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日本のニュースに出てこないニュース

バッテリーを作れば作るほど環境破壊が起きるという現実 環境バカは、ここを言わない

SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘

日本は、例年にない早い梅雨明けと 連日の猛暑が続いている。
テレビやラジオなどで

冷房を入れないと熱中症になるけど 節電してね 冷房の温度を調整して、電気をこまめに消しましょう。

なんて 相反することを連日 繰り返して報道している。

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あれを動かせばいいだけ

いやいや そうじゃないでしょ
電気を作ればいいんです。 要は、眠っている原子力発電所をを再稼働させれば大丈夫
稼働していなくてもコストがかかるし、危険度のリスクもそうかわらない

ならば 動かせば

「電気がなくて停電するかも」

なんて 先進国として恥ずかしいことを連日繰り返すことはない。

停電なんて 自分が子供の頃(昭和30年から40ごろ)よくありました
今の日本の電力事情は、半世紀前に戻ってしまうのだろうか?

環境バカが静かになっている。

CO2削減、脱炭素 環境を守ろう
電気自動車シフト、再生可能エネルギー転換

馬鹿の一つ覚えのように声を張り上げてきた環境バカが、最近少し静かになってきた。
どこぞの国の少女の声に踊らされ 後追いをしてきたマスコミも最近は、トーンダウン

そりゃそうだ! ロシアがウクライナに侵略を行い戦争状態
そのためロシアから安い価格で天然ガスを購入して火力発電から天然ガス発電に切り替えていた欧州各国は悲鳴を上げた。

頼みに綱の再生可能エネルギーは、風が吹かない、太陽が出ない などで壊滅

「まじで 電気が足りない」

そこで急遽、規制されていた火力発電を復活、建設をはじめた。
原子力発電で余裕ぶっこいているフランスは、涼しい顔

こんな状態で電気自動車など 電気の無駄飯ぐらい

でも 日本じゃそんなこと言わないよね

電気自動車の使用を控えるように

電気自動車に話を戻そう
電気自動車の電力は? なんてことをすっ飛ばして電気自動車は、クリーンだ なんて言っていますが、本当でしょうか?

その電気はどうするの?

この猛暑でエアコンの温度を調節しろ なんて言っている電力事情で電気を食いまくる電気自動車って 真っ先に止めるものではないですか??

何かに? 恐れているマスコミは、クーラーの温度設定を言っているけど

電気自動車の使用を控えるように

なんていっていないようですね。

問題は、負極(マイナス極)にあり

電気自動車には、大量のバッテリーが搭載されています。
そのバッテリーの生産には、多大なエネルルギーを消費しています。

リチウム、コバルト、ニッケル、マンガンなどを使っているのは、よく書かれていますが、負極(マイナス極)で使われているグラファイトについては、あまえい耳にしない。

グラファイトについて少し勉強してみよう

グラファイト(graphite[注 1]、石墨[2]、黒鉛[2])は、炭素から成る元素鉱物。六方晶系(結晶対称性はP63/mmc)、六角板状結晶。構造は亀の甲状の層状物質、層毎の面内は強い共有結合(sp2的)で炭素間が繋がっているが、層と層の間(面間)は弱いファンデルワールス力で結合している。それゆえ、層状に剥離する(へき開完全)。電子状態は、半金属的である。

グラファイトが剥がれて厚さが原子1個分しかない単一層となったものはグラフェンと呼ばれ、金属と半導体の両方の性質を持つ。

採掘は、スリランカのサバラガムワ、メキシコのソノラ、カナダのオンタリオ州、北朝鮮、マダガスカル、アメリカのニューヨーク州などで商業的に行われている。日本でも、かつて富山県で千野谷黒鉛鉱山が稼働していた[3]。

ウィキペディア

和名で石墨(せきぼく) 黒鉛を間違われるようですが、黒鉛の鉛 つまり鉛は入っていない。

この グラファイトをバッテリーに使用するためには、エネルギーを大量消費するということは、あまり知られていない。

負極の材料となるグラファイトの生産には、エネルギーを大量消費する工程が欠かせない。この工程が環境コストの算出において考慮されていなかったどころか、実態より低く見積もられていたことが、このほど2つの研究によって明らかになったのだ。

見過ごされていた「負極」の環境への影響
こうして不正確な推定値のおかげで、電気自動車(EV)のサプライチェーンをクリーンにする取り組みが台無しになっている。「同じことが何度も繰り返されています」と、EVメーカーと共に環境影響評価を実施するコンサルティング企業Minviroの最高経営責任者(CEO)のロバート・ペルは指摘する。「どのメーカーも正極のことはよく考えていますが、負極のもたらす影響はかなり低く評価されていることがわかってきました」

WIRED

もう少しWIREDの記事をみてみよう

自動車メーカーの場合、これにはバッテリーをはじめとする各種部品を生産する広範なサプライチェーンによる二酸化炭素の排出と、充電ケーブルに電気を送り込むことに関連する排出が含まれる。だが、これらを正確に把握することは容易ではない。原材料の加工までサプライチェーンをさかのぼると、情報が曖昧になり、実際のエネルギー使用量が不明確になるからだ。

なかでもグラファイトでは、特に顕著である。ドイツのブラウンシュヴァイク工科大学とフォルクスワーゲンの研究チームが22年2月に発表したもうひとつの研究は、グラファイトに関連する二酸化炭素の排出量について、過去の推定値の測定において多数の仮定や但し書きがあることを指摘している。

WIRED

さらに こういうことが書いてある。

Minviroの推計では、人造グラファイトの実際の二酸化炭素排出量は、公表されている標準的な推定値の最大10倍、天然のグラファイトでは8倍だった。ドイツの研究グループの研究では、天然グラファイトによる排出量は広く参照されている推定値の4倍という結果である。より正確な推定値を算出するために、どちらの研究チームもさらなる研究とデータの必要性を訴えている。

WIRED

人造グラファイトは、推定値の最大10倍の二酸化炭素排出量を排出する。

もちろん、これが全てではありません。

電気自動車=クリーンで正義

という安楽的な考えを持たずに なぜ 電気自動車が推されているのかを考えてみてください。

都合の悪いことはすべて言わない

まじめに地球のことを考えて環境問題に取り組んでいる人もたくさんいると思います。

一方、金儲けのために環境を守れと騒いでいる団体や個人もいる(と思います)

彼らにとって、都合の悪い真実を隠しながら「気持ちのよいことだけを叫んでいる」と思います。

そして、都合が悪くなると 口を閉ざして 静かに時がすぎるのをまっている。

こんなことって 世の中にたくさんあって 本当のことを言っている人に対して攻撃をしてくるだろう。

ガチで取り組んでいる人も 「金儲けのためにやっている人や団体」は、迷惑になります。

残念ながら 「金儲けのためにやっている人や団体」ってかなり多いと個人的には思うんですよね。

本当にヤバいこと

テレビなどのマスコミで騒いでいることで

「誰かの金儲けや利権のためにやっていること」

が結構多いと思っています。

報道と言っても中国のことを悪く言えない暗黙の報道協定があったりしますので日本のテレビや新聞の大手マスコミは、本当のことを言っているのかどうかわかりません。

これを機会に海外のニュースを日本語版ではなく英語版で読むことをオススメします。

そこから いろいろな ことがみえてくることでしょう。

オススメ海外ニュース

aljazeera
BBC
Newsweek
Washington Post

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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