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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2023/5/15 ~ 2023/5/20

2023-05-21

5月

サミットのニュースばかりである。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。

今週もよろしくお願いいたします。

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5/15(月)

米バイデン大統領、18日から訪日 広島サミット出席へ

[14日 ロイター] - 米ホワイトハウスは13日、バイデン大統領が主要7カ国(G7)首脳会議(広島サミット)に出席するため、18日から訪日すると発表した。21日まで滞在する。 米債務上限問題を巡り混迷が深まっていることから、バイデン大統領はサミットに対面で出席しない可能性が取りざたされていた。

米債務上限問題 で来ない

原爆資料館に行きたくない

で来ない

ということを翻して? 来日家体

その答えは、あの国からあの人が緊急来日 ということだろう
と予想した人も多かったが 正解でした

大統領から読むアメリカ史

5/16(火)

ジャニーズ性加害問題を海外主要メディアも大きく扱う 米NYT、英BBCなど

 ジャニーズ事務所が、故ジャニー喜多川前社長の性加害問題について謝罪文書と動画を掲載したことを、海外主要メディアも大きく報じている。

米紙ニューヨーク・タイムズは15日、「日本で最も影響力のあるエンターテインメント会社の一つが、創設者ジャニー喜多川氏による性的暴行の告発を受けて謝罪した」とし、「ジャニー氏による少年への虐待疑惑が明るみに出てから数十年後だった」と伝えた。

英BBCは、同局が制作したドキュメンタリーで「複数の被害者がインタビューに応じたことがきっかけとなり、あるJ―POPタレントが名乗り出て、自分の被害体験を明かした」とし、喜多川氏の性加害問題を告発した元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏について触れた。

英紙ガーディアンは、同事務所の藤島ジュリー景子社長が公式動画で謝罪したと伝え、「日本のポップアーティストの一連の成功の原動力であるジャニーズ事務所は、(カウアン氏)が少なくとも15回性的暴行を受けたと主張したことを受けて、この疑惑について直接コメントするよう迫られていた」として謝罪の背景を説明した。

米ブルームバーグ・ニュースは、喜多川氏について、「このボーイズバンドの大御所は日本のポップアイドル業界を構築し、光GENJI、SMAP、嵐、Sexy Zoneを含む安定した人気のグループを輩出。世界第2位のレコード音楽市場を盛り立てた」と解説。喜多川氏は2019年7月に87歳で亡くなったと付け加えた。

東スポWEB

隠しきれなくなって謝罪会見 日本のマスコミも発表せざる得ない状況に追い込まれた。

謝罪記者会見でこの問題にけじめをつけて火消しを行った。

海外では、この問題はかなり大きく取りあげられている。

完全保存版 ジャニーズの歴史―光も影も45年

5/17(水)

18日から「中国・中央アジアサミット」 G7広島サミット前に中国の存在感をアピールし、欧米各国の包囲網をけん制する狙いか

中国政府は18日から、内陸部の陝西省で中央アジア5か国の首脳を招いた「中国・中央アジアサミット」を開きます。19日に開幕するG7広島サミットを前に中国の存在感をアピールし、欧米各国の包囲網をけん制する狙いがあるとみられます。

陝西省西安では18日から2日間にわたり、中国と中央アジア5か国の首脳による「中国・中央アジアサミット」が行われます。これにあわせて、中央アジアのカザフスタンやタジキスタンの首脳らが続々と西安に到着しています。

今回の会議では、習近平国家主席が議長をつとめ、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」をめぐり、協力の拡大などについて議論するものとみられます。

こうした中、19日に開幕するG7広島サミットでは、海洋進出などを強める中国への対応も協議される見通しです。

中国としては同じ時期に国際会議を開くことで、中国包囲網をけん制するとともに、孤立感を回避する狙いがあるとみられます。

ロシア 仲間 中国 と見られたくないのだろう

あるいは、ロシア解体後を見据えているのだろうか?

ゴーマニズム宣言SPECIAL ウクライナ戦争論2

5/18(木)

G7サミットのプレスキットに海外メディア関係者が注目

G7広島サミットの開幕を前に18日にオープンした国際メディアセンターではプレスキットが配られ、海外メディアの関係者は広島ならではのグッズに注目していました。

ポーランドのテレビ局の男性が手に取って「軽いね」と驚いたのはタンブラー。本体の約半分が植物由来で、広島の間伐材を活用しているということです。

同僚の男性は再生紙が使われた色鮮やかなメモ帳が気に入った様子で、10歳の娘にプレゼントするそうです。

再生紙は広島に送られる折り鶴から作られています。

また、イタリアの通信社の男性はハトの形に圧縮されたタオルを見て「平和の象徴だね、我々には平和が必要だ」と話しました。

メディアセンターには筆や琴などの工芸品や地酒をPRするコーナーもあり、広島を感じてもらおうという工夫が散りばめられています。

テレビ朝日

岸田首相は、地元広島のサミットで「おれは すごいんだぞ」アピールに成功したと言えよう

原爆資料館に米国大統領を連れて行くことに成功している。
しかも ゼレンスキー大統領の緊急来日(もっとも これがあったからバイデン大統領は来日したはずだ)

