※本ページはプロモーションが含まれています

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/10/5~2020/10/10

2020-10-11

秋深し、隣は何をするものぞ・・・

今年は、新型コロナウィルスの影響で自分が好きなツール・ド・フランスも秋開催になったりして、レースだけではないフランスの風景も秋模様を楽しむことができています。

そのフランスをはじめ欧州の多くの国は、急激に感染者が増えてロックダウンを宣言する地域が増えてきました。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

スポンサーリンク

10/5(月)

謎の種子、地球の反対側にも ブラジルでは約200件

【サンパウロ時事】中国などから送り付けられる謎の種子が、地球の反対側に当たる南米にも届いて人々を気味悪がらせている。

ブラジルでは、ほぼ全国で報告されており、政府は国民に警戒を呼び掛けた。

ブラジル農牧・食料供給省によると、2日までに全27州・連邦区のうち23の自治体で頼んでもいない種子の送付が計199件確認された。いずれも送付元は中国かマレーシア、香港。単体で届くほか、通販商品の「おまけ」として付いてくるケースもあった。9月半ばごろから届き始めたとみられ、南部パラナ州のマリンガでは興味本位で植えて発芽させてしまったケースもあったという。

アマゾンなどの貴重な植生に影響を与える可能性も排除できず、農牧・食料供給省は「まだ危険性は立証されていないが、頼んでもいない種子が届いたら開封しないでほしい」と呼び掛け。「捨てたり、植えたりもしないで」と当局への提供を要請した。

一方、チリでは8月半ばごろに6~7件の到着が確認されたが、ブラジルほど話題にはなっていない。未報告のケースが多い可能性もある。

中国から南米への輸送コストは日本や米国などと比べて高くつくとみられる。誰がどんな意図で送ってくるのか、正体不明の相手に不審が募っている。

いったい何が目的なのでしょうか?
中国のやることはわからないけれど、生態系を壊す可能性があるので要注意

種は、種やさんで買いましょう。

[amazonjs asin="B074QRZW39" locale="JP" title="日本農産種苗 ハーブのタネセット 901149 5入"]

10/6(火)

北朝鮮が「80日戦闘」決定 来年1月党大会へ労働強化

【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、平壌で5日、朝鮮労働党政治局会議が開かれ、金正恩党委員長が出席したと報じた。来年1月に5年ぶりに開催される党大会に向け、今年末まで国民を総動員して経済建設などに当たる「80日戦闘」を行うことを決めた。

同通信によると、党大会は1月初めに招集される。国連制裁や新型コロナウイルス、自然災害の三重苦に遭う中、労働強化で経済難を乗り切り、体制引き締めを図る構えだ。

今月10日には平壌で軍事パレードが行われるとみられ、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)などが公開される可能性が指摘されている。

ある本に書いてあったのですが、あの国は、国民は、どうでもよい ということが書いてあった。

すべては、一族の存続のためにあると・・・

10/7(水)

エディ・ヴァン・ヘイレンさん死去 がん闘病の末

【AFP=時事】(更新)ハードロック界を代表する米バンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)を率いたギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)さんが6日、がんの闘病の末、死去した。65歳。息子のウルフ(Wolf Van Halen)さんが発表した。

【写真】生前のパフォーマンスの様子

ウルフさんはツイッター(Twitter)への投稿で父エディさんの訃報を発表。「最高の父親だった。オンステージ、オフステージで一緒に過ごした全ての時間が贈り物だった」と追悼し、「この死から完全に立ち直れるとは思えない。本当に大好きだよ、パパ」とつづった。

オランダで生まれ、米カリフォルニア州で育ったヴァン・ヘイレンさんは1970年代、兄アレックス(Alex Van Halen)さんと共にヴァン・ヘイレンを結成。瞬く間に人気を集めた。代表曲には「悪魔のハイウェイ(Runnin' with the Devil)」、ギターソロ曲の「暗闇の爆撃(Eruption)」などがある。【翻訳編集】 AFPBB News

ご冥福をお祈りいたします。

[amazonjs asin="B0009OAS4A" locale="JP" title="1984"]

10/8(木)

新型コロナワクチン、年末までに準備の公算=WHO事務局長

[ジュネーブ 6日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は6日、新型コロナウイルス感染症ワクチンが年末までに準備できる可能性があると述べた。

【図解】世界における新型コロナウイルスの感染状況・グラフ・地図

また、ワクチンが確保できた際には平等に分配できるよう各国の連携や政治的取り組みが重要だとの認識を示した。

WHOは、2日間の日程で執行理事会を開催。新型コロナのパンデミックに対する世界的な取り組みについて協議した。

執行理事会後にテドロス氏は「ワクチンが必要とされているが、年末までにワクチンが用意できると期待される。希望はある」と述べた。ただ、詳細は明らかにしなかった。

WHOが共同代表を務める世界的な新型ウイルス感染症ワクチン配分計画「COVAX」の下で、現在9種類のワクチンの開発が進められている。

執行理事会では、ドイツや英国、オーストラリアなどからWHO改革を求める声が上がった。

トランプ米大統領は、WHOが中国寄りで、昨年末に武漢で新型コロナウイルスが発生した際の中国政府の対応が適切だったかどうかをWHOが十分検証していないと批判している。

