※本ページはプロモーションが含まれています

インドからミルクティ

【インドからミルクティ】 49杯目 大晦日のフライト

2020-10-09

大晦日の豆知識

「サモサ」と「ミルクティ」でお腹が落ち着いた我々は、お腹だけではなく精神的にも落ち着いてきた。

スポンサーリンク

飛行機が飛んだぞ

現地時間20:00。搭乗のアナウンスがあった。
飛行機が直ったのです。

また厳重なボディチェックと荷物検査を受けて、待ち合いロビーに出向く。
先ほど降りた飛行機に再び乗り込む「今度こそ飛ぶんだろうな」と言う心配をよそに、着々と出発の準備が整う。

ドアが閉まる、アナウンスが始まり、シートベルト着用と禁煙のサインが出る。
陽気な欧米人は、相変わらず騒いでいる。

ゆっくりと滑走路を滑り、やっと離陸!!!

機上でのお正月

長かった。日本では、もうすぐ新しい年が始まる。

「今年は白が勝ったのかなぁ?」
「天皇杯でうちは、勝ち進んでいるかなぁ?」
(我々夫婦は、揃って浦和レッズサポーターです。帰国後、天皇杯決勝の前に負けてしまったことがわかった)などと思っていた。

隣のインド人のおじいさんは、さっき飛行機から降りる前に食べていたサンドイッチ
を鞄から取り出し食べ始めた。

やがて現地時間 20:30

「新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」

と奥さんと挨拶をかわす。

隣のインド人は、あいかわらずサンドイッチを食べていた。
飛行機が上昇したと思ったら、すでに下降体制に入っていた。
まだ飛びだってから40分と経っていない。

すでに着陸態勢に入っているようだ。
やがで窓から地上の明かりが見え始める。
飛行機が飛ぶかどうか心配していたのに、飛びたってしまえばわずか50分。

無事着陸

飛行場はムンバイと比べて小さかった。
いよいよ、デカン高原の街「オーランガバード」の旅が始まります。

【インドからミルクティ】50杯目 世界一美味しいナン

「オーランガバード」は、デカン高原にあります。 研修生が実習にくるホテル ここは「アジャンター石窟群」や「エローラの石窟寺院」まであまり距離がないた め、観光の基地として栄えているそうです。迎えのバス ...

続きを見る

スポンサーリンク

常時約60万点以上を展開、毎日6000点以上の新商品

  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

-インドからミルクティ
-, ,

Copyright© インドからミルクティー , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.