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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/9/13~2021/9/19

台風14号が温帯低気圧に変わりました。
連休初日ですが、緊急事態宣言中なので引きこもり中ですから あまり関係ありません。
海外のニュースでは、北朝鮮がミサイルを発射しました。そのミサイルは、列車から発射されるというちょっと前時代的なシステムに驚きました。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

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9/13(月)

北朝鮮「新型長距離巡航ミサイル発射成功…1500キロ先の標的に命中」

 北朝鮮が新型長距離巡航ミサイルの試験発射に成功したと発表した。

朝鮮中央通信は13日、「国防科学院は今月11日と12日、新開発した新型長距離巡航ミサイルの発射実験に成功した」「発射された長距離巡航ミサイルは、我が国の領土と領海の上空に設定された楕円(だえん)および8の字型の飛行軌道に沿って7580秒飛行し、1500キロメートル先の標的に命中した」と報道した。

■「2021年世界の軍事力ランキング」米国1位、韓国6位、日本は?

同通信は「試験発射を通じて新たに開発したタービン送風式発動機の推進力をはじめとする技術的指標やミサイルの飛行操縦性、複合誘導結合方式による末期誘導命中の正確さなど、設計上の要求をすべて満足させた」と説明した。それと共に「総評武器体系運営の効果性と実用性が優れていることが証明された」と評価した。

同通信はまた、「党中央の特別な関心の中、中核的な事業として頑強に推進されてきたこの兵器システム開発は、我が国の安全をいっそう強く保障し、敵対的な複数の勢力の反共和国軍事蠢動(しゅんどう)を強力に制圧するもう1つの効果的な抑制手段を保有するという戦略的な意義を持つ」とも伝えている。

同通信によると、今回の試験発射は朴正天(パク・ジョンチョン)党書記と金正植(キム・ジョンシク)党軍需工業部副部長、全日好(チョン・イルホ)国防科学院党委員会委員長の参観の下で実施されたとのことだ。金正恩(キム・ジョンウン)総書記は参観していないものと見られる。

かつて、前トランプ大統領からミサイルマンと言われた北朝鮮のトップの人
バイデン大統領になって「ほとんど相手にされていない状態」が続いているで「かまってちゃんが発動」したのであろうか?
そんなに相手してほしかったら「自らが出向けばいいだけ」なんだけどなぜかそれはしない。

写真を見たら米国の巡航ミサイルそのものです。
問題は、このミサイルがちゃんと飛んでいることで日本まで飛んでくる可能性があることと低高度なのでレーダーにかかりにくいということである。

新型コロナで激変する日本防衛と世界情勢 今、そこにある脅威―北朝鮮の核ミサイルと中国軍―の超克

9/14(火)

シンガポール、接種率8割でも感染急増 「コロナ共存」へ試練

 【シンガポール時事】新型コロナウイルスのワクチン接種完了率が8割を超えたシンガポールが、深刻な市中感染者急増に見舞われている。

経済への打撃が大きいコロナ根絶戦略から、「コロナとの共存」に向けて行動制限緩和に切り替えたところ、早くも試練に直面した。

人口約570万人の同国で、新規感染者は12日まで3日連続で500人を超えた。人口比で考えると日本で1万人超に匹敵する。ワクチン接種者を対象に1組5人までの外食を認めるなど、厳格だったコロナ制限を一部緩和したのが響き、感染者が8月下旬から急増し始めた。

ワクチン接種完了率は81%と「恐らく世界一の水準」(オン保健相)に達し、満を持して緩和に着手したはずだった。しかし、感染力が強いデルタ株が生鮮市場や商業施設を通じて拡散。期待された集団免疫はいまだ獲得されておらず、保健省は「接種率9割を大幅に超えないと獲得は難しい」と悲観的だ。

それでも、ワクチン接種浸透により重症化リスクは着実に低下。政府はコロナ共存をにらみ、感染者が出ても重症者が増えなければ規制を緩めていく出口戦略を描く。シナリオ通り緩和姿勢を維持できるのか、重症者急増で厳格な規制に逆戻りするのか、「今後2、3週間が正念場」(オン氏)になりそうだ。

