「議会で某国からのハッキングが行われている」
なんて、絶対に言わないしだろう
企業の情報漏洩があったとしても情報漏洩先の国なんて絶対に言わない。
某国がどこかは、懸命な読者のみなさんならおわかりかと思います。
今回の日本のニュースに出てこないニュースは、
ノルウェー議会がロシアからのサイバー攻撃を非難
と題して 議会でロシアの対してサイバー攻撃に対して声明を出しているノルウェー政府の話です。
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目次
ノルウェー議会
9月1日、ノルウェー議会は、前週にサイバー攻撃を受け、数人の政治家と従業員の電子メールアカウントがハッキングされたと述べました。
「ノルウェーの外相によると、ロシアは、8月にノルウェー議会の電子メールシステムを標的としたサイバー攻撃を仕掛けた」
「8月にサイバー攻撃を受け、多くの政治家の電子メールアカウントがハッキングうけ流失している」
「政府が入手できる情報に基づいて、ロシアがこの活動の背後に立っていたと評価している」
イネ・エリクセン・ソレイド外務大臣は火曜日の声明を発表した。
ノルウェー当局は、最初、どこの政府が関係しているか正式に発表していなかった。
政府としても、ことを大事にしたくなかったという意見もあったらしいが、攻撃が政府の要人に絡むこともあって
正式にロシアに対して抗議のコメントを発表することになった。
ロシアとの関係
ノルウェーの講義に対して、ロシア側は、実質 無視
この地図をみればわかりあmすが、ロシアとノルウェーは、北極海に面していて隣国ともいえる。
そのため、両国は、これまで表立っての対立を避けてきた。
クリミア半島
良好な県警にヒビが入ったのは、2014年にロシアがクリミア半島を併合してから緊張状態にある。
クリミア半島は、黒海に面した半島です。
ロシアによるクリミアの併合(ロシアによるクリミアのへいごう)は、国際的にウクライナの領土と見なされているクリミア半島を構成するクリミア自治共和国・セヴァストポリ特別市をロシア連邦の領土に加えるもので、2014年3月18日にロシア、クリミア、セヴァストポリの3者が調印した条約に基づき実行された。1991年のソビエト連邦崩壊・ロシア連邦成立後初の、ロシアにとって本格的な領土拡大となった。クリミアとセヴァストポリにおける住民投票、独立宣言、併合要望決議、そしてロシアとの条約締結という段階を踏んで併合宣言が行われたが、国際連合やウクライナ、そして日本を含む西側諸国などは主権・領土の一体性やウクライナ憲法違反などを理由としてこれを認めず、現在、併合は国際的な承認を得られていない。
ウィキペディア
欧州、時に北欧、東欧地域は、ロシアとの緊張が続いている。
ロシアの驚異は、欧州は、どこも持っているはずで、現在抗争中のアルメニアとアゼルバイジャンの背後には、ロシアの影がチラついている。
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アルメニアとアゼルバイジャンってニュースになるけどなんで争っているの?
最近、ニュースの外伝で「アルメニア」「アゼルバイジャン」というキーワードがよく出てきます。 事実上、紛争?戦争状態に突入しています。 今回の日本のニュースにあまり出てこないニュースでは、 アルメニアと ...
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かつてアフガニスタンにも進駐したことのあるロシアの脅威は、国境を接する多くの国が感じている。
まとめ
日本で言えば、企業や公共機関がハッキングされても、それがどこの仕業とか絶対に発表しない。
スパイ法がないくになのでやりたい放題
ここ数十年でどれだけ多くのテクノロジーがあの国に流れていっただろうか?
政治家は、そこに関しては、絶対に言わないし、テレビもダンマリを続けている。
日中記者交換協定という明らかに不公平な協定でマスコミは「大ぴらに中国の避難ができない状況」である。
自国の領海を我が物顔で入るこむ国に対して、報道もできない地域もあるという。
日本も自衛隊、海上保安庁のみなさんが、いるおかげということを忘れてはならない。
多くの国は、軍隊で領土を守っている。
スキあらば、領土を奪おうとしている国は、当たり前のようにあるということです。
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