スーダンの内戦 日本人の救出は、自衛隊法の改正によって行われました。
制限のあるなかで対応できたわけですが、現在の法律では、せいいっぱいの対応だと思います。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
4/24(月)
米ディズニーショーの最中に“燃えるドラゴン”
アメリカ西部・カリフォルニア州のディズニーランドで、週末のショーの最中に口から火を吐く大きなドラゴンが燃えてしまうアクシデントが起きました。
カリフォルニア州のアナハイムにあるディズニーランドにいた人が撮影した映像です。
週末限定の人気のショーも終わりに近付いたころ、高さ15メートルほどの大きなドラゴンが突然、火に包まれます。
ドラゴンは口から火を吐く仕掛けでしたが、何らかの理由で全体に燃え広がってしまったとみられています。
居合わせた人は「ドラゴンの首が伸びて火と煙が見えた」と語り、何度も来ているので最初は新しく変わったのかと思ったが、すぐに異常に気付いたということです。
来場者にはその後、「不測の事態でショーは中止となります」と案内されました。
現地の消防は、けが人はいないと発表しています。
ここまで豪快に燃えるとは、規制が強くなって 実際の火がつかえなくなりそうです
4/25(火)
「無事脱出に感謝」スーダン退避の邦人、疲れた様子も安堵のハグ
戦闘が激化するスーダンから在留邦人ら45人が自衛隊機で周辺国ジブチに退避した。銃撃戦や爆撃が続き、略奪も起きている街から脱出した人々は安堵(あんど)の表情を浮かべた。
日本時間25日午前1時28分(現地時間24日午後7時28分)。ジブチの自衛隊拠点の滑走路に空自のC2輸送機が着陸し、日本政府を代表して武井俊輔外務副大臣が出迎えた。
機体から降りた人々はホッとした様子で、声を上げたり、ハグを求めたりしてきたという。武井氏は「小さいお子様もいたので、大変緊張していたと思う。ここまでお連れできたことで、私もホッとした」と語った。
「3人とも疲れた様子だったが、無事で本当によかった」。スーダンで医療支援をする北九州市のNPO法人「ロシナンテス」の職員・立花香澄さん(37)は、そう声を弾ませた。
首都ハルツームでは、理事長の川原尚行さん(57)ら3人が活動してきた。退避の準備を進めていると聞いていたが、23日午後以降、連絡が取れず、無事を祈っていた。
岸田首相が24日深夜、在留邦人の出国を発表したことを受け、眠れずにいた立花さん。25日午前3時頃、川原さんと共に退避した女性スタッフから、「(ジブチに)到着です」と連絡があった。約1時間後には3人の無事を知らせるメッセージ動画が送られてきたという。
サイトに投稿された動画で、川原さんは「おかげさまで無事に脱出しました。退避に関しては、自衛隊の皆様に本当にお世話になりました。日本大使館、外務省、いろいろな方に感謝したい」と笑顔を見せた。
立花さんは「いったん現地からは撤退するが、情勢が安定すれば支援を再開したい。現地スタッフとは今後も連絡を取り合い、オンライン診療などの支援ができるか検討していく」と話した。
世界情勢が不安定になっているので どこで同じようなことが起こるかわからない
紛争地帯には、武力を持っている軍隊が助けに行かなければなりません。
今の自衛隊では限界なのでさらなる法改正が必要だと思います。
武力が無ければ、交渉のテーブルにも付けない
-- ドラえもん --
4/26(水)
習近平氏とゼレンスキー氏が電話協議 ウクライナ侵攻始まって以来初
ウクライナのゼレンスキー大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席が26日、電話で協議した。ゼレンスキー氏は「長時間の有意義な電話をした」とツイートした。中国外務省によると、ウクライナ側からの要望で実現したという。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、両首脳による協議は初めて。ウクライナ東部を中心に戦闘が続いているが、事態の打開に結びつくかが注目される。
ゼレンスキー氏は、「この電話(協議)が両国関係の発展に力強い推進力をもたらすと信じている」とつづった。
中国は3月、中東の地域大国サウジアラビアとイランの外交関係の正常化を実現させるなど、仲介外交を活発化させている。
中国外務省によると、協議で習氏は、ウクライナ侵攻について「責任ある大国として、われわれは対岸の火事だと傍観することも、火に油を注ぐこともない」と強調。「核戦争に勝者はいない。各国は冷静さと自制を保つべきだ」とも語り、ロシアを念頭に核使用に反対する姿勢を示した。
また、習氏は「主権と領土保全の相互尊重は中国・ウクライナ関係の政治的基礎だ」と強調。「中国は一刻も早い停戦と平和の回復のために努力する」と積極的に関与していく姿勢を示した上で、「中国は終始、平和の側に立つ」と和平交渉を促していく立場を強調。「各国と意思疎通を図る」と述べ、中国政府の特別代表をウクライナに派遣する考えを表明したという。
朝日新聞社
巻き込まれたくない中国 表だけ平和な顔して他国を徐々に汚染して行くという戦略
戦後の利権もにらんでと言うことならば ロシアの敗戦とみているのだろうか?
