1984年の洋楽は、世界的な大ヒットが続いてた一年だった。
日本でもCM、ドラマ、映画で多くの洋楽がヒット
そして、レジェンドとも言えるアーティストが大挙して登場したのです。
早速、1984年ビルボード年間ランキングをはじめましょう。
音楽は、いつの時代も人々の心に勇気を与えてくれると信じている。
最後までお付き合いいだだけたらと思います。
スポンサーリンク
目次
Jump
邦題:ジャンプ
Van Halen(ヴァン・ヘイレン)
なんと言ってもオープニングが神レベル
じっくり聴いてみましょう
Jump(Official Music Video)
アルバム「1984」からのシングルカット
1984年 Billboard 年間ランク:6位
ヴァン・ヘイレンのアルバムにハズレ無し ぜひ聴いてほしい!
Karma Chameleon
邦題:カーマは気まぐれ
Culture Club(カルチャー・クラブ)
Culture Clubの曲の中で日本で一番流れていたと思います。
カルチャー・クラブ (Culture Club) は、1981年、イギリスのロンドンで結成したポップ・ミュージック・バンドである。バンドメンバーの外見に大きな特徴があり、他のいくつかのバンドと共に、ニューロマンティックと呼ばれる音楽ジャンルを形成したとされる。ニューロマンティックは日本のヴィジュアル系バンドの出現にも大きな影響を与えている。
バンドの中心人物は奇抜な女装(ゲイファッション)とソウルフルな歌声で世間を釘付けにしたボーイ・ジョージである。ビジュアル面で注目されることが多かったバンドであるが、ソウルミュージック、特にモータウンの影響を受けた楽曲の秀逸さでも評価される。また「カーマは気まぐれ」などのストーリー性のあるPVも当時話題を呼んだ。
ウィキペディア
なんといってもボーイ・ジョージのファッションである。
Karma Chameleon
Culture Club - Karma Chameleon (Official Music Video)
1983年のアルバム『Colour by Numbers』からのシングルカット
ビルボードホット100で1984年に3週連続1位
世界中の16ヵ国で1位を獲得
バンド最大のヒットとなっている。
1984年 Billboard 年間ランク:10位
Girls Just Want To Have Fun
邦題:ハイ・スクールはダンステリア
Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)
シンディといえば、大の日本ファン
東日本大震災直後の彼女のコンサートは、伝説となっている
https://youtu.be/_0EjR06Fc4A?list=RD_0EjR06Fc4A
Girls Just Want To Have Fun
Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video)
父親役は、プロレスラーの“キャプテン”ルー・アルバーノ"
母親約は、拾の母親が演じている。
その他にも弁護士であるエリオット・ホフマンがローパーのダンス・パートナー
マネージャーのデヴィッド・ウルフ
実弟のブッチ・ローパー
ポートレート/CBSの秘書軍団も出演者
と一族と関係者総出のミュージックビデオとなっている。
She's So Unusualからのシングルカット Girls Just Want To Have Fun は、1983年の曲ですが、ヒットしたのは、翌年になった。
シンディ・ローパーは、この大ヒットをきっかけに世界中に知られることになった。
シングルは10ヵ国以上で1位、15ヵ国以上でトップ10に入った。
もちろん日本の洋楽部門でも1位になっている。
1984年 Billboard 年間ランク:15位
Hold Me Now
Thompson Twins(トンプソン・ツインズ)
Second British Invasion(ブリティッシュ・インヴェイジョン、直訳:イギリスの侵略)と呼ばれた波に乗り
カルチャー・クラブとともに英国から大ヒットが続いた。
Thompson Twinsもそのひちつのバンドですが
1977年、トム・ベイリー(vo,b)を中心にシェフィールドで結成。当時流行のニュー・ウェイヴ・バンドとして、後にロンドンで活動するようになる。1981年のデビュー当時は7人編成であった。1982年に「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」がヒットするが、その直後にバンド内で不和が起こり、ベイリー、ジョー・リーウェイ、アラナ・カリー、の3人編成となった。
ウィキペディア
個人的に大好きなバンドなので取り上げました。
Hold Me Now
シンセサイザーポップ友いわれる独特な音楽は、当時として画期的だった。
聴いたことのない音楽として 日本では、カセットテープ(日立マクセル)のCMに使われていた。
1984年 Billboard 年間ランク:23位
I Just Called To Say I Love You
邦題:心の愛
Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)
説明もいらないほどのアーティスト
スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder, 出生名: スティーヴランド・ハーダウェイ・ジャドキンズ (Stevland Hardaway Judkins), 本名: スティーヴランド・ハーダウェイ・モーリス (Steveland Hardaway Morris), 1950年5月13日 - )は、アメリカの歌手、キーボード奏者、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。ヴォーカルのほか、ハーモニカ、クラリネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動する。30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーである。
ウィキペディア
I Just Called To Say I Love You
映画『ウーマン・イン・レッド』のサウンドトラックでアカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞 主題歌賞を受賞
電話機を持って歌っている映像を見たことがあると思います。
次回に続きます。
1984年にヒットした曲は、こんなもんじゃありません。
あの人もこの人も まだまだ お待ち下さい。
I Just Called To Say I Love You は、個人的に思い入れのある曲でThompson Twinsの音楽は今でも大好きでよく聴いています。
マイケル・ジャクソン、マドンナ、ライオネルリッチー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
綺羅星の如くアーティストがひしめく1984年のヒットチャートは、超当たり年!
来週も金曜日にお会いいたしましょう。
今回ご紹介した楽曲は、YouTube Music で聴くことができます。
スポンサーリンク