新型コロナウィルスは、米国、欧州で猛威を奮っている。
その原因は、中国武漢において発生を隠蔽、春節(旧正月)で世界中に中国人が出かけたことによるとされている。
さらに「意図的に深刻化させた」という報道も出てきている。
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目次
現在の中国
中国は、一定の感染者数に達してから感染者の増加がほぼ止まり、国内の経済を取り戻しつつあります。
中国に対する非難
中国に対しての非難は以下の4つに集約されている。
- 中国はウイルスの最初の兆候を隠そうとした。
- 内部告発医を黙らせ、発生の規模と重症度を過小報告
- WHOと国際社会にパンデミックの脅威を通知しなかったと
- 他の国々の対応を害する偽情報も広めた。
反中国の先鋒
一方、米国では、トランプ大統領をはじめ一部の政治家、関係者は、
中国に責任があると言っている。
5月1日付の国土安全保障省の諜報報告によると、中国は必要な医薬品を備蓄しているため、中国は発生を「意図的に深刻化させた」とのことである。さらに、武漢にある科学研究所からコロナウイルスが誤って漏洩した可能性があるという憶測が高まっています。
AP通信
一方、
「コウモリのウイルスの進化と現在何が起こっているかを見ると、[科学的証拠]は非常に強く、これに強く傾いていることは、人為的にも意図的にも操作できなかったはずです。 [このウイルス]は自然界で進化し、次に種をジャンプしたことを示しています。」
国立アレルギー感染症研究所の責任者 Anthony Fauci
「それは自然に発生した可能性が高く、人間の感染は人間と動物の自然な相互作用によるものである可能性が高い」
諜報機関の知識を持つ西側外交官 2020年5月5日 CNN報道
真実はともかく
「1989年の天安門広場の取り締まり以来、世界の反中国感情は最高に達していると結論付けた」
「中国が国際的な敵意の高まりに直面している」
中国国家安全保障省 中国現代国際関係研究所(CICIR)
ロイターより
また、「報告書は中国が最悪のシナリオで武装対立の可能性」も報告書にあると言われている。
これらに関しては、CNN、ロイターなどのニュース通信者から出されているもので
真実は、わからない
しかし、中国に対する敵意の雰囲気にあることは事実
一方、米国の批評家は、
「米国のパンデミック状態で大統領の対応に対する批判をそらすために中国に焦点を合わせていると主張している」
とも言っている。
「武漢のウィルス研究所が、実験動物を市場に横流しをした。」
という噂もある。
ドイツは?
ドイツのハイコマス外相は、中国で発生した隠蔽事件の発生と非難の調査を求める声明の中で、
「コロナウイルスのパンデミックの原因についての透明性を中国に要請」
している。
WHOは?
世界保健機関(WHO)は先月
「入手可能なすべての証拠」がウイルスの動物起源を指し示していると述べた。
はぼぞうの一言
人為的なものか、それともこれまで言われていたように 動物からの感染なのか?
真実はわかりません。
しかし、このタイミングで中国が、軍事的な行動、アフリカなどに対しての援助な新型コロナの合わせるかのように積極的に動いているのも事実
世論操作の戦略かどうかわかりませんが、中国に対する
国際的な敵意を広めている。
民間でも中国に対して損害賠償の裁判を起こすとも言われています。
もっとも、裁判で判決が出ても
「賠償金を払うとは思えません」
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