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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2023/2/6 ~ 2023/2/11

2023-02-12

2月

今週のネットニュースでも全国でバカがあふれている。
それぞれ厳しい対応が行われ、刑事、民事の両方で裁判沙汰になりそうです。

完全なモラルハザード 以前は大丈夫だったかもしれないけど いまや許されない

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。

今週もよろしくお願いいたします。

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2/6(月)

M7.8のトルコの地震で大きな被害 余震活動が続き、現地では雨雪や寒さも

東アナトリア断層付近で地震が発生

日本時間の2月6日(月)10時17分(世界標準時刻で1時17分)、トルコ南部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生しました。震央の周辺では激しい揺れに襲われ、建物の倒壊などによって大きな被害に見舞われています。

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地震の震源はアナトリアプレートとアラビアプレート、アフリカプレートの3つのプレートが接している領域です。アナトリアプレートとアラビアプレートの境界には、「東アナトリア断層」が形成されています。

アメリカ地質調査所によると地震のメカニズムは断層周辺でよく見られる横ずれ型と解析され、余震はアナトリア断層に沿うような形で分布していることから、断層活動による地震の可能性が考えられます。

震源が約18kmと浅い、いわゆる直下型の地震だったため震央近くでは改正メルカリ震度階級でVIII(厳密には比較できませんが、日本の震度階級では震度5強~6弱に相当)の激しい揺れとなり、建物などの被害につながりました。

マグニチュード7.8の地震が起きてから10分ほど後には余震とみられるマグニチュード6.7の地震が発生。その後もマグニチュード5前後の余震が頻発している状況です。

現地は低気圧の影響で雨や雪が降りやすく低温
トルコ周辺の降水の予想

トルコ付近は寒気を伴った低気圧の通過に伴い、広い範囲で雨や雪が降っています。揺れによる被害が大きかった地域では、現地時間の6日(月)いっぱいは雨や雪の降りやすい状況が続く見込みです。

また、上空に寒気が流れ込んでいるため気温が低く、震源に近いガズィアンテプでは6日(月)朝で3℃台しかありません。

昼間も気温が低く、地震による直接的な被害に加えて、雨や雪、寒さによる影響が懸念される状況です。

トルコ、シリアで大きな被害が、翌日以降に情報が出てくることになる。
トルコ政府は、TwitterなどSNSに規制を入れて情報が出てこなくなっている。

国民の被害に政府の対応が遅れることで非難されるのを嫌っているという情報もあるようです。
これは事実ならば、国民の生命より政府のメンツが大事という ことになりそうだ。

SNSは、日本でバカが増殖しているけど Twitterは、情報の即時性という意味と拡散という意味が大きい

2/7(火)

北朝鮮が「ミサイル総局」新設か 行政組織と推定

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が「ミサイル総局」を新設していたことが、7日分かった。弾道ミサイル部隊の管理や行政・人事などを担うと推定される。

朝鮮中央通信が同日公開した朝鮮労働党中央軍事委員会の拡大会議(6日開催)の写真には、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(党総書記)の背後に「朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局」という文字とマークが入った旗が立っている。

これまで北朝鮮メディアがミサイル総局について報じたことはなく、写真に旗が登場したのも今回が初めてだ。

旗のマークは、北朝鮮の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」とみられるミサイルが地球の上を飛ぶ姿を表している。

旗の上部には「016」という数字が見え、この組織が2016年に創設されたことを示していると分析される。

ミサイル総局は、過去に北朝鮮軍需工業部内にあったミサイル専門の組織を分離して拡大新設したもので、弾道ミサイルを直接運用する戦略軍など軍部隊とは別の行政組織と推測される。

創設年度とみられる16年は、1月に4回目の核実験、2月に事実上の長距離弾道ミサイルとされる「光明星」の発射、4月と8月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星1」の発射、9月に5回目の核実験が行われるなど、核・ミサイル関連の挑発が繰り返された年だ。

韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は、組織の名称やマークの内容などから「北の核・ミサイル開発を指揮する部署と推定される」と分析した。

韓国政府系シンクタンク・統一研究院の洪珉(ホン・ミン)北朝鮮研究室長は、過去に核・ミサイル関連資材や部品などを調達していた「133指導局」からミサイル総局として分離されたようだとしながら、北朝鮮は今後多くのミサイル開発を目標としているため、専門の部署を置く必要があったのだろうとの見方を示した。

韓国軍合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は7日の定例会見で、「(ミサイル総局を)認識し、追跡していた」として「関連動向を注視している」と述べた。

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軍事上 ミサイルは、防衛上 効果的なことに間違いなく 費用も安く抑えられる。

