一年定期点検で指摘されたこと
1.タイヤの溝が減ってないけど経年劣化を考えて交換を考えよう
2.燃料キャップのロックが壊れている
1は、来年の車検までに交換することになりますが、今回は見送り
問題は、2の燃料キャップである。
メカさんの話によるとロック部分が壊れているので交換するにはタンクごとになるけど、キャップだけ交換することもできるのでそちらをオススメします。
というわけで給油キャップを交換
その代わり キャップ用の鍵がもれなくついてきました。
キャップの鍵は内溝という豪華なものでしたがガソリンの盗難もあるのだろうか?
最近はもっぱらセルフにしかいかないので自分で開け閉めしていたのですが、セルフスタンド以外で給油する場合、キャップを空けるためにスタンドの人に鍵を渡すのですが開け方がわからないという場合が多かった。
それ以来、セルフスタンド以外では、自分で開けしめしていました。
朝、ガソリン給油のついでにいつもの駐車場に向かう。
途中、大きな虹が出ていた。
帰り道、信号待ちで隣にテスラが止まった。
ご存知にように電気自動車である。対してこちらは、2000年代とんはいえ、めちゃくちゃ回るガソリン車である。
どっちがいいか悪いかではなく、あと数年後どころかすでに147のようなエンジンを持つクルマは消えてしまっている。
電気自動車の流れは、環境ではない
これは、新たなカネの流れをつくるものでエンジンを頂点まで極めてきた日本車から市場を奪うことが目的なのは明らかである。
自然に優しいという言葉の裏には、カネになるという言葉が隠れている。
電気自動車では、電気を生み出すエネルギー問題、バッテリー廃棄などの環境汚染などを完全に無視している。
自然エネルギーなどみんなが電気自動車を走らせたら すぐに枯渇します。
その電気はどうやって補うのか?
世界中で原発の建設が増えているとも言われています。
それが、電気自動車の答えとなるだろう。
残念ながら日本では新たに原発を建造することは難しい、山々には、補助金目当ての太陽光パネルが並び、貴重な自然破壊を起こしている。
信号ダッシュではテスラにはかなわない
でも、生き物のようなエンジンを持つ Alfa147は、楽しい。
自分の運転能力の限界が先か? それとも147の寿命が先か?
いつまで乗っていられるかわかりませんが、貴重な時間を楽しんでいます。