食事の後は、「やっぱりあった宝石店」という感じで「いらっしゃいませ」と書いてある店に向かう。
店内には「輝く宝石類」がところ狭しと並べられていた。
店員の女性も丁寧な日本語を話してくる。
男性陣はあまり興味がないので奥にある民芸品やTシャツを見る。
私はTシャツ(あまりにもお土産らしいTシャツ)と「タマリンド」(パガンの人形使いの夕べで購入)を購入!
宝石は、奥さんに任せてのんびりと休憩
冷房が効いているので少し寒かった。
宝石屋の後は、マーケットに出向く。
奥さんの目的の「金属製の弁当箱」を購入するため?である。
セインさんの後をついて大きな建物に向かう。
「ミャンマーではパジェロを見たらよけろ という話があります。
ミャンマーでパジェロを乗っているのは、麻薬関係者が多いのです」
と言っているそばにパジェロが止まっている。
これは、本当かどうか疑問ですが。。。
パジェロをよけて 大きな建物に潜入?
中は電気製品(シンガポール、タイ、中国製が目立つ)やカセットテープ(さすがにCDは見かけなかった)
セインさんは奥さんのために金属製品を売っている店に案内する。
目指す金属製の弁当箱が陳列してあった。
インドのときに欲しかった弁当箱がここに売っていたのである。
ステンレス製 カモメ印 シンガポールで作られたものを選択、店員もなんで日本人の観光客がこれを購入するのか不思議そうな顔をしていた。
ちなみにこのカモメ印の弁当箱は人気No2で
No1は、シマウマ印だった。
弁当箱を持っている奥さんは先程の宝石店で購入したルビーより楽しそうであった。
お店の探索は続く!
奇麗な布や生活用品が売られている。
表に出るとコーラやジュースが瓶で売られている。
「あ カルタ?」
奇麗な絵が描かれているカルタのようなものや絵本が道端で売られていた。
「次に中国系のデパートに行きます」
道路を渡りデパートに向かいます。
このデパート 結構大きく店内もちょっと昔の日本のデパートのようである。
なんとブランデーも売られている。
ここで残っていたミャンマーのお金を使いきるため缶ジュースを購入
デパートを出て再びホテルに戻る。
ミャンマー観光もこれで最後である。
ホテルで休憩をとり支度をして帰国の準備をするのである。
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※この旅行記は、1998年に書かれたものです。
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