「武器がなければ交渉の席にすらつけない」

こういう現実をよく知っている。

半島動乱 北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ

2/8(水)

バイデン氏実績誇示、再選へ布石 超党派の協力は見通せず

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は7日の一般教書演説で、任期前半2年の経済実績を誇示した。幅広い国民層が直面する課題を列挙して「仕事をやり遂げよう」と与野党議員に呼びかけ、2024年大統領選での再選の布石とすることを狙った形だ。ただ新味のある打ち出しはなく、下院多数派を野党共和党に握られ、超党派の協力も見通せない。

バイデン氏は3月にも出馬表明するとみられ、どのようなメッセージを発信するかが注目された。演説では「大統領就任後、300本以上の超党派法案に署名した」と述べ、インフラ投資法や半導体投資法を通じて経済を活性化させたとアピール。「民主党と共和党は協力できないとの懐疑的意見は間違いだと証明した」と語った。

共和党内で影響力を持つトランプ前大統領が20年大統領選を「不正だった」と主張し続けているのを念頭に「選挙結果を尊重し、民主主義制度に対する信頼を回復しなければならない」と強調。政治的動機に基づく暴力事件が相次いでいることに懸念を示し「憎悪や過激主義を擁護してはならない」と訴えた。

大統領選挙を控えて 国内に重点をおいたの一般教書演説であった。

選挙を考えるとこのタイミングで戦争を仕掛けるとは思えないけど・・・

銃社会、アメリカ ―1日に1回以上銃乱射が起こる国―

2/9(木)

ロシア軍事会社「ワグネル」、受刑者の採用中止

[モスクワ 9日 ロイター] - ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏は9日、受刑者をウクライナで戦う兵士として採用することを中止したと述べた。

同氏は国内メディアの質問に対し「ワグネルは受刑者の採用を完全に中止した。われわれは、われわれと働く人々への義務を全て果たしている」とソーシャルメディアで述べた。

ワグネルは兵士として採用した受刑者の数を明らかにしていないが、昨年11月公表の国内統計によると、同国の受刑者の数は8─11月に2万人以上減少している。これは過去10年あまりで最大の減少。


昨年12月のロイターの報道によると、米情報機関はワグネルが4万人の受刑者を兵士としてウクライナに配置していると分析。受刑者は同社のウクライナの兵力の大多数を占めるという。

受刑者を駆り立てて戦地に送り、そのかわりに刑期を短縮、無罪放免するという

21世紀の社会であり得ないような 無法者国家 の烙印を押されても仕方がない。

ロシアという国は、強姦を許しているとか、残額行為をするとか 的膜に出なあいことがわかるだろう
その国を擁護している バカな政治家もいるわけです。

ゴーマニズム宣言SPECIAL ウクライナ戦争論

2/10(金)

金正恩氏の娘は後継者なのか 度重なる登場で存在感増す

ジーン・マケンジー、ソウル特派員

北朝鮮の首都・平壌で8日夜に実施された軍事パレードで、「怪物ミサイル」とも呼ばれる大陸間弾道ミサイル(ICBM)が登場した。しかし、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が披露したのは兵器だけではなかった。総書記の隣には娘の姿があった。

金氏がいつものようにバルコニーの中央に陣取ると、そこに黒い服を着た少女が加わった。異例の光景だった。

この少女は、10歳前後の次女キム・ジュエ氏とみられる。

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ジュエ氏が公の場に姿を現したのは、この3カ月足らずで5度目だ。

その短い間に、ジュエ氏はめざましい変貌を遂げた。金氏の後継者に選ばれた可能性がますます高まっている。

昨年11月にICBMの発射実験の場で初めて姿を現した際には、さまざまな憶測が飛び交った。 この少女がいつか、世界で最も秘密主義的な国家を率いることになるのだろうか――。大勢の人がそうささやいた。

ただ当時は、あまりに大きな飛躍といえた。

白いダウンジャケットに赤いバレエシューズ姿で、髪をポニーテールに結び、父親の手を握るジュエ氏はとても幼く見えた。金氏は自分が「いい父親」であることを強調したかっただけなのかもしれない。または、全ての兵器を持っている金一族の権勢はこれからも続くと、明確に示したかっただけかもしれない。

しかし、まだ小さいジュエ氏は公の場に登場する度に、大きく成長しているように見える。

パレード前日の7日夜、ジュエ氏は軍の最高幹部が集まる宴席に出席した。この時は白いシャツに、黒いボタン付きのスカートスーツという控えめな服装で、髪を後ろで留めていた。その時の写真に、多くの北朝鮮ウォッチャーが目を見張った。どの写真にも、軍関係者に囲まれ、父親と母親の間で中央に座るジュエ氏が写っていたからだ。通常なら金氏が座る場所だ。

