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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/8/2~2021/8/7

8月

オリンピックが終わります。
いろいろな問題や反対があった大会ですが競技自体は非常に面白かった。
「はじまってしまえば 楽しめる」
はい そのとおりでした。

マスコミは、あれほど 反対運動を政局とからめて大キャンペーンを実施したが、競技ではなくメダルバンザイという「いるもの馬鹿騒ぎ」をやっている。

しかし、某なんとかテレビでは日本人が某隣国に勝ったのが悔しいのか中継を打ち切ったり選手の顔を某隣国の顔にすげ替えるという恥ずかしいことをやっていた。
こんな放送しかできないテレビ局は、ぜひ日本から出ていって欲しい。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

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8/2(月)

過去に政権を非難 市民弾圧「我慢できず」 ベラルーシ選手

 ベラルーシへの帰国命令を拒否した陸上女子のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手が、昨年夏の大統領選をめぐって反政権デモを支持し、政権による市民弾圧を非難していたことが2日、分かった。

ルカシェンコ大統領の長男が率いる同国オリンピック委員会が東京五輪期間中、「要注意選手」として警戒していた可能性もある。

同選手は、反政権派が全土でデモを呼び掛けた昨年8月中旬、インスタグラムに「代表選手」として呼応する声明を載せた。「私たちは傍観者でいられず、市民や友人、同僚、親族への暴力に我慢できない。治安機関の行動は違法で受け入れられない」と批判。言論の自由などを訴え「暴力のない平和を支持する」と強調していた。

ニュースでは、亡命のことばかり流していますがその背景を語るところは少ない。

なぜこのようなことになったのか 放送枠では入らないかも知れないけど ベラルーシという国がどうなっているのか?
事実上の独裁とは、国民がどんなことになるのか考えて欲しい。

詳しくは、以前ブログに書いたので読んでみてくだい。少し長めだけど こういう国にならないように考えよう

ベラルーシ 投獄された野党党首の釈放を求めてデモが続く 大統領とその関係者 EU域内への入国を禁止と資産凍結 オリンピック選手の亡命で注目

  昨年、このブログでベラルーシについての記事を掲載しました。 そして、オリンピック選手のの亡命と言うニュースで再び注目されたベラルーシ 独裁政権と言う正体とは何か?  記事をみて考えてみて ...

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特に共産主義、社会主義の国が独裁国になる可能性が高いことは歴史から証明されている。

左翼の正体、このままでは日本が壊されてしまう

8/3(火)

ドイツ、9月からコロナワクチン3回目接種を開始

【AFP=時事】ドイツ保健省は2日、9月から新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を開始すると発表した。感染力の強いデルタ株の感染拡大が懸念される中、12~17歳がワクチン接種を受けやすくするとも述べた。

イェンス・シュパーン(Jens Spahn)保健相と16州の保健相は協議の結果、高齢者やリスクの高い人にブースター接種を行うことで合意した。2回の接種を終えた人の一部で「免疫反応の低下または急速な減少」が懸念されることを理由に挙げている。

発表によると、高齢者施設などにワクチン接種チームを派遣し、入居者がこれまでに接種したワクチンの種類にかかわらず、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ベンチャー・ビオンテック(BioNTech)の共同開発ワクチン、または米モデルナ(Moderna)製ワクチンのブースター接種を行うという。

医師は、免疫が弱っている人を含め、条件を満たす人にブースター接種を行うことができるようになる。

英アストラゼネカ(AstraZeneca)製ワクチンの2回接種や、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製ワクチンの1回接種を受けた人にも「予防医療の観点から」ブースター接種が行われるという。

アストラゼネカとJ&Jのワクチンはいずれもウイルスベクターワクチンであるのに対し、ファイザー・ビオンテックとモデルナのワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとなっている。

