Why does this magnificent applied science which saves work and makes life easier bring us so little happiness? The simple answer runs: Because we have not yet learned to make sensible use of it.
―― Albert Einstein科学の力は、仕事を楽にして生活を豊かにしてくれる。にもかかわらず、私たちは幸せになっていない…。それは、私たちが科学の使い方を知らないからだ。
―― アルベルト・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)
昭和の時代ならば、55歳で定年で後は年金でのんびりと過ごす。
なんて時代もありました。
しかし、令和の昨今 定年は、65歳まで延長されるところが多いのですが、企業によっては、60歳で定年させてあとは、契約社員として給与を下げて仕事をさせる。
なんてところも多い いったい 我々はいつまで仕事をしなければならないのだろうか?
今回の60歳からはじめる心の処方箋では、仕事について考えてみよう。
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目次
アルベルト・アインシュタイン
もう、知らない人はいないですよね
20世紀の天才理論物理学者です。
彼の功績により、世界が大きく変わったことは事実です。
アルベルト・アインシュタイン[† 1](独: Albert Einstein[† 2][† 3][1][2]、1879年3月14日 - 1955年4月18日)は、ドイツ生まれの理論物理学者である。
特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮などを提唱した業績で知られる。
それまでの物理学の認識を根本から変え、「20世紀最高の物理学者」とも評される。特殊相対性理論や一般相対性理論が有名だが、光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。
特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、ブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論、零点エネルギー、半古典型のシュレディンガー方程式、ボーズ=アインシュタイン凝縮
などなど 数えたらきりがないほどの功績をあげています。
光、宇宙、エネルギー、時空 正直 凡人の私にもわからないことら家です。
彼の残した言葉
科学の力は、仕事を楽にして生活を豊かにしてくれる。にもかかわらず、私たちは幸せになっていない…。それは、私たちが科学の使い方を知らないからだ。
Why does this magnificent applied science which saves work and makes life easier bring us so little happiness? The simple answer runs: Because we have not yet learned to make sensible use of it.
自分は、科学大好きな子供で、学研の「科学と学習」を読みあさり、父親が買ってくれた百科事典 全10巻を読破、科学ジャーナルなどの科学雑誌を持ち歩き、大阪万博に行けなかったことを悔しがる 変な小学生だった。
昭和の時代、科学万能と言われていたこともありましたが、光化学スモッグ、化学物質垂れ流しによる被害、原子/水爆実験による 自然環境汚染
特に昭和の時代は、原子/水爆実験の後は、雨に濡れるなと注意をされました。
また、チクロ、合成着色料など いまでは、NGな添加物、石綿(アスベスト)を科学の実験に使っていたり、いまの子供たち(親)がみたら、卒倒しそうな環境で育ってきました。
それでも なんとか 生き延びられているのは幸運と思わなければならない。
科学は、万能ということは、便利になった反面、害を及ぼすものとなっている。
アインシュタインの結うとおり、「私たちが科学の使い方を知らない」ということになりそうです。
仕事について
60歳にもなれば、現役を引退している人もいると思います。
子供や孫に囲まれて 平和に暮らしている人がいる一方、貧困に苦しみ 仕事をしても生活が楽にならないということも事実です。
年金支給が先送り といっても 我々はまだ ましなほうで 今の40代以下の人は、年金すら支給されない可能性もあると言われています。
となると 死ぬまで仕事をしなければ生活できない時代になっています。
しかし、企業という組織は、45歳になったらリストラを行い、用済みな人たちを追い出そうとしています。
日本独特の終身雇用制度が崩壊してしまったので 日本経済は今後、悪化の一途をたどることは間違いない。
少子化が問題視されているけれど 別に少子化だけその原因ではない。
そんなことは、頭あのよい人たちは知っているはずなのに「都合の悪い事情」で言ってはいけないことになっている。
要は、終身雇用の崩壊と年金制度の崩壊による、老後の安心が担保されなくなったのです。
45歳でリストラされるかも知れないのに 長期ローンで家を買うバカはいません。
住宅ローンが払えなくて 路頭に迷う人が増えています。
しかも年金まで当てにならないとなると 自分で稼ぐしかないのです。
でも 年寄りをまともに雇ってくれる企業など ごく少数
若くて、奴隷のように扱え、給与が安い人を企業が望むからです。
オオカミに食われる羊を大量生産する仕組み
そうした、不満を抑えるために 頭のよい役人が考えたのが、投資しろ!
小学生にまで投資を教えるなんて
オオカミに食われる羊を大量生産する仕組み
をつくっているわけです。
自分は、金融系エンジニアとして長い間、仕事をしてきたので肌で感じますが、
プロには、絶対にかなわない
ということです。
最終的には、海外のハゲタカ(投資家)やAIを使った投資グループに日本の資産が吸い上げられてゆくのです。
ですから、むやみに投資をオススメしません。
全員が儲かるなんて仕組みは、絶対にないからです。
結局、仕事を続けることしか なさそうです。
仕事は、手広く探し続けましょう。
文章を書くのが得意な人は、ライターを目指すのもよいと思います。
フリーランスで文章を書く仕事 結構あります。
アルバイトもいいと思います。
仕事を辞めた友人に先日会ってきましたが、一気に老け込んでしまいました。
- 人や社会と繋がるため
- 社会貢献のため
- 生活のため
いろいろとあると思います。
続けられる限りは仕事を続けることをオススメします。
あなたを望む企業があるはず
あなたの可能性を必要としている企業を見つけるためにも登録しておいてチャンスを待ちましょう
もちろん 登録は無料です・
今日の処方箋
足ることを知れ
60歳を過ぎて 上を目指すのはしんどいもので ほどよく仕事をするのが心と身体に負担がかからない。
生涯現役
どうしたら 仕事を続けられるか 参考になります。
まとめます。
仕事ができるということは、心身が健康であると言うこと
健康であるためにも ほどよく 無理しない程度の仕事があれば幸せかなと思っています。
次回は? お題は これから 決めます。