※本ページはプロモーションが含まれています

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 過去記事アーカイブ

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2021/1/25~2021/1/30

毎日、「勇気」「努力」「気合」の3段階で布団から抜け出しています。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週もよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

1/25(月)

オランダで新型コロナ検査場に若者放火、夜間外出禁止令に反発

新型コロナウイルスの感染状況が世界で最も深刻なアメリカでは、感染者が2500万人を超えました。一方、23日から夜間外出禁止令が出されたオランダでは、若者が新型コロナ検査場に放火する事件も起きています。

ジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者は9900万人に迫り、アメリカでは2500万人を上回りました。

AP通信によりますと、感染者が96万人を超えたオランダでは23日夜から全土で夜間外出禁止令が出されましたが、首都アムステルダム近郊の街ではこれに反発した若者らが夜間、新型コロナ検査場に侵入して火を放ったうえ、警察車両に花火や石を投げつけました。警察はオランダ全土で夜間外出禁止令に違反した3600人以上に罰金を科し、25人を逮捕したと発表しています。(25日03:58)

YouTubeにもそのときの状況が多くアップされていますが、かなり過激だったということが映し出されています。

日本は、お願いレベルでしかできないわけで 外出は、自由にできています。

一方、欧州では、外出禁止令という徹底した法律で罰則規定で厳しく規制されています。
その反動が一気に爆発し今回のような暴動に発展したと報道されています。

日本に入ってくるニュースは、ごく一部なんですが、スペイン、デンマークもデモが行われている。

スポンサーリンク

1/26(火)

イタリアのコンテ首相、26日辞任へ 政局の混迷続く

[ローマ 25日 ロイター] - イタリアのコンテ首相が26日にマッタレッラ大統領に辞表を提出する見通しになった。首相府が25日、明らかにした。

複数の政府高官によると、コンテ首相はマッタレラ大統領から新内閣を組閣する権限が与えられることを望んでいる。

首相府は、コンテ氏が26日午前9時(日本時間午後5時)から開かれる閣議で辞任の意向を閣僚に伝えた後、マッタレッラ大統領に辞表を提出する予定とした。

コンテ氏は19日に上院の信任投票を乗り切ったものの、絶対多数の票は確保できず、連立政権内から辞任を求める圧力が高まっていた。政局の混迷が深まる中、連立与党内からも、直ちに解決策を見いだせなければ、解散総選挙は避けられないとの見方が出ている。

新型コロナが蔓延している世界で独裁的な国家以外の国の政治家のトップは、どこも苦悩している。
おそらく誰がやっても避難されるし、誰がやっても拍手されることはないだろう。

ごく一部、本当にごく一部の国だけが、成功しています。

1/27(水)

米ロ首脳、新START延長で原則合意 唯一の核軍縮枠組み維持

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は26日、ロシアのプーチン大統領と就任後初めて電話会談し、2月5日に期限切れを迎える米ロの新戦略兵器削減条約(新START)を5年間延長することで原則合意した。

ロシア大統領府によれば、米ロ間で26日に合意を確認する外交文書が交わされた。

これにより、2019年8月の中距離核戦力(INF)全廃条約の失効以降、唯一残されていた核軍縮の枠組みの維持が確実になった。ロシア上下両院は27日、プーチン氏が提出した延長に関する法案を承認した。

ホワイトハウスによると、両首脳は、軍備管理や新たな安全保障上の問題についても検討していく考えで一致し、継続的に連絡を取り合う方針を確認した。バイデン氏は、オバマ元大統領が掲げた「核なき世界」の理想を継承する意向を示しており、新STARTの後継条約の議論をロシア側と進めたい考えとみられる。

海外では、かなりの時間をかけて報道されていた。

米国もロシアも正直 戦争とかの場合ではないだろう。

1/28(木)

「人類滅亡」まで100秒 終末時計、コロナ危機で

 【ワシントン共同】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は27日、核戦争などによる人類滅亡を午前0時に見立てた「終末時計」の残り時間を「100秒」と発表した。世界的に流行した新型コロナウイルスの危機を挙げ、過去最短の残り時間だった昨年から据え置いた。

