米国の火災が、広がっている。
サンフランシスコのダウンタウンは、2020年9月9日にカリフォルニアの山火事の煙によって暗くなったオレンジ色の空の下でドロレスパークから見られます。[Stephen Lam / Reuters]
今回の日本のニュースに出てこないニュースでは、
米国が燃えている 米国西部の山火事が、やばい状況 カリフォルニア州だけではなくオレゴン州、ワシントン州も危険
と題して、日本で報道されている以上の危険な状況をみてみよう
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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目次
最新ニュース
2020年10月29日
国立気象局によると、太平洋からオレゴン州とワシントン州に嵐が来ると、シエラネバダ山脈に風が吹き、峡谷や尾根の頂上で時速70マイル(112キロメートル)に達する可能性が指摘されている。ブルームバーグ
火災は、まだ終わっていない。
オレゴン州
デトロイト、ブルーリバー、ビダ、フェニックス、タレントの街が火災に飲み込まれている
オレゴン州消防局長、Doug Grafe氏によると、2017年と2018年の火災により、すなわちオレゴン州の乾燥した東部と州の緑豊かな西部を隔てる長い山並みが燃えているとコメント
オレゴン州の郊外郡であるクラカマス郡で、少なくとも4つの主要な火災が発生しています。
風速48km / h(30mph)に突風が吹く中 2020年9月8日に避難する準備を開始、約420,000人の郡全体が避難通知を受けている。
首都セーラムの南東にあるマリオン郡では巨大な炎が、合流、空を血のように赤く染めている。
85+ large wildfires are raging across California, Oregon and Washington.
OR: schools closed, 3 prisons evacuated
CA: 14,000 firefighters deployed
Army pilots using night vision goggles in daytime to see, say conditions are worse than combat pic.twitter.com/toTXNT01Xk— AJ+ (@ajplus) September 9, 2020
ワシントン州
ワシントン州では、4時間で133,546ヘクタール(330,000エーカー)が、火災の被害が起きている。
「これは前例のない悲痛な出来事だ」
とJay Inslee知事はコメントしている
カリフォルニア州
カリフォルニアは暑くて乾燥した状態であり、今年は特に忙しい火災の季節に見舞われました。これまでに160万エーカー(647,497ヘクタール)以上が破壊、これは州史上最大の3件の火災となっている。
現在、カリフォルニアでは、14000人以上の消防士が、消火活動中です。
南カリフォルニアでは、ロサンゼルス、サンバーナーディーノ、サンディエゴの各郡で火災が発生
ロサンゼルス東部の丘陵地帯の住民に危険が迫っている。
カリフォルニア州オロビルでベアファイアーが燃えると、Bidwellバーブリッジの後ろの丘の斜面に火の残り火が点在します。炎は、強風により広がった数十の地域火災の1つである、雷が飛んだノースコンプレックスの火災の一部でした[Noah Berger / AP Photo]
すでにサンフランシスコ湾地域では、3週間火災が続いている。
ニュース映像をみてみよう。
ものすごい火災の状況がわかると思います。
原因は、猛烈な風
太平洋北西部の涼しく湿った気候のために猛烈な風が吹いています。
このニュース映像で異常な気象状況を報道しています。
まとめ
日本では、台風、米国西部で、風による大火災、中国は、洪水と自然災害が続いている。
すぐに温暖化とかに結びつけるのは、個人的に違うと思いますが、世界で何かが起きている?
のかも知れない。
ニュース情報:アル・ジャジーラ
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