オリンピックに向けて、スマートフォンのスリや盗難にご注意を
来年の東京オリンピックに向けて
外国の方が大勢日本に来ることが予想されます。
もちろん、お客様は、大歓迎ですが、中には、良からぬことを目的に来日する人々もいます。
そう! iPhone窃盗団です。
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iPhone窃盗団
先日、世界のモバイル業界があつまり展示会(会議)がバルセロナで開催されました。
世界中の携帯電話会社、通信関連の企業、そえを取材するマスコミが、バルセロナに集まりました。
2019年02月25日 ~ 2019年02月28日
MWC Barcelona (formerly Mobile World Congress)
バルセロナというより、南ヨーロッパは、失業率ん増大で治安が悪くなっています。
そのため、このような大きな展示会が開かれると
「iPhone窃盗団」が、集まってきます。
iPhoneは、高値で取引されるので、ターゲットにされています。
YouTubeで記者さんたちのレポートが上がっているのを観ると
「電車の中でiPhoneを見ていたら 駅に停車した瞬間に手から奪われそうになった」
「ホテルに置いていたら iPhoneだけ抜き取られていた」
「交差点でリュックを切られて盗まれた」
「レストランでiPhoneをテーブルに置いておいたら、眼を離した瞬間に持ってい買えた」
など報告が多数あります。
iPhoneは、スペインで20%程度の普及率
日本と違い、「実質半額」なんてものはなく、定価です。
もちろん、お金持ちしか買えません。
日本は、高校生で最新のiPhoneを持っていたりするのを見かけます。
もし、ここにiPhone窃盗団がいたら
「まさに 宝の山」
「好き放題 とって下さいと言っているようなもの」
と思うことでしょう。
そんなの外国だから なんて言っていると
オリンピックが近づくにつれて危険度が増します。
治安の良い国 日本
日本は、治安が良い国で世界一かも知れません。
カバンを置いていても盗まれることは少ないし、タクシーの中で財布を忘れてもそのまま帰ってくるという国です。
とても素晴らしいことなのですが、今から、iPhoneなどを使うときは、注意するクセをツケておいたほうがよいと思います。
特にカバンの中身が丸見えでそこにiPhoneなどを入れている人
要注意です。
普段から気をつけることのできない習慣は、いざというとき実行できません。
皆さんお気をつけて
「iPhoneは、現金と同じ価値があります」
「電車の中でおカネを見せびらかせているようなもの」
と思って 取扱に注意して下さい。
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