同誌は声明で「パンデミックは歴史的な警鐘だ」と指摘、危機のさなか各国政府はたびたび責任を放棄、科学的な助言を無視するなどし国民の健康を守ることに失敗したと批判「各国政府や国際機関が核兵器や気候変動という人類の存続に関わる脅威に対処する準備ができていないことを如実に示した」と強調した。

世界の終末は、戦争よりも別の理由「パンデミック」になるのでしょうか?
自然的なものか? 計画されたものかはわかりませんが、累計1億人が感染するというのは、半端なウィルではない。

映画の復活の日のように人類滅亡にはならなさそうですが、今回は、南極でも感染者が出たという。

戦争よりも ウィルスの感染で経済崩壊のほうがかなりやばい。

ところで「世界終末時計」なんて 核戦争が問題になっていた頃の話であって、いまさら核で攻撃するなどという愚行は起こさないだろう。
もし、そんなことが起きたら、徹底的に潰される。

核兵器は、もっているということで抑止力になるだけの政治の道具となっている。
日本も米国の傘の中にいるということで世界でものが言えるという現実があるということを知ってほしい。

1/29(金)

【速報】日本からの渡航を原則再禁止発表 EU コロナ感染拡大を受け

EUが日本からの渡航を再び原則禁止。

EU(ヨーロッパ連合)は28日、日本からの渡航を原則禁止すると発表した。

EUは2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、EU域外からの渡航を原則禁止した。

その後、2020年7月に、日本はこの禁止措置の対象から除外されたが、国内の感染者が増えていることを受け、再び適用された。

ただ、日本からの渡航者に対する入国管理は、今回のEUの方針を受け、加盟各国が最終的に判断する。

欧州内だけでもかなり移動制限が起きている中で、日本への渡航禁止はあたりまえだろう。
これによって、日本がどうとか ということではなく、欧州の多くは、自由に行動できない場合も多い。

1/30(土)

米補佐官、中国への強い対応示唆 日豪印と協力「対価払わせる」

【ワシントン共同】米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は29日、中国に関して「香港や新疆ウイグル自治区での行為や、台湾に対する脅迫への対価を払わせる準備をすべきだ」と述べ、バイデン政権として強い対応を取ることを示唆した。日米とオーストラリア、インドの4カ国協力などで民主主義の価値を高めて対抗する考えも明らかにした。

首都ワシントンのシンクタンクのイベントに参加したサリバン氏は「中国は米国内の分断や機能不全を挙げて、中国モデルの方が米国より優れていると主張している」と述べ、トランプ前政権下での混乱が中国を利する結果になったとの見方を示した。

米国 民主党は、左よりなのに人権派が強いという ややこしい状況である。
それは、相手が中国でも関係なしという状況になる可能性が高い。

まだ、政権が開始したばかりなので、まだおとなしくしているけど、そのうちに内紛が起こりそうな気もします。

どちらにしろ、ロビー活動があるわけなのでカネやいろいろなことで 人権派がおとなしくなる可能性もある。

洋の東西を問わず 権力は、いろいろなことで 簡単に転ぶだろう。

まとめ

先週から政府は、感染者がなかなか減らないことについて、「お願い」「自粛」を言い続けている。

幸い、操作したかどうかはわからないげ、発表されている感染者数は減っている。
しかし、死者は増えているし、自宅で待機している人の病状が急変して亡くなっている人も出てきた。
また、救急車で入院先がなくて亡くなった人も出てきている。

欧米より、病院が多く、施設も整備されているのに 医療崩壊を起こすと関係者が騒いでいる。

それに対して

「なぜ 医療崩壊を起こしているのか?」
「医療崩壊の原因はどこにあるのか?」

多くの人は、知っているけれど マスコミは絶対にそこにツッコミを入れない。
政治家もそこにツッコミを入れていない。

オリンピックのために国民を犠牲にしているとしか思えない。

オリンピック中止の外堀は埋められている。 東京五輪代替試合の意見が出てきた。

オリンピック中止の外堀は埋められている。開催と言っているのは、IOCの会長と日本政府ぐらいか? 個人的に楽しみにしていた007の最新作 「007/No Time to Die」 2020年4月 → 2 ...

続きを見る

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

夕方のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、また来週

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

スポンサーリンク

 

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース, 過去記事アーカイブ
-

Copyright© インドからミルクティー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.