保健相らは、国の規制機関である独予防接種常任委員会(STIKO)の方針よりも一歩踏み込み、新型コロナワクチンを12歳以上に広く提供することにも合意した。

STIKOは現在、12~17歳の新型コロナワクチン接種について、推奨対象を持病がある場合や、重症化リスクの高い人と同居している場合に限っている。【翻訳編集】 AFPBB News

新型コロナに関しては、どの国でもワクチンでしか対応策がない。
日本の対応は遅れているとかダメだとか 言われていますが、世界でもトップクラスの医療設備と病院が多いこの国でなぜ入院できる施設が増えないとか騒いでいたり、政局に利用している政党があるわけですが、どこでも お手上げ状態は同じ

入院施設がたりないことの原因は、政府に圧力かけているあの団体であることは知っていても 絶対にニュースで言わない。

自宅療法で自治体が食料などを届けてくれるなど こんなに恵まれている国はない。

そして 本当に怖いのは、ワクチン接種者と非接種者との断絶である。
欧州で騒いでいるのは、ここで 日本でも公にはならないが少しずつ始まっている。

専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話 (幻冬舎新書)

8/4(水)

ペプシコ、「トロピカーナ」売却 糖分不人気で収益力低下

 【ニューヨーク共同】米飲料・食品大手ペプシコは3日、オレンジジュースの「トロピカーナ」ブランドで知られるジュース事業を投資ファンドのPAIパートナーズに売却すると発表した。米メディアによると健康志向を背景に、糖分が多い飲み物を避ける消費者が増え、事業の収益力が低下していた。

ペプシコのラグアルタ最高経営責任者(CEO)は声明で「より健康的なスナックやゼロカロリー飲料などの商品に集中する」と述べた。ペプシコは今回の売却で33億ドル(約3600億円)を受け取り、PAIと共同で設立する新会社の株式の39%を保有する。

砂糖は悪なのか?

ネットで検索すると 嘘?本当? という情報が溢れている。
大事なのは自分の頭で考えること

食品の裏側2 実態編―やっぱり大好き食品添加物

8/5(木)

新車の半数を電動車に 30年、バイデン米政権目標

 【ニューヨーク時事】バイデン米政権は5日、2030年に米国で販売する新車の半数を電気自動車(EV)などの電動車にする目標を発表した。

 

世界的な「脱ガソリン車」の流れが進む中、米国は出遅れている。国内のEV投資を加速させ、先行する中国などに対抗する構えだ。

バイデン氏が同日、関連する大統領令に署名する。電動車にはEVのほか、プラグインハイブリッド車(PHV)と燃料電池車(FCV)が含まれる。ただ、通常のハイブリッド車(HV)は対象外とされた。

米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、米クライスラーを傘下に持つ欧米大手のステランティスも、30年までに米国での年間の電動車販売比率を40~50%とする目標を連名で発表した。

欧州連合(EU)は7月、PHVやHVを含む排ガスを出す車の新車販売を35年に禁じる方針を打ち出した。米国ではカリフォルニア州も禁止方針を示しており、連邦レベルでも同様の対応を求める声が出ていた。バイデン政権は「米国でのEVの市場シェアは中国の3分の1にすぎない」と、危機感をあらわにしている。

電気自動車(EV)が環境によいとか 本当は関係ないということを知ったほうが良い
儲かるか儲からないかで世の中は動いてゆくことを知ったほうが良い。

欧米特に欧州はクリーンディーゼルのインチキがばれた その後に電気自動車(EV)を協力に推し進めてきた。

ルール(法律)を作って金儲けが得意な欧州は政治力で電気自動車(EV)が成功した。
こうなると流れを止めることができないわけで、環境問題など本当はどうでもいいことは、自動車会社の人は知っている。

日本がリードしてきたエンジン技術を潰して自分たちが主導権を握るために仕掛けたこの作戦は今の所成功している。

儲からなければ誰もクリーンエネルギーなどやるわけがない
太陽光発電も補助金で儲かるからやるわけで 環境のことなどまったく考えていない。

カネの流れを見れば真実がみえてくる。

2035年「ガソリン車」消滅

8/6(金)

