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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/5/10~2021/5/15

緊急事態宣言の都道府県が増えてきました。
東京は、それほどでないのですが、そもそも それほど検査していないし、民間の検査を数に入れていない。
実際は、どれぐらい感染者がいるかどうかわからない状態です。
そんななか、通勤電車は混み混みで、リモートワークなど誰がやっているの? 状態
バカな経営者のため この先、どれだけ被害が多くなるのか? 誰もわからない

あいかわらず、オリンピックやりたい族が、バカな発言で炎上しています。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

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5/10(月)

衝突で300人超負傷 聖地モスク騒乱、ガザからロケット弾 エルサレム

 【イスタンブール時事】エルサレム旧市街のイスラム教聖地ハラム・アッシャリフ(ユダヤ教呼称「神殿の丘」)で10日、パレスチナのデモ隊とイスラエル警察の衝突が続き、イスラエル紙ハーレツによると、この日だけでパレスチナ側の少なくとも331人が負傷した。

警官隊の21人もけがをした。

警官隊は聖地にある「アルアクサ・モスク」の敷地内やその周辺で催涙ガスやゴム弾を使用。火薬類などを使って抵抗するデモ隊の排除を図り、騒乱状態となった。

パレスチナ自治区ガザからは10日、エルサレムの方向にロケット弾が発射され、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは「敵の攻撃に対する反応だ」と実行を認めた。エルサレムで爆発音が聞こえた。

10日はイスラエルが1967年の第3次中東戦争でヨルダンから東エルサレムを「奪還」したことを祝うユダヤ暦上の「エルサレムの日」。イスラエル当局は治安上の理由から、10日はユダヤ教徒の聖地への立ち入りを認めないことを決めた。一部のユダヤ教徒が乱入を試みたが、警官隊がこれを阻止した。

日本の報道以上に非常に危険な状況が続いている。
こんな緊張状態で 日本の防衛副大臣が、バカなTweetをして、イスラム諸国から大非難が発せられている。

「最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは誰だったのか? 私たちの心はイスラエルと共にあります」

こんなやつが、副大臣とは、世界情勢が読めないバカもいいとこ

スグに辞職しなさい。
そしてこのニュースぉ取り上げないテレビニュース、野党も同しようもない。

もっとも問題なのは、この状況に無関心なバイデン大統領率いる民主党である。
これまで当ブログでなんどか取り上げてきましたが、米国民主党が政権の時に大きな戦争が起きる。

日本に原爆を落としたのも民主党政権だったことを忘れずに

5/11(火)

WHO、台湾参加は加盟国が決定 事務局法務官が言明

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のソロモン首席法務官は10日の記者会見で、台湾のWHO総会へのオブザーバー参加について「加盟国に決定する権限があり、WHO事務局にはない」と述べた。中国が同意しない限り、台湾の参加は実現しないことを改めて言明した格好となった。

米国は、24日から始まるWHO総会に台湾を招待するよう要求。一方、中国は華春瑩外務省報道局長が10日の記者会見で、米国の動きに「強烈な不満と断固とした反対」を表明しており、実現は絶望視されている。

WHO総会は主に予算や政策などを審議する場で、オブザーバーには議決権がない。

新型コロナ禍で明らかになったこと

IOCとWHOは、決して信用のおける国際機関ではなく利権とカネの団体である。

ということである。

IOCは、救いようがないけど WHOは、トップがダメなだけで所属している人の中には、尊敬できる人も多い。

5/12(水)

全米ライフル協会の破産申請認めず 裁判所「誠実な申請ではない」

 米南部テキサス州の連邦破産裁判所は11日、銃所持の権利を主張する米随一の政治圧力団体・全米ライフル協会(NRA)による連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請を退ける判断を下した。米メディアが報じた。破産申請は、NRA敵視を強める東部ニューヨーク州で起こされた訴訟を逃れ、テキサス州に拠点を移す計画の一環だった。裁判所は「誠実な申請ではない」と指摘した。

NRAが非営利団体として拠点を登録するニューヨーク州のジェームズ司法長官(民主党)は2020年8月、ラピエール最高経営責任者らNRA幹部による資金流用などを理由に、NRAの解散命令を求める民事訴訟を起こした。

NRAがテキサス州への移転を計画するのは、同州が保守的で比較的、銃規制が緩いため。財務状況が良好であるにもかかわらず、解散のリスクを逃れるため21年1月、意図的に破産申請をしていた。

ロイター通信によると、ラピエール氏は声明で「たとえニューヨークにとどまって敵に立ち向かうことになっても、NRAは独立組織として今後も戦い続ける」と述べ、移転の先延ばしを示唆した。

NRAは1871年創設で、会員数は公称500万人超。武器保有の権利を認めた憲法修正2条の堅持を活動目標に据え、巨額の献金で政界への影響力を行使してきた。1980年以降の大統領選では毎回、共和党の候補者を支援している。【ワシントン秋山信一】

米国は、銃を所持して良い州が多い。
しかし、「人民が武器を持つ権利」と言うのも少しずつ変わりつつあるようです。

しかし、新型コロナの影響で再び銃を購入している人が増えているyと言います。

5/13(木)

