ネバタ州でサンダース候補が優勢となった。
左寄りのサンダース候補が民主党の代表となるかどうか?
まだ、道のりは長いけど、共産党アレルギーの米国は、このまま左寄りになるのだろうか?
もし、そうなった場合、米国の国力が落ちることを心配している人が多い。
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ネバダ州結果
44.6% バーニー・サンダース
19.5% ジョー・バイデン
15.6% ピート・ブティジェッジ
11.8% エリザベス・ウォーレン
4.3% エイミー・クロブチャー
と発表されている。
Breaking: We won Nevada!
We are building an unprecedented grassroots movement, and together, there is nothing we cannot accomplish.
Let’s take the next step and win it all. Chip in here: https://t.co/K75dGyYsR6 pic.twitter.com/1sEuhgy9Kb
— Bernie Sanders (@BernieSanders) February 23, 2020
事実上の勝利宣言である。
左よりの候補
サンダース候補は、
格差の拡大を批判、国民皆保険、公立大学の無償化を宣言している。
なにやら、どこかの国でも同じような政党が政権をとって実現できなかったことを思い出す。
心地よい言葉は、人気を得ますが、実現できるかどうかはわからない。
また、トランプ大統領を快く思っていない、他国にとってサンダース議員は、米国の国力を弱体化させるので願ってもない候補者と考えているであろう。
ネバタ州では、ヒスパニック系などマイノリティー層が多いのも事実です。
はぼぞうの一言
ブルームバーグ候補は、来週のスーパーチューズデーから参戦です。
極端な左寄りでもないし、金融系でも顔が利くブルームバーグの人気は、どうなのか?
「蓋を開けてみなければわからない」
感覚的には、共産主義の大統領は嫌われるとおもうんだけどな
いよいよ、大統領選挙がヒートアップしてきました。
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