もう一つ、興味い変化が見られた。国営メディアがジュエ氏を表現するのに使った言葉だ。

公の場に初登場した際には、国営メディアは金氏の「最愛の」娘と紹介した。しかし、7日の宴席に関する報道では「尊敬する」娘に格上げされた。「尊敬する」という形容詞は、最も尊敬を集める者だけに許される。金正恩氏も、将来の指導者としての地位を固めて初めて「尊敬する同志」と呼ばれるようになった。

北朝鮮は建国以来、金一族が3代にわたり統治してきた。国民は、金一族は神聖な血統の出身で、金一族だけが国を導くことができると教えられている。金氏は確実に4代目にその座を譲りたいのだろう。

しかし仮にジュエ氏が後継者だとしても、なぜこんなにも早い時期に、しかも急いで彼女を披露しているのだろうか。金氏はまだ39歳で、ジュエ氏は小さな子どもだ。

金氏は8歳のとき、父・金正日氏(故人)の後継者に指名されたとされる。ただ、軍指導部で内々のことだったという。

そのことが公にされたのは、父親が死去する1年前のことだった。そのため金氏は、最高指導者として不安定なスタートを切り、権力固めのために冷酷な動きもみせた。

それだけに金氏は、娘が引き継ぐまでに地位固めをして、自分の時よりも娘が楽に権力を継承できるようにしているのかもしれない。あるいはもしかしたら、金氏の健康状態はあまりよくなく、世間で思われているほど先が長くないのかもしれない。もちろん、どちらについてもはっきりしたことは分からない。

金氏が娘への継承にこれほど時間をかける別の理由として、根深い家父長制社会の偏見の克服が挙げられるかもしれない。北朝鮮では、金氏の妹の金与正(キム・ヨジョン)氏のように女性が高位の職に就くことはあっても、女性が国を率いたことはない。

ただ、北朝鮮を注視しているウェブサイト「NKニュース」のアナリスト、ジェイムズ・フレットウェル氏は、この問題は乗り越えられるとみている。

「北朝鮮は男性優位の社会だが、金一族優位の社会でもある。彼女は何よりその血統を理由に、指導者の候補となり得る。 男性であれ女性であれ、金一族以外の人物がトップの座につく方が驚きだ」

とはいえ、女性をトップに据え、国民や軍、エリート層から本当に受け入れられるには、努力が必要だ。

ジュエ氏の北朝鮮の次期指導者としての地位は、保証されているとは到底言い難い。だが世間に姿を現すたび、その可能性が高まるように見えるのは確かだ。

(追加取材:ケリー・アン)

(英語記事 Why presence of Kim's daughter raises succession talk)

(c) BBC News

いやぁ 男子継承なので ないと思うけど

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2/11(土)

米独など35カ国、ロシアとベラルーシのパリ五輪出場禁止を要請

[ビリニュス 10日 ロイター] - 米国、ドイツ、オーストラリアなど35カ国が、2024年のパリオリンピック(五輪)にロシアとベラルーシの選手を出場禁止とするよう要請していることが分かった。リトアニアのスポーツ相が10日発表した。

国際オリンピック委員会(IOC)に対する圧力が高まり、パリ五輪を巡る不透明感もさらに深まった。

北欧諸国の五輪委員会などは7日、IOCに書簡を送り、ウクライナ侵攻を続けるロシアと隣国ベラルーシの選手の国際大会出場に反対する姿勢を改めて表明している。

またウクライナは、ロシアやベラルーシの選手がパリ五輪に出場した場合、大会をボイコットすると警告している。

35カ国の担当閣僚によるオンライン会議には、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加・ロシアの攻撃によりウクライナの選手やコーチら228人が死亡したと指摘し「テロとオリンピック精神は相反するものであり、両立はできない」と述べた。

同じく会議に参加したフレイザー英スポーツ相は、ツイッターに「プーチン大統領が野蛮な戦争を続ける限り、ロシアとベラルーシを五輪に参加させてはならないとの英国の立場を明確にした」と投稿した。

一方、ポーランドのスポーツ相は、ボイコットは今のところ選択肢にないと表明。「まだボイコットについて話す時期ではない」と述べ、IOCに別の方法で強く要請することをまず検討すべきとの見解を示した。

政治とスポーツは関係なく・・・はない
オリンピックは政治的に利用され、カネに左右される というイベントになっている。

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まとめ

今週もバカがSNSであふれている。
莫大な金額を請求されるというのがわかっていながら なぜやるのだろうか?
しかも顔バレ身バレ 精神鑑定に持ち込んでなんて言ってるけど 言い訳無用で罰を与えるべきである。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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