厄介な感染症だ ワクチンを打っても半年ぐらいしか効果がないのだろうか?
インフルエンザのワクチンも毎年摂取しているわけで これに新型コロナのワクチンも加わるということになりそうです。

問題は、日本は世界の多くの国からみると抑え込みに成功しているといえるわけですが、問題なのはフェイク情報が出回っていてその多くはマスコミによって広がったということである。

新型コロナ

9/15(水)

英国、約3000万人対象に3回目接種へ

イギリス政府は14日、冬にかけて新型コロナウイルスの感染が再拡大した場合に備え、およそ3000万人を対象に3回目のワクチン接種を行うと発表しました。

イギリスでの3回目の接種は来週から始まり、50代以上や医療従事者、基礎疾患がある40代以下の人などに行われます。

2回目の接種から半年が経過した人から順次行われ、人口の4割以上にあたる約3000万人が対象となります。

英国・ジョンソン首相「(3回目の接種で)ワクチン免疫によるさらに高い壁を築くことができる」

WHO(=世界保健機関)はワクチンが途上国に行き渡っていない中で3回目の接種を控えるよう求めていますが、イギリス政府は冬場での感染再拡大に備え必要だと判断した形です。

一方、人口の大部分を占めるイングランドでは、大規模イベントなどを対象にワクチンパスポートの導入が検討されていましたが、経済への影響などを考慮し見送られました。

英国では3回目の接種、イスラエルでは、4回目の接種を検討 など ワクチンの効果は長く続かないことと変異種の登場で無力になってしまうのか?

インフルエンザのワクチンも流行に合わせて摂取されているわけです。
もう共存するしかなさそうです。

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9/16(木)

中国 TPP“加入申請書”を提出

TPP(=環太平洋経済連携協定)への参加を前向きに検討していた中国が16日、正式に参加を申し込む加入申請書を提出したことが分かりました。

複数の日本政府関係者によりますと16日、中国がTPP(=環太平洋経済連携協定)への参加を正式に申し込む加入申請書を提出したということです。

TPPをめぐっては、今年、日本がTPP委員会の議長国をつとめていますが、日本政府は「中国がTPPの高いレベルのルールを守れるのか見極める必要がある」として慎重な立場を取っていました。今後、日本政府は議長国として中国のTPP加入交渉に向けた手続きを始めるかどうか検討を迫られることになります。

中国は、去年11月に行われたAPEC首脳会議で習近平国家主席がTPPについて「参加を前向きに検討している」と述べていました。

中国のTPP参加ということですが、ルールが守れるかどうか? と疑問が出ている。

2時間でわかる 図解貿易新ルール入門 ―――TPP11、EPA(日欧EPA)、FTA、関税撤廃、一帯一路ってニュースでよくきくけどそれって、いったい何?

9/17(金)

潜水艦契約破棄は「裏切り」 仏が豪米を非難

【AFP=時事】オーストラリアが、フランスと交わしていた潜水艦の大型契約を破棄し、米国製の原子力潜水艦を配備すると決めたことを受け、フランスは16日、豪政府の「裏切り」を非難し、米国はドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権と同様の行動を取ったと批判した。

オーストラリア・シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、右から2人目)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影、資料写真)。(c)BRENDAN ESPOSITO / POOL / AFP

フランスのジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)外相は公共ラジオ局フランス・アンフォ(France Info)に対し、「これはまさに裏切り行為だ。オーストラリアと築いてきた信頼関係が裏切られた」と主張。

「私はきょう、大いに怒り、恨んでいる。これは同盟国同士がすることではない」と述べ、オーストラリアはフランスとの契約をどう破棄するのか説明する必要があると指摘した。

米国については、「この一方的で突然かつ予測不可能な決定は、トランプ氏の行動と非常に似ている」と断じ、今回の事態は「受け入れられない」もので、「理解不能」だとした。

米ホワイトハウス(White House)の高官はAFPに対し、米国はこの件についてフランスと事前協議していたと説明。だが仏大使館の報道官はこれを否定し、事前協議はなかったと主張した。