ロシアにとってインパクトが大きい

問題は、この後に 選挙 ⇒ 消費税増税 という 日本経済を破壊するようなバカをやってしまわないかということである。

財務省の「国民の生活より 自分たちの財政改善」に乗っかかって増税しようという企みにのっかりそうである。

財務省が日本を滅ぼす

5/19(金)

ロシア選手200人余を薬物違反で処分、WADAが大規模調査

[18日 ロイター] - 世界反ドーピング機関(WADA)は18日、モスクワのラボ情報管理システム(LIMS)を調査した結果、200人以上のロシア人選手に処分を科したと発表した。

これまでに203選手への処分が決まっているが、現在も182件が調査中であることから、処分対象者はさらに増える可能性があるという。

WADAのウィトルド・バンカ委員長は声明で「WADAの『オペレーションLIMS』の調査が引き続き成功を収めたことは、われわれの情報・調査部門と法務部門が行っている重要な仕事の成果」とし、「世界中のアスリートのために正義が果たされるよう、調査に関わる全ての関係当局と連携している」と述べた。

ロシア反ドーピング機関(RUSADA)は2015年、ロシアの国家ぐるみのドーピング違反が発覚したことでWADAから資格停止処分を受けたが、LIMSの全ての検体やデータを提供することなどを条件に18年に処分が解かれていた。

スポーツと政治 そしてビジネス いまさら スポーツが神聖ものと思っている人は、以内と思うけど

スポーツは、ビジネスであり、巨大なカネが動いている。

このビジネスから ロシアが完全に振り落とされたということが決定している。

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5/20(土)

ゼレンスキー氏、なぜフランス機で日本へ? 外交筋が明かした舞台裏

 ウクライナのゼレンスキー大統領が今月14日にパリを訪問した際、フランスのマクロン大統領に広島での主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する意向を示し、航空機の手配を頼んだことがわかった。フランス外交筋が明らかにした。ゼレンスキー氏は、訪問先のサウジアラビア西部ジッダから、フランスの政府専用機で広島に20日午後到着した。

フランス外交筋によると、今回の準備が始まったのは、ゼレンスキー氏が今月14日、G7サミットを前に、イタリアとドイツに続いてパリを訪問した時だった。ゼレンスキー氏とマクロン氏は同日夜にフランス大統領府で夕食をともにしながら会談。この際に、ゼレンスキー氏が「G7に出席したい」と述べ、マクロン氏に航空機の手配を直接依頼したという。

サミットを前にした欧州諸国歴訪では、ゼレンスキー氏が欧州に軍事支援を訴えかける場面が目立っていたが、水面下では訪日への調整が始まっていたことになる。この外交筋は、ゼレンスキー氏がフランスの政府専用機で日本に来たことについて、「両大統領の継続的な関係性による信頼の証しだ」と話す。

マクロン氏は昨年5月、ロシアとウクライナの停戦交渉をめぐり、「両国は侮辱しあってはならない」と発言し、ウクライナ側から批判を浴びた。しかし、今年1月には、米国やドイツに先駆けて、軽戦車「AMX―10RC」の提供を決定。ドイツなどが自国独製主力戦車「レオパルト2」などを提供する流れをつくるなど、ウクライナに寄り添う姿勢を打ち出してきた。

ゼレンスキー氏とマクロン氏は侵攻1年を迎える直前の今年2月にもパリで会談し、フランス大統領専用機で一緒に欧州連合(EU)の本部があるブリュッセルに向かっていた。(宋光祐)

朝日新聞社

緊急でも何でもなく 予定された来日である。

G7ほど世界に訴える場所はないし、武器供与の交渉も一度にできてしまうという利点がある。
日本は武器供与ができないため 蚊帳の外であるのは、ゼレンスキー大統領が誰と会っているかの報道でわかると思う。

岸田首相は、このイベントでは脇役にしか過ぎない

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まとめ

サミットの日程が進んでいる。

ゼレンスキー大統領が緊急来日とか言っているけど あらかじめ準備してあった予定行動である。
次々と日本以外の首脳と会談し、武器供与の話を進めている。
この場には、日本の出番はなく 傍観しているだけである。

ウクライナにとって 今大事なのは、ロシアと戦うための武器であることは間違いない

緊急来日、サプライズ などと言っているマスコミもとんだ茶番劇である。
いや?まてよ どこかの国に逆らえない あのマスコミには知らせなかったかも知れない
なぜなら スパイのような人もいますから

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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