ベネズエラでまたデノミ 100万分の1に切り下げへ

 【サンパウロ時事】南米ベネズエラの中央銀行は5日、慢性的な物価急騰に対応するため、通貨ボリバルを100万分の1に切り下げるデノミ(通貨呼称単位の変更)を10月1日に実施すると発表した。

現行の100万ボリバル・ソベラノが、新導入の1ボリバル・デジタルとなる。同国は2018年8月にも通貨を10万分の1に切り下げている。

中銀は声明で「デジタル経済の深化と進展」に対応するためと説明。名称は「デジタル」だが紙幣は発行し続けるという。

ベネズエラでは石油価格の下落と反米左派政権の失政、米国の経済制裁により物価は上昇の一途をたどり、中銀によると07年を100とした今年5月の物価指数は、1兆1956億にまで上昇した。現在の為替レートは1ドル=約404万ボリバルとなっている。

米国に反旗を翻しているベネズエラ これまでは石油で儲かっていましたが儲からなくなると 状況悪化

米国には逆らえないという中南米なのだろうが

混迷するベネズエラ——21世紀ラテンアメリカの政治・社会状況

8/7(土)

初の州都陥落、タリバンに勢い 市民の犠牲増懸念 アフガン

 【ニューデリー時事】アフガニスタンで、反政府勢力タリバンの攻勢が激しさを増している。

6日には、5月に米軍など外国軍が撤収を開始してから初めて州都が陥落。支援を失ったアフガン政府軍の脆弱(ぜいじゃく)さが改めて鮮明になった。戦闘の激化により、市民の犠牲者増加も懸念されている。

タリバンは6日、イランと国境を接する南西部ニムルズ州の州都ザランジを制圧した。タリバンの広報担当者は7日、有力軍閥ドスタム将軍の影響下にある北部ジョズジャン州の州都シェベルガンについても、ツイッターで「州庁舎、警察や情報機関の本部などは全てタリバンの手にある」と奪取を宣言。西部ヘラート、南部のカンダハルやラシュカルガなど各州都でも猛攻を続けている。

アフガニスタンは、米国が撤退後 タリバンが勢力を持ち始めた。
中国がタリバンの背後についたためにさらに勢いを増すだろう。

中国は、タリバンに加担することでウィグルに対すす行為をチャラにでもするつもりであろうか?

アフガン・対テロ戦争の研究――タリバンはなぜ復活したのか

おまけ

オリンピックの騒ぎの中で日夜 戦っている人達がいる。

自分たちにできることを 自分の彩まで考えよう

まとめ

オリンピックが終わりパラリンピックがはじまります。

マスコミの多くは、再び コロナ騒ぎで政局を攻撃するであろう。
某国に都合の悪い政権をどうしても排除したい 政党やマスコミは、新型コロナの感染者が増えれば増えるほど喜んで騒ぐと思います。
騒いでも新型コロナが消えるわけでもないし、世界中で対策に手詰まりになっている状況でワクチンしか対応策がないことがは事実だと感じている。

不平不満が増大、犯罪も増えるだろう。

ある掲示板でみつけた言葉を再掲載します。

もう総白痴化に近い状況だから何を言っても通じない
文章も動画もまともに読めない・見れない人が大半で、誰かが切り出した物でしか内容を確認できない
内容といってもどんな単語が使われたか、どんなシーンがあったかくらいしか理解できない
あとは誰かの感想にのっかってヒステリックに叫ぶだけ
一番やりたいのは誰かを叩くことだからその理由なんてたいして重要じゃない

これは日本だけではないと思うし、世界中で起きていることだと思っている。

自分の手元に世界中の情報を瞬時に入手できるスマートフォンという便利なものがあるのにもったいない。

バカなニュースに流されるのではなく自分の頭で考えるようにしよう

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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