テドロス氏は、新型コロナに関する情報を各国といち早く共有したとし、米国の主張を否定している。

執行理事会では、感染症対応の国際条約である2005年の国際保健規則などを見直すために発足された3つの独立委員会が調査の進捗状況を報告した。

テドロス氏は「教訓を得て、それを生かし、再発を防止できることを望んでいる」と述べ、「WHOは今回の出来事から学び、組織を改革させる用意がある」と強調した。

準備ができても私達は、受けることができるのだろうか?
なにしろ世界中で蔓延している新型コロナウィルスなので、何十億もの人に行き渡るには、半端ないカネが必要なわけで、それは、いったい誰が払うのか?

WHOが払えるわけではないから いったい誰が払うのか?

カネのある国は、国民全部にワクチンを打てるけど、そうでない国はどうするのか?
そこは、誰も言明していない。

10/9(金)

ノーベル平和賞に国連世界食糧計画

今年のノーベル平和賞が発表され、紛争や飢餓に苦しむ人々に食糧援助を行うWFP(=国連世界食糧計画)が選ばれました。

1963年に設立されたWFPは、世界で年間およそ80か国、8000万人以上に食糧を提供している国連の機関です。

近年はシリアやイエメンの内戦、さらに、難民化しているミャンマーの少数派、イスラム教徒・ロヒンギャへの支援などをめぐり、あらためてその活動が注目されました。

また、新型コロナウイルスが世界的に大流行する中で、学校に行けなくなった発展途上国の子供たちに給食に代わる食料を届ける活動も行っています。

WFPによりますと、現在も世界で8億人以上が十分な食料を得られず、苦しんでいるということです。

授賞式は12月10日にノルウェーのオスロで、例年より規模を縮小して行われます。受賞者は直接、もしくはリモートで出席する予定です。

そもそもノーベル平和賞って

ノーベル賞の創設者アルフレッド・ノーベルはスウェーデンとノルウェー両国の和解と平和を祈念して「平和賞」の授与はノルウェーで行うことにした。平和賞のみ、スウェーデンではなくノルウェー政府が授与主体である。

科学でもなんでもないノーベル賞って政治的なアピールも多そうだし、個人的には疑問を持っている。

と それは置いておいて、あの県境問題の象徴的な少女>が受賞しなくてよかったと思っている。
環境は、重要ですが、環境団体のいくつかは、明らかに疑問

あれほどクジラで大騒ぎしていた、あの団体も日本がIWCから脱退したら、もう終わり
要は、カネにならないから終了したとも思われても仕方がない。

本当に環境問題を言うならば、あのデカイ国に文句を言ってくれ、バカみたいなダムを作ったのは、環境破壊だろ、あのデカイ湖を人為的に消滅させたあの大国に文句を言ってくれ

まぁ そんなところだ

[amazonjs asin="B07DKYTLQX" locale="JP" title="今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話"]

10/10(土)

マドリードに非常事態宣言 スペイン中央政府の権限拡大 新型コロナ

 【パリ時事】新型コロナウイルスの感染再拡大が深刻なスペインの中央政府は9日、首都マドリードと周辺地域を対象に15日間の非常事態を宣言した。

中央政府は2日から、マドリードを含む10市で通勤や通学、通院以外の市をまたぐ移動を制限。これに対しマドリード自治州が不服を申し立て、州高裁は8日、制限を無効とする判決を下した。非常事態宣言により、中央政府の権限が自治州政府を上回り、制限を継続できるようになった。

AFP通信によれば、中央政府のイジャ保健相は9日、「マドリード市民の健康を守るために対策を取らなければならない」と強調。「マドリード自治州政府は何もしないことを決断した」と述べ、ディアス・アジュソ自治州首相の対応を非難した。

いつまで続く新型コロナウィルス 欧州で再び規制強化

先日、インフルエンザの予防接種を受けてきました。 せめて、インフルエンザだけでも予防できないと、呼吸器系に持病を持っている自分は、感染すると死に直面する可能性がある。 日本では、Go To イートも始 ...

続きを見る

今週のまとめ

先日インフルエンザの予防接種をしてきました。
100%ではないにしろ、やっかいな感染の片方だけでも緩和できそうです。
持病を持っていて60歳近い自分としては、どっちの感染も命に関わる可能性がある。

日本の感染は、終わった感のある新型コロナウィルスですが、欧州は、急激にやばい状況になりつつある。

満員電車が戻ってきた状況で大丈夫なのでしょうか?

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。
深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

スポンサーリンク

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース
-

Copyright© インドからミルクティー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.