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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/7/27~2020/8/1

2020-08-02


姉妹サイトでIT小僧の時事放談 つれづれ先週のおさらいというコラムのようなものを日曜日の夜に公開しています。

こちらでは、ITに限らないニュースを中心に一週間を振り返ります。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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7/27(月)

デング熱、空前の大流行 コロナ影響か シンガポール

 【シンガポール時事】新型コロナウイルスの感染拡大が続くシンガポールで、熱帯感染症のデング熱も大流行し、感染症の「二重苦」に見舞われている。

医療現場への負担は重く、政府は両にらみで対策に当たる。デング熱流行には新型コロナも影響したようだ。

国家環境庁は「今年のデング熱感染者数は2013年に記録した過去最多(2万2170人)を上回るだろう」と警告した。高熱や関節痛を発症し、重篤化すると死に至る。死者は過去最多の25人を超える勢いだ。

人口約570万人の小国で、新型コロナ感染者は累計5万人規模に上る。「コロナ対策で多くの人が在宅勤務となった結果、蚊に刺される機会が増えた」との指摘がある。作業が休止した建設現場に水たまりができて蚊が繁殖した可能性もある。

新型コロナウィルスだけではなく、他の伝染病などが増えた場合、医療崩壊発生
結果、死者が増えてゆくことになる。

7/28(火)

世界の死者65万人超 新型コロナ、2カ月で倍増

 米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間28日時点の集計によると、新型コロナウイルスによる世界の死者が65万人を超えた。

5月後半の30万人台から、2カ月で2倍に膨れ上がったことになる。

米国が14万人以上と最多。AFP通信の集計では、全体の3分の1を欧州が占めている。

一方、世界の感染者は1636万人超。国別では米(約427万人)、ブラジル(約241万人)、インド(約143万人)の順に多い。

海外ニュースの多くが、新型コロナウィルスの話で埋め尽くされている。
それほど、ヤバい状況で、日本は大丈夫、若者が感染しても発症しないか症状が軽い
というのは、明日はどうなるかわからない。

7/29(水)

香港立法会選1年延期 全人代に解釈要請へ

【香港=藤本欣也】新型コロナウイルスの感染拡大が続く香港で、林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官の諮問機関、「行政会議」が9月6日の立法会(議会)選について協議し、選挙の1年延期を決定した。中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会に、司法解釈を要請する。29日付の香港紙、星島日報などが報じた。林鄭氏が中国政府と調整した上で近く正式発表する。

同日、民主派からは「民意を踏みにじる行為だ」(尹兆堅(いん・ちょうけん)・民主党副主席)などと「延期」に反対する声が相次いで上がった。

中国当局の本音です。
来年になったら選挙自体がなし崩しになくなるかも

香港は、完全に中国に取り込まれ、国際金都市も終了
海外資本は、逃げ出すことでしょう。

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7/30(木)

トランプ氏、大統領選延期を提案 「不正」理由に 共和党内からも批判

【AFP=時事】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は30日、ツイッター(Twitter)への投稿で、新型コロナウイルスの流行を受けた投票方法の変更が「不正」につながるとの懸念を理由に、大統領選の延期を提案した。ただ、この提案は民主党だけでなく共和党からも批判を浴びており、実現する可能性はなさそうだ。

トランプ氏は現在、世論調査の支持率で野党・民主党の対立候補ジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領に大きく引き離されている。

新型コロナウィルスのことを考えたら、延期はあり得る。
もっとも民主党は、あの候補でよかったのか?
演説で物忘れや間違いが多いし、まじで大丈夫化この人・・・
支持率というけれど、大統領選挙は、どこで転ぶかわからないので最後までわからない。

前回の選挙だって、トランプ勝つとほとんどん人は、予想していなかったはず。

当ブログで連載していた、大統領選挙の話もそろそろ、続編を書いてみようと思う。

7/31(金)

新型コロナ感染者の急増、若者の油断が一因に=WHO

ジュネーブ 30日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は30日、夏季休暇を迎えた若者の油断が一部の国の新型コロナウイルス感染者急増につながっているとの見方を示した。

WHOのテドロス事務局長は記者会見で「以前にも言及したが、『若者は無敵ではない』と改めて警告する」と強調。一部の国での感染者急増は「北半球の夏季中に若者が警戒を弱めていることが一因」であることを示唆する証拠があると述べた。

いやいや! お前が言うな
と言いたい。 WHOという組織が、日本が信じていたような公正かつ透明な組織でないことは、こんかいのことでわかってしまいました。

WHOだけではない、IWC(国際捕鯨委員会)だって、IOCだって カネにまみれた団体だったと勉強しました。

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8/1(土)

ボツワナのゾウ大量死、死因は自然発生の毒か 当局

【AFP=時事】アフリカ南部ボツワナにある有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で、原因不明のゾウの大量死が起きていることについて、同国の野生動物当局は7月31日、自然界で発生した毒が死因の可能性があるとの見方を示した。

世界最大の推定13万頭前後のゾウが生息しているボツワナでは、今年3月以降、300頭前後のゾウの死骸が発見されている。

死因について、当局はこれまでに炭疽(たんそ)菌の可能性を除外。また、死骸に牙が残っていることから、密猟の可能性もないとしていた。

AFPの電話取材に応じたボツワナ野生動物・国立公園局のシリル・タオロ(Cyril Taolo)氏は、複数の国で行われた予備検査ではいまのところ死因の特定に至っておらず、さらなる検査が行われる見通しだと説明。その上で、「これまでに受け取った検査結果の一部に基づくと、自然界で発生する毒素が死因の可能性がある」との見方を示した。

このニュースは、あらためて取り上げようと思っている。
原因がまったくわからないそうです。

今週のまとめ

GO TOキャンペーンも地方自治体が独自に緊急事態宣言をだしはじめたので、減ることでしょう。
さらに お盆の帰省についても県をまたぐことについて慎重な態度を取るようにという意見が出始めているようです。

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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