謎の脳損傷、米外交官ら130人以上 欧州、アジアでも確認 NYタイムズ

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は12日、キューバや中国に駐在していた米外交官らが脳に損傷を受ける事例が2016年から相次いでいる問題で、被害者の数はこれまで知られていた約60人よりはるかに多い130人以上に上ると報じた。

 

欧州や中国以外のアジアで新たに確認されたが、同紙はアジアの地域がどこかは伝えていない。

ロシアの関与やマイクロ波による攻撃を疑う情報はあったものの、バイデン政権は米国を狙った攻撃かどうかも断定はしていないという。

中央情報局(CIA)や国防総省の職員らも被害を受けた。19年には外国で勤務する米軍当局者が運転する車が交差点に差し掛かったところ、吐き気と頭痛に襲われ、後部座席にいた2歳の息子が泣きだしたが、交差点から離れると吐き気は収まった。

この事例を受け、より広範な調査が始まった。ただ、国家情報長官室の報道官は「現時点で、原因に関する明確な情報は持っていない」と述べている。

電磁波などを使った人体への攻撃は、SFでもなんでもなく

ガチで研究している国もあることは事実である。

トンデモな話とか、陰謀論とかあるけれど トンデモな話が増えれば増えるほど 事実を隠蔽することは容易い。

真実は、わからいけど

5/14(金)

米ワクチン接種者、屋内もマスク不要に バイデン氏「素晴らしい日」

【AFP=時事】(更新)米疾病対策センター(CDC)は13日、新型コロナウイルスワクチンの接種が完了した人に対し、屋内でのマスク着用義務を解除すると発表した。ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は国民向けテレビ演説で、「これは素晴らしい節目、素晴らしい日だ」と語った。

CDCのロシェル・ワレンスキー(Rochelle Walensky)所長は「ワクチン接種が完了した人は、規模の大小を問わず屋内外の活動に参加する際、マスクの着用や対人距離の確保が必要なくなる」と説明。「接種が完了すれば、パンデミック(世界的な大流行)が理由でやめたことを再開できるようになる」とした。

これまでに集まったデータからは、ワクチンは発症予防のみならず、感染防止に極めて有効であることが分かっている。まれに発生する接種完了者の感染例についても、鼻腔内のウイルス量は概して少なく、ほかの人にウイルスをうつす可能性は非常に低いことが、研究から示されている。

CDCのウェブサイトによると、米国内外を移動する飛行機やバス、電車などの公共交通機関、空港や駅などではマスクの着用が引き続き必要になる場合がある。

ワクチン接種完了者が米国に入国する場合も、これまでと変わらず出発前3日以内に検査を受けるか、過去3か月の間に新型コロナウイルス感染症から回復したことを示す文書の提示が必要となる。

ワレンスキー氏は、感染状況が悪化した場合は指針を変更する可能性があると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

絶望的に感染者が増えていた米国は、力技ともいえるワクチン接種で一気に元の社会を取り戻そうとしている。
駅やディズニーランドなどでもワクチンを打つなど やれることはなんでもやっている。

一方、そんな米国を笑っていた日本は、ワクチン接種で予約できないと騒ぐ年寄りや、公務員が先に接種していると騒いでいたり、もうどうしようもない状況になりつつある。

これならば、全家庭に「あなたは 何日に 接種します」と決めればよいだけのこと

こんな簡単なこともできなくて、変なシステムなどつくる官僚は頭が悪すぎる。

5/15(土)

イスラエル衝突、一帯に拡大 ヨルダン川西岸で11人死亡

 【エルサレム共同】イスラエルが占領するヨルダン川西岸で14日、パレスチナ人がイスラエル部隊と衝突、パレスチナ保健当局はパレスチナ人の死者が11人となったと明らかにした。AP通信が伝えた。イスラエルでは、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘に加え、アラブ系住民とユダヤ人の対立が激化、衝突が各地に広がっている。

イスラエル国防相「今は停戦のときではない」

15日はイスラエル建国で約70万人のパレスチナ人が難民となった「ナクバ(大惨事)」の日。反イスラエル感情が高まり、情勢が緊迫化している。

パレスチナ保健当局によると、ガザへの空爆と砲撃は続いており、死者は126人となった。

これは、ガチだ! 仲介役は??? 米国は、やる気ないしな となるとフランスあたりが出てくる?

おまけ

新型コロナから本当に守るべきものは何なのか?

あちこちで、老人が、ワクチン接種を求めて押しかけているらしい。

しかし、年寄り優先のワクチンではないと思う
本当に守るべきは、若い人たちであり、子どもたちである。

テクノロジーでなんとかなるものは、優先してやるべきである。
GoogleのCMは、自分に教えてくれている。

まとめ

国内では、オリンピックをやるやらない論争になっているけれど

小池知事が、オリンピック中止宣言 ⇒ 衆議院 ⇒ 弱った自民党と取引して首相へ

なんてシナリオを書いていたりして・・・

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

日曜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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