スマートフォン落としたことありますか？
自分は、iPhone 6を２度アスファルトに落下させて角にヒビを入れたことがあります。
当時は、iPhoneの修理はすべてアップルストア（銀座）まで持って行かねばならないし、修理代も高価だったので そのまま使っていました。
自分と同じようにiPhoneの画面にヒビを入れたままで使用している人多かったです。
今回のはぼぞうのオススメは、
スマートフォンを落とさないようにするために意識改革が必要 スマホストラップの効能について語る
と題して、スマートフォンを落とさない意識改革を数百円のストラップを付けることで防ぐことができるというお話です。
もし気になったら最後まで読んでください。
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目次
割れるときは割れる
スマホにガラスフィルムを貼り付けて落下したときの防止をしている人も多いと思います。
確かにガラスフィルムは効果があるかも知れません。
しかし、それは 落としたときの保険に過ぎません。
最近のスマホは、大きな画面で重いものが多いです。
重い物が落下するということは、それだけ衝撃も大きく、スマホにダメージを与える場合も大きくなります。
どんなにガラスフィルムが優秀でも スマホが落ちたときの角度や地面の状況で
割れるときは割れます。
スマホの画面が割れたり 傷ついたときって ショック大きいですよ
そうならないためのヒントを考えてみました。
スマホが手から滑り落ちるとき
スマホをおとすシチュエーションを考えてみてください。
一番、やらかすのは、ポケット、鞄から取り出すときがほとんどです。
人は、毎回、行っている行為は、「慣れ」という「無意識」のもとで行動しています。
駅の改札、支払いのときに
「ポケット、鞄から スマホをつかんで取り出していませんか？」
そう、ここが危ないポイントです。
無意識 そう 無意識で行動するということが一番危険なのです。
例えば
スマホがいつもと違って 上下逆になっていたとか横になっていた
ということを考えてください。
無意識の感覚ででスマホをつかむのですが
スマホのポジションがいつもと違うため
「あっ」という感じで滑り落ちてしまいます。
人は、無視式で行動するとき 「いつもと同じ」という意識が働くので予定外のことが起きるとミスるのです。
落とさないための意識改革
では、どうすれば、スマホを落とさないようになるのか？
答えは簡単です。
無意識ではなくスマホを意識させれば良いのです。
簡単に言うと「スマホを取り出すときに違和感が」があれば、慎重になります。
違和感と言っても簡単なことで ストラップを付けるだけでよいのです。
おじさん、おばさんならば ガラ携時代にストラップを付けていたと思います。
しかし、スマートフォンになってから ストラップを付けない人がほとんどです。
そこで今回ご提案したいのは、
スマートフォンにストラップをつけよう
と言うことです。
つまり、スマホにストラップをつけることでポケットや鞄から取り出すときに ストラップを意識させることで
無意識の行動をスマホをつかむという意識的なことに変えてゆくのです。
指先の違和感でスマホを意識させ、ストラップを巻き付けることで落下させないように手に意識させる。
これでかなりの落下を防ぐことができるはず。
ストラップ探し
スマホには、ストラップを取り付ける穴などありません。
そこでスマホケースにストラップをつけるアタッチメントを見つけました。
ケースに貼り付けてストラップホールをつけるもので価格も￥3,000程度とリーズナブルである。
そこで早速購入してみました。
ケースに貼り付け
写真をみていただければわかると思いますが、薄い板のようなものを本体とケースの間に挟み込むことでストラップを取り付けることができます。
ポケットから取り出す時、Suicaでタッチする時、カメラを構える時、とにかくスマホを手に持つときは必ずストラップに手を入れることで万が一手が滑った時もストラップが落下を防いでくれる（はずだ）
このストラップアタッチメントの特徴は、お気に入りのスマホケースで使用できるということです。
ケースにストラップホールがついているものもありますが、その場合、ケースは販売されているデザイン以外選ぶことが出来ません。
しかし、このストラップのアタッチメントは、ほとんどのスマホケースで使用可能です。
これは、オススメです。
ストラップも自分の好みで付け替えることで 季節毎に変えたりして根付けのように楽しむことができます。
また、付属のひもは、長いのでたすき掛けにもできます。
斜めがけならばます落とさない。
小さなお子さんには、斜めがけは有効ですね。
まとめます。
スマホを落とさないためには、ストラップを付けることで スマホを取り出すときにスマホを意識させるという効果とストラップに手を通すことで物理的に落下させないという効果があります。
落としてからのことを考えるより 落とさないという意識改革をする。
高価なスマホを綺麗に使うためにストラップを付けてみませんか？
