えます。
final E1000C
個人的には、マイクなし、付きで数百円しか変わらないのでマイク付きをオススメします。
まとめます。
final E1000は、価格が安いのにしっかりした音が鳴ります。
メインイヤホンでも十分ですが、予備イヤホンとして鞄の中に入れておけば、ワイヤレスイヤホンに問題があったときストレスなく切り替えることが出来ます。
また、会社のパソコンに接続すればWeb会議もOK
自宅でも気軽にスマホにつないでバッテリーなど気にせず 音楽、ゲームを楽しむことgできます。
価格も手頃なので2本購入して使い分けも良いでしょう。
安価だけど 軽くて、音が素直で疲れない。
個人的には、ワイヤレスイヤホンとセットでお使いいただくことをオススメします。
ぜひ final E1000 ご検討ください。
final E1000 マイクなし
final E1000C マイク付き