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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2022/11/21 ~ 2022/11/26

2022-11-27

11月

Sometimes I lie awake at night, and I ask, “What can I do to keep my life from going by so fast?” Then a voice comes to me that says, “Try slowing down at the corners.”
夜、目を開けたまま横になり「どうしたらあっという間に人生が過ぎてしまうのを防げるだろうか?」と考えることがある。すると「角を曲がるときはスピードを落としてみなさい」という声が聞こえるんだ。-

スヌーピー(PEANUTS) チャーリー・ブラウン

次週は12月です。
2022年も残りあと一ヶ月 あっという間の年末です。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。

今週もよろしくお願いいたします。

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11/21(月)

英『BBC』、人権問題などで揺れるカタールワールドカップの開会式を放送せず…決断には賛否の声

 20日、FIFAワールドカップカタール2022が開幕した。同日、カタール代表とエクアドル代表の開幕戦が行われた『アル・バイト・スタジアム』では開会式が催されたが、イギリスメディア『BBC』が放送を見送ったことが議論を呼んでいる。

今回のW杯は、史上初の中東開催ということで多くの注目を集めている。一方で、現地・カタールにおける労働者の人権問題、LGBTQや女性への差別といった問題に対する批判の声も多数挙がっており、なかでも欧米からは辛辣な意見が聞こえてくる。

イギリス紙『デイリー・メール』は20日、「初日から茶番劇に突入したカタールW杯」と見出しをつけて開会式をレポート。2018年に女性らから性的ハラスメント行為を告発されたアメリカ人俳優のモーガン・フリーマン氏が開会式の司会を務めたことも、皮肉を込めて報じた。また、『BBC』は開会式を放送せず、同時刻にカタールW杯が与える悪影響を紹介する番組を放送した。

カタールでのW杯開催に多くの批判が集まるなか、開会式を放送しなかった『BBC』の判断を支持する声が挙がる一方で、否定的な意見も見受けられる。イギリス人ジャーナリストのロベルト・カーター氏は、自身のTwitterで「BBCは、これまでW杯の開会式をボイコットしたことはなかった。イギリス国家の口利きによる恥ずべき行為で、カタールはBBCを追放することを検討すべき」と、開会式の放送ボイコットに批判的なコメントを出した。

カタールでの開催の是非が問われ続けているW杯、今後も議論は継続されそうだ。

日本では、あまり報道されていないので 知らない人も多いのですが、人権問題でかなり批判が多く
開催に向けて数千人の労働者の犠牲があったと報道されていたり、イスラム圏と言うことで女性への差別など かなりの批判がされている。

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11/22(火)

ロシア・キューバ首脳が会談 米制裁に反対で一致

 ロシアのプーチン大統領は22日、同国を公式訪問中のキューバのディアスカネル大統領とモスクワのクレムリン(大統領府)で会談した。

タス通信が伝えた。両首脳は、米国による制裁に反対する立場を確認。ウクライナ侵攻を続けるプーチン氏は、国際的に孤立したイメージを取り除く機会にしたい考えだ。

ウクライナ東・南部4州の一方的「併合」を9月末に宣言後、プーチン氏がモスクワで対面で会う外国首脳は、10月下旬の西アフリカ・ギニアビサウのエンバロ大統領以来で、2人目。

プーチン氏とディアスカネル氏は会談に先立ち、モスクワ市内で行われたキューバ革命の英雄、故フィデル・カストロ元国家評議会議長の銅像除幕式に参加。ディアスカネル氏の訪問は、世界を核戦争の瀬戸際に追いやった「キューバ危機」から60年の節目とも重なり、両首脳はロシアとキューバの密接な関係をアピールした。

キューバは、米国の喉元に位置し、キューバ危機など戦争の危険をはらんでいた。

ウクライナ侵攻で旗色の悪くなったプーチンは、米国の牽制にキューバを使おうとしている。

経済的な支援を求めてキューバ側もロシアに協力しようという状況だろう。

キューバ・ミサイル危機(上):広島・長崎から核戦争の瀬戸際へ 1945-62

11/23(水)

中国iPhone工場で大規模デモ コロナ封鎖に抗議か

【AFP=時事】中国・河南(Henan)省にある世界最大のiPhone(アイフォーン)工場で、大規模な抗議デモが行われた。23日にウェイボー(微博、Weibo)やツイッター(Twitter)に投稿された動画から分かった。

デモが起きたのは台湾の電子機器受託製造(EMS)大手、富士康科技集団(フォックスコン、Foxconn)の工場。同工場ではここ数か月、新型コロナウイルスの感染者が急増しており、封鎖を余儀なくされている。

