新型コロナウィルスの詐欺メール見たことがありますか?
日本では、まだそれほどありませんが、海外では大量にばらまかれています。
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目次
詐欺メール
研究開発部門への寄付メール
新薬の購入サイト紹介
補助金を支給するから口座番号教えてほしい。
ありとあらゆる手段を使って、あなたのおカネを狙っています。
しかも宛先は、WHOだったり、なんとか研究所だったり、ひどいところだと
「なんとか省」とか「なんとか市」とか「なんとか銀行」など巧妙に名乗っています。
「そんなの引っかかるわけないだろ・・・」
とお思いのみなさん
1万通同じメールを送って 数通でも詐欺サイトに誘導して個人情報を入れれば、成功!
という世界です。
メールは、アドレスがわかれば、何全通だろうが、何万通だろうが、一度に送付することなど難しいことではないのです。
そんな詐欺メールをGoogleは、ブロックしています。
世界保健機関(WHO)などの当局になりすますメールの例
1日1億件
Googleによれば、1日1億件のフィッシングメール(詐欺メール)をブロックしていると発表しています。
もちろん、手動では不可能なので AI(機械学習)がやっているのですが、その判定能力は、99.9%以上を判定すると言われています。
偽ビジネスを語って、詐欺サイトに誘導しようとしています。
新型コロナウィルスの影響
新型コロナウィルスのパンデミックにより 人々は不安な毎日を過ごしています。
詐欺グループは、そういう人々の不安につけ込んできます。
例えば、
「マスクやアルコール消毒などを宅配便などで送りつけて、代金を請求」
するという例もあるそうです。
メールだけではなく、直接行動に出る場合もあるので見に覚えのないものにおカネを払う必要はありません。
警察なり、販売元なりに相談したほうがよいでしょう。
はぼぞうの一言
Googleのメール Gmailは、いろいろと守られていると思いますが、それでも詐欺メールがやってきます。
怪しいと思ったら 必ず、差出人のアドレスを確認してください。
お役所やWHOのアドレスが、フリーメールのはずがありません。
この差出人だけのチェックだけでもかなりの詐欺メールを判別することができます。
みなさんご注意を
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