Stay close to people who feel like sunshine.
太陽のように感じる人のそばを離れないこと。スヌーピー(PEANUTS)
アントニオ猪木氏、三遊亭円楽師匠が続いて逝ってしまいました。
昭和で活躍した人が次々と亡くなっています。
一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びます。
今週もよろしくお願いいたします。
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目次
10/3(月)
ロシア動員で混乱続く、招集人員の半数不適格で担当将校は解任
[3日 ロイター] - ロシア極東ハバロフスク地方で、新たに徴兵された人員の半数が基準を満たさず、徴兵取り消しとなる事態が発生し、軍兵たん担当将校が解任された。現地の知事が3日未明に明らかにした。
【動画】ウクライナ軍、要衝リマン解放でさらなる奪還へ足掛かり 「併合宣言」のロシアは手痛い後退
プーチン大統領が9月21日に宣言したウクライナ侵攻を巡る部分動員では、明らかに不適格な男性に招集令状が送られるといった混乱が続き、市民の不満が強まっている。
ハバロフスク地方のミハイル・デグチャレフ知事はSNS(交流サイト)への投稿で「10日間で数千人が招集令状を受け取り、軍の登録・入隊事務所に出頭した。その約半数は基準を満たさず帰宅させられた」と明かした。
担当将校の解任は動員計画に影響を与えないと述べた。
「あなたたちは今や軍人だ」:プーチン大統領が動員を発表した後、ロシアの将校が徴集兵に怒鳴る
一方徴兵に関しては、デジタル化されておらず、未だに紙ベースで管理しているらしく 内容もめちゃくちゃであると言われている。
しかも動員を管理している役所に火をつけたり、爆破したり、盗んだり など 混乱が続いている。
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10/4(火)
【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は4日、北朝鮮が同日午前7時23分ごろ(日本時間同)、北部慈江道舞坪里付近から東に向けて中距離弾道ミサイル1発を発射したとみられると明らかにした。
まぁ 面倒な国が近くにあるものだ
しかし、ミサイルを正確に飛ばす技術が確立している。
日本の領海はともかく、間違って韓国内とか落とした場合、大問題になるのですが、つがる海峡の上級を狙い了解に落ちないように打ち上げたわけである。
この実験のあと、韓国軍がミサイルを発射したのですが、時刻の基地に落下 炎上なんてしているわけですから、おそりべき北朝鮮ミサイル
このようにコントロールできるということは、狙いをつけたら外さないというわけです。
10/5(水)
習近平氏、3期目へ 見えない後継、「暗黙のルール」破り権力集中
16日から始まる中国共産党大会で、習近平(シーチンピン)総書記(国家主席)が、総書記が2期(原則10年)で退いてきた慣例を破り、3期目に入ることがほぼ確実な情勢になった。習氏への権力集中がさらに進むことになり、党が長年をかけて築いてきた集団指導体制の形骸化が鮮明になる。
内情に詳しい党関係者によると、9月9日に開かれた党政治局会議で次期指導部の骨格となる人事案が示され、習氏のトップ続投が固まったという。党大会ではまず約200人の中央委員が選ばれ、その中央委員が総書記や最高指導部メンバーを選出するが、党関係者は「覆ることはまずないだろう」と語る。
別の党関係者は「党大会で行う演説の起草グループ長を習氏が務めている」と明かす。起草責任者は次期指導者が担うのが慣例だ。
党最高指導部には、党大会の年に68歳以上なら引退するという暗黙のルールがあった。現在69歳の習氏は対象者だが、昨年来、毛沢東と並ぶ「人民の領袖(りょうしゅう)」という別格の存在として扱われており、定年は問題にされない模様だ。
朝日新聞社
独裁者は、一度手にした権力を手放すことはない。
なぜなら、権力の座から滑り落ちた瞬間に粛正されてしまうからである。
共産主義は、共産主義という名前とは違い 独裁者を生み出しやすく 権力の集中で国家が疲弊してゆく。
それは、例外なく行われているわけである。
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10/6(木)
ノーベル文学賞に仏女性作家アニー・エルノー氏
【ロンドン=板東和正】スウェーデン・アカデミーは6日、2022年のノーベル文学賞を、自伝的な小説などで著名なフランスの女性作家アニー・エルノー氏に授与すると発表した。
有力候補として名前が取り沙汰されてきた村上春樹氏は受賞を逃した。
英メディアによると、自伝的な小説が有名で、スウェーデン・アカデミーは「個人の記憶の根源」などを表現したことを評価した。「シンプルな情熱」「ある女」「凍りついた女」などの代表作がある。
授賞式は12月10日にストックホルムで開かれる予定。賞金1千万スウェーデンクローナ(約1億3千万円)が贈られる。
日本のあの作家は、今年も受賞できなかったらしい。
10/7(金)
イースター島で森林火災、モアイ像も被災
【AFP=時事】南太平洋のチリ領イースター島(Easter Island)の有名なモアイ(Moai)像の一部が森林火災で被災した。当局が6日、発表した。
文化・芸術・遺産省のカロリナ・ペレ(Carolina Perez)文化遺産担当次官はツイッター(Twitter)で、60ヘクタールの森林が燃え、モアイ像の一部も被災したと投稿した。
Lamentamos este grave incendio en #RapaNui en el volcán Rano Raraku, con afectación al Sitio de Patrimonio Mundial. Hace solo dos días, el fuego arrasó más de 100 hectáreas en la isla. Ofrecemos todo nuestro apoyo al alcalde de @Muni_Rapanui, Pedro Edmuns Paoa. pic.twitter.com/PgVowJbSBA
— Carolina Pérez Dattari (@caroperezdattar) October 5, 2022
ペレ氏によると、チリ西岸から約3500キロ離れたイースター島では3日以降、100ヘクタールの森林が燃え、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されているラノララク(Rano Raraku)山の周辺が最も大きな被害を受けたという。この地域には推定数百体のモアイ像と、その材料を採取する石切り場がある。
イースター島のペドロ・エドムンズ(Pedro Edmunds)首長は地元メディアに対し、「火災の被害は取り返しがつかない」と語った。
被害の全容はまだ分かっていない。
イースター島は、新型コロナウイルス対策として2年間停止していた観光客の受け入れを8月5日に再開したばかりだった。【翻訳編集】 AFPBB News
やっと観光がはじまった その直後に火災?
火災でひびが入ったモアイ像は修復不可能と翌日発表があった
10/8(土)
アメリカ・ニューヨーク市は7日、南部テキサス州から送り込まれる中南米の移民が増え続けていることを受け、「非常事態」を宣言しました。
ニューヨーク市のアダムズ市長は7日、中南米からの移民の流入に対応するため「非常事態」を宣言し、今年度10億ドル、日本円でおよそ1450億円を費やし、移民の救済にあたると発表しました。
移民の多くは、バイデン政権の移民受け入れ拡大の政策を批判するテキサス州のアボット知事がバスで送り込んだものです。今年4月以降、ニューヨーク市に到着した移民は1万7000人以上に上り、このうち5500人の子どもが市内の学校に通っているということです。
アメリカでは、移民政策をめぐる分断が深まっていて、来月に迫った中間選挙の争点の一つとなっています。
移民が増えて「非常事態宣言」?
米国 中間選挙を巡って駆け引きなど まだまだ いろいろと起こりそうです。
まとめ
8月に続いて肉親を亡くしました。
今週は、そのため 会社も休んで 凹んでいます。
と言っても記事の更新は続けます。
今週は、どんなニュースが出てくるかまた 報告するね
日曜のひととき、お付き合い頂きありがとうございました。
では、また来週
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