フランスの政府系造船企業ナバル・グループ(Naval Group)は、開発中のバラクーダ(Barracuda)級原子力潜水艦を基にした通常動力型潜水艦12隻をオーストラリア向けに建造する企業として選ばれていた。受注額は2016年の契約発表時で約500億豪ドル(約4兆円)だった。

しかし、ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領と豪英両国の首相は15日、新たな安全保障協力の枠組み「オーカス(AUKUS)」を発表し、オーストラリアへの原潜配備を表明。米国はごく一部の同盟国にしか原潜を提供しておらず、オーストラリアはその特権を得た形となった。

米英豪の新たな安保協力は、インド太平洋地域で影響力を拡大する中国への懸念を反映している。同地域ではフランスも、海外領土のニューカレドニア(New Caledonia)や仏領ポリネシア(French Polynesia)を含む自国の利権保護に努めている。【翻訳編集】 AFPBB News

オーストラリアが、フランスの潜水艦のこうにゅうを破棄、米国から購入となったことでフランスが怒っている。

オーストラリアは、翌日 原子力潜水艦の建造を発表している。
これは、中国への牽制と考えてよいのだろうか?

図解 潜水艦 (F-Files)

9/18(土)

ワイン生産、過去最低か コロナ禍で二重苦 仏

 【パリ時事】美食の国フランスで、今年のワイン生産量見通しが前年比29%減に落ち込み、1970年の集計開始以来、最低となる見込みであることが明らかになった。

農業・食料省によると、原料となるブドウに霜害や大雨による病害が発生したことが原因。仏国内でのワインの売上高は昨年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた飲食店の休業措置などにより減少しており、生産者にとって二重苦となる。

農業省によれば、今年のワイン生産量は33億3000万リットルの見通しで、霜害に見舞われた91年と2017年を下回る。中でもシャンパンを生産するシャンパーニュ地方では、夏に降雨が異常に多かった影響でうどんこ病が発生し、前年比36%減の大幅減となった。

フランスでは新型コロナの感染拡大を受けて昨年3月から今年5月まで断続的に飲食店が休業。昨年は雨が少なく天候に恵まれ、ブドウが豊作だったものの、ワインの消費量は大幅に減少した。シャンパンの品質向上に取り組むシャンパーニュ委員会は「供給過多による価格急落でシャンパンのイメージが低下するのを防ぐため」として、収穫したブドウの一部を廃棄して生産量を調整していた。

新型コロナ、異常気象 世界は、いろいろなことに巻き込まれている。

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おまけ

まとめ

政治は、総裁候補の選挙報道ばかり、菅首相を叩くことで選挙戦を戦うことを前提としていた野党は、ネタがなくなって慌てていることがわかる。
そもそも 自分たちの党首もまともな選挙をしてこないし、共産党は、何十年も同じ人物が党首をしている。

さらに 総裁選は、政治をほったらかしにしているとか言っているけど、菅首相は任期満了まで政治を行っています。
これまで 議会を放棄して政治を空転させてきたのは、どこの誰ですか?
そこで国会を開けと騒いでいますが、どうせ「モリカケ」とか、新型コロナとか全く関係ないことで時間を浪費することがわかる。

いまさら モリカケ とか 引っ張り出しているけど そんなことをしても支持率があがらないということがわからないことで野党のレベルが落ちていることがわかるだろう。

もう総白痴化に近い状況だから何を言っても通じない
文章も動画もまともに読めない・見れない人が大半で、誰かが切り出した物でしか内容を確認できない
内容といってもどんな単語が使われたか、どんなシーンがあったかくらいしか理解できない
あとは誰かの感想にのっかってヒステリックに叫ぶだけ
一番やりたいのは誰かを叩くことだからその理由なんてたいして重要じゃない

多くの人は、テレビから流されるバカなタレントの話を信じているし政治など興味もない。
愚民化政策とはよく言ったものである。

バカなニュースに流されるのではなく自分の頭で考えるようにしよう

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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