バスに乗って約3時間、トイレ休憩とドライバーの休憩を兼ねてドライブインに立ち寄る。
お土産屋と一緒になっているレストランは、インド・ドライブイン業界の定番らしい。
ドライブインでミルクティ
ミルクティを注文←しっかり定番になっています。
熱いミルクティを胃に流し込むと元気を取り戻すようだ。
ドライブインから出ると、庭で「群馬の先生」が、15~16才ぐらいに見える女の子達となにやら騒いでいた。
サリーは少し違う民族衣装を来た女の子の1人は、煙草を吸っている我々に近づきジェスチャーで「煙草」を示した。
「煙草ほしいの?」
「まぁ食べ物じゃないし、煙草なら」
と思い一本あげると慣れた手付きで吸い始める。
「写真撮っていい?」
「いいよ」
とジェスチャーで、一緒に写真を撮る。
「彼女達は労働者です。おそらく20才ぐらいで、子供も2、3人いるでしょう」
ラジャーン氏の説明に驚く!!!
どう見ても15、6才。彼女達は、煙草を何人かで回し飲みをしている。
咽せて口をゆすいでいる人もいました。
ジャイプールまであと少し
再びバスに乗り込む。
「ジャイプール」が近づくと外の景色が変わってくる。
それまで広がっていた畑が消え、山が見えてくる。
山の上にはマハラジャの城が見える。
インドの大地に日が沈む! 巨大な太陽が地平線に消えてゆくと、あたりは一面の闇に包まれて眠りに入る。
そして、気が付くとピンク色の壁が見えた。
「ピンクシティー」ジャイプールに到着しました。
-
【インドからミルクティ】 29杯目 ピンクシティジャイプール
ジャイプール」は都会であった。 電飾キラキラ、人があふれています。 「ジャイプール」のマハラジャは、ピンク色がお好きなようで、街がピンク色で統一されています。 「あれはインドでもっとも有名な映画館です ...
続きを見る
スポンサーリンク