動画には、多数の従業員が日中に道路を行進したり、一部の従業員が、防護服を着た人の集団や機動隊と対峙(たいじ)したりする様子が捉えられていた。

生配信されていた動画には、数十人の従業員が夜間、警官隊やライトを点灯した警察車両とにらみ合い、「われわれの権利を守れ」と連呼する様子が映っていた。

従業員の一人が金属製のバリケードを引きずる様子や、「突入してくる。 煙幕だ。催涙弾だ」といった配信者の声も記録されていた。

日中に撮られた別の写真には、夜間に火をつけられたとみられる焼け焦げた門が写っていた。

ウェイボーで使われていた「フォックスコン暴動」というハッシュタグは23日正午までに検閲されたとみられる。一方、工場での抗議デモに関するテキスト投稿は残っていた。【翻訳編集】 AFPBB News

ゼロコロナという 経済的、社会的にダメージが大きいことを独裁的な人物のひとことで続けている中国

これは、噂ではあるけれど 中国の指導者は、コロナに対して以上に恐怖があるらしく、外出もほとんどせず、解釈もせいない。
と言われています。

習近平最後の戦い ゼロコロナ、錯綜する経済——失策続きの権力者

11/24(木)

「大ばか」「野良犬」韓国の尹大統領を批判 北朝鮮の金与正氏が談話

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記の妹で、朝鮮労働党副部長の金与正(キムヨジョン)氏は24日、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領を「大ばか」とこき下ろす談話を出した。朝鮮中央通信が同日に伝えた。尹政権は、北朝鮮が7回目の核実験に踏み切った場合には、追加の独自制裁を検討するとしている。与正氏はこうした尹政権の方針に触れ、口汚い言葉を使って批判を展開した。

https://youtu.be/1_rwNCYeKAk

与正氏は談話で、韓国が米国とともに北朝鮮のミサイル発射を「挑発」と位置づけ、追加制裁に言及していることを批判。尹政権を「米国の忠犬」「米国が投げる骨をかじって歩き回る野良犬にすぎない」とこきおろした。

与正氏は、尹政権が検討する追加制裁を「浅知恵」と牽制(けんせい)し、尹氏を名指しして「あの大ばか」とののしった。そのうえで、韓国の国民に対して「危うい状況を作り出す政権を、なぜ傍観しているのか」と疑問を呈した。北朝鮮に融和的な政策をとった文在寅(ムンジェイン)前政権とも比較し、前政権の時代は「少なくともソウルは我々の標的ではなかった」と強調。「制裁や圧力に必死にしがみつくほど、我々の敵意と怒りは一層大きくなる」と警告した。(ソウル=鈴木拓也)

核、大陸間弾道弾などのミサイル技術

最終的な核軍事力を所有しているからこその発言
どんなに国民が飢えようともお構いなしで 王国?を守ろうとしているからこその

強気の発言だろう

こんな ヤバい国が、近くにあるということを考えた方が良い

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11/25(金)

グレタさんらが政府を提訴へ 600人超、気候変動対策に欠陥

 【ロンドン共同】スウェーデンの地元紙ダーゲンス・ニュヘテルは24日、同国の環境活動家グレタ・トゥンベリさん(19)を含む600人超の若者らが、スウェーデン政府の気候変動対策に欠陥があるとして25日に提訴すると報じた。

同紙によると、提訴する若者らは「政府の気候対策が失敗すれば、将来的に私たちの人権を脅かすことになる」と主張。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に沿った新たな目標を策定し、それに従うよう政府に求めている。訴訟には636人が参加し、7歳の子どももいるという。

グレタさんは同紙に「システム、法律そのものを変える必要がある」と強調した。

はっきり言おう

環境問題は、ビジネスである。
騒げばカネが動き、一部の人々、企業、団体に莫大なカネが入る。

そんなことはないよ という人もいると思うけど

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11/26(土)

台湾の蔡英文総統、民進党主席辞任を表明 統一地方選での惨敗受け

 台湾の蔡英文総統は26日、同日に投開票された統一地方選で惨敗したことを受け、与党・民進党の主席(党首)を辞任すると表明した。総統職にはとどまる。今後、同党の主席選が実施される。

蔡氏の主席辞任を受け、2024年総統選の公認候補選びに向けた党内の主導権争いが激化しそうだ。連続2期目の蔡氏は24年総統選には出馬できない。【台北・岡村崇】

https://youtu.be/28eDwsqazVU

台湾は、どこにむかうのであろうか?

対中融和路線を取る国民党が勝利したとも言われていますが、地方選と国政は違うという声もある中
危うくなる可能性もあるかも知れない

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まとめ

岸田文雄首相が来年1月にスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席する方向で調整に入った。

ついに隠すこともなくなったのか ダボス会議に出席を表明した。

財務省の言うがままと言われる首相がこの会議で何を約束させられるのだろうか?
彼らの金儲けのためにはまり込んでゆく日本 金づるである。

SDGsとか 真面目にやろうとしている国がどれだけあるのだろうか?
陰謀論ではないけど テレビとかの報道しない自由で選ばれたニュースを見いているだけでは 世界で何が起きているかわからない

ワールドカップで浮かれているけど 欧州での報道は、単に試合だけではないのです。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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