4/27(木)
ディズニー、フロリダ州知事を提訴-言論巡る報復は違憲と主張
ブルームバーグ): 米娯楽・メディア大手のウォルト・ディズニーは、デサンティス・フロリダ州知事を提訴した。知事の政策に反対する発言をしたことで報復を受け、数十億ドルもの事業が脅かされていると主張している。
ディズニーは26日にフロリダ州の連邦裁判所に訴訟を提起。同州ではデサンティス知事ら共和党陣営が近くテーマパーク運営の権限を地方公共団体から奪う見通しで、それを見越した公共団体が新取締役会の権限を限定するなど先手を打ち、ディズニーと州知事の対立がエスカレートしている。
「州政府は法律で保護されたディズニーの言論を罰するために、デサンティス知事による細かい指示の下、当社を標的とした報復キャンペーンを展開した。それは今やディズニーの事業運営を脅かし、同地域における当社の経済的将来を危険にさらし、憲法で保障された権利を侵害している」と同社は訴えた。
さらに、公的に認知され正当な手続きで合意された同テーマパーク運営に関する契約を「無効」にするというデサンティス氏の脅しは、「明らかに報復的で、明らかに反ビジネス的、明らかに違憲だ」とした。
ディズニーはデサンティス氏の行為を違法と認定するよう裁判所に求めている。
デサンティス知事は昨年、小学校でジェンダーアイデンティティー(性自認)に関する授業を制限する法案に署名。ディズニーがこれを非難して以来、両者の対立が続いている。
関連記事
原題:Disney Sues DeSantis Alleging Political Push to Hurt Company (2)(原題)
(c)2023 Bloomberg L.P.
州にとって収益があがるテーマパークに反旗を翻しても と思うのだが
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4/28(金)
パウエルFRB議長、いたずら電話の被害-偽ウクライナ大統領と会話
(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は1月、ウクライナのゼレンスキー大統領を名乗る人物から電話を受け、インフレ見通しやロシア中央銀行などについて質問に答えた。しかし相手は著名人へのいたずら電話で有名なロシア人の2人組だった。
電話のやりとりを記録したとされる動画は約15分で、パウエル氏は相手がゼレンスキー氏だと考えて話している様子だった。加工が施されているどうかは不明だ。
「パウエル議長は1月にウクライナ大統領だと偽る人物との会話に参加した」とFRBの報道官は27日に明らかにした。「会話は友好的で、苦境にあるウクライナの人々をわれわれが支援しているという文脈で行われた。機密や部外秘の情報は一切話していない」と説明。すでにしかるべき法務執行機関に届け出ており、これ以上のコメントは差し控えるとした。
同報道官は動画には編集が施されているようであり、正確性については確認できないとも述べた。
火消し目的のコメントのように受け止められるが、いたずら電話がパウエル議長本人に届いた事実は、FRBの安全性を巡る疑問を生じさせかねない。
いたずら電話で有名な2人組「ボバンとレクサス」にはこれまで、ジョンソン元英首相(被害当時は外相)やラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ドイツのメルケル前首相などが被害に遭っている。
ロシアのプーチン大統領を支持する2人組は、西側諸国の政治家を辱める目的で通話の様子を記録したとされる動画を拡散。英政府は2018年当時、偽電話の背後にロシア政府の関与があるとの見方を示した。
原題:Fed’s Powell Tricked by Russian ‘Pranksters’ Posing as Zelenskiy(抜粋)
--取材協力:Simon Kennedy、Zoe Schneeweiss.
(c)2023 Bloomberg L.P.
簡単にだまされる者なのだろうか?
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4/29(土)
【北京共同】中国の半導体産業協会は28日付で、日本政府が決めた半導体製造装置など23品目に関する輸出規制について「半導体産業に大きな不確実性をもたらし、貿易の自由化を妨げ反対だ」との声明を出した。日本の経済産業省にも意見を伝えたという。
声明では、日本政府がこの輸出規制に固執する場合には「正当な権利と利益を守るために、断固たる措置をとるように中国政府に呼びかけざるを得ない」と強調した。
また、日中の半導体産業の協力関係を損なう輸出規制措置の乱用をしないよう求め「日本企業の利益を損ない、国際市場における日本企業の競争力が低下する」とも指摘した。
日本に言っても 西側諸国宇野圧力があるから 媚中の連中が騒いでも むりだろう。
日本が攻撃されないのは、米軍のお存在ということなので 言うがままにするしかない
独立したかったら 軍隊を持つしかない 「ドラえもんも言っているように」簡単な話です。
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まとめ
スーダン内線で外国人の脱出で混迷の状態である。
無事に法人が脱出できて良かったわけですが、表には出てこない多くの人の努力によって作戦が成功したと思います。
今後 多くの国でいつ何が起こるかわからない 他国に秘密警察を設置するような国とか いつなにを起こすかわからない
こんなことを書いている自分は、中国国内で拘束されるかもしれないなぁ
※弱小ブロガーだから 影響力ないと思うけど 可能性はゼロではない
では、また来週
https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS