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週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース

週刊 日本のニュースにあまり出てこないニュース 2019/11/02~2020/11/07

2020-11-08

11月の1週目である。
競馬ファンは、年末に向けてG(グレート)レースが続き、有馬記念で締める。
というスケジュールになっている。

競馬の中で自分は、障害レースの中山大障害を毎年楽しみにしています。
オジュウチョウサンという ある意味アーモンドアイより史上最強の馬が登場してきます。
齢9歳 はたして 今年も絶対王者の走りを見せるのか?
大注目です。

一週間を振り返ってどんなことがあったのだろう?
当ブログでは、海外のニュース中心にを選びました。

今週も寝る前の5分間ほどお付き合い いただけたら幸いです。

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11/2(月)

ウィリアム英王子、新型ウイルスに感染していた 父チャールズ皇太子の陽性発覚後

イギリス王室のケンブリッジ公爵ウィリアム王子(38)が今年4月に新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。王室筋がBBCに語った。

英王室では3月下旬にウィリアム王子の父、ウェールズ公チャールズ皇太子(71)の感染が判明しており、王子は同じ頃にウイルス検査で陽性と判定されたとみられる。

ウィリアム王子の感染を最初に報じた英紙ザ・サンによると、王子は国民を不安にさせないよう感染を公表しなかった。

王子は「色々と重要なことが起きている中で、誰にも心配をかけたくなかった」ため、誰にも陽性判定を伝えなかったと同紙は報じた。

王室専属の医師が王子の治療にあたった。王子は英政府の新型ウイルス対策ガイドラインに従い、ノーフォーク州サンドリンガムのエリザベス女王の保有地にある邸宅アンマー・ホールで隔離に入っていたという。

王位継承権のある人は、何かと大変だな

しかし、ゴシップ大好きな英国の新聞が、情報をつかめなかったのか、つかんでいて報道しなかったのかは、不明

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11/3(火)

北朝鮮が「コロナ怠慢罪」新設、幹部を死刑に…流入に恐怖心「30万人死ぬか50万人死ぬか」

 【ソウル=建石剛】韓国の情報機関・国家情報院は3日の国政監査で、北朝鮮が新型コロナウイルス対策を怠った幹部を最高刑で死刑とする「コロナ怠慢罪」を新設したことなどを報告した。北朝鮮は自国の防疫体制の脆弱(ぜいじゃく)さを認め、新型コロナで「30万人死ぬか、50万人死ぬかわからない」とする文書も作成していたという。

国会情報委員会所属の議員が記者団に報告内容を明らかにした。それによると、北朝鮮では、朝鮮労働党の関係者が全国に派遣され、管理違反者は軍法に基づいて処罰されている。8月には韓国などの物資を北朝鮮に搬入した税関職員が大量に処分された。非正規ルートでの入国を避けるため、中朝国境の一部に地雷を埋めているという。

独裁政権によくあることなのですが、身内も信じられなくなり、次々と粛清するという 典型的なパターン
これは、過去、現在も含めて同じような傾向で中国、ロシア、北朝鮮も似たようなものである。
最後には、誰もいなくなり崩壊してゆく
猜疑心が強くなり、孤独になってゆく、北朝鮮の結末はどうなるのか?

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11/4(水)

ウィーン銃撃、ISが犯行声明

【AFP=時事】(更新)オーストリアの首都ウィーンで2日に発生し、4人が死亡した銃撃事件について、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が3日、犯行声明を出した。

ISはメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」上のチャンネルで出した声明で、「カリフ制国家の兵士」が銃撃を実行したと主張。さらに傘下のプロパガンダ機関アマク(Amaq)は個別の声明を出し、銃撃犯の写真を掲載した上で、「きのう(2日)のウィーン市でイスラム国の戦士が行った銃撃」について伝えた。

事件では、ISに同調するクイティム・フェイズライ(Kujtim Fejzulai)容疑者(20)が2日夜、ウィーンの繁華街でカラシニコフ(Kalashnikov)自動小銃を乱射し、4人を殺害した。

治安当局は同容疑者を射殺後、18か所で強制捜査を実施し、14人を拘束。共犯者がいた可能性に基づいた捜索や、単独での犯行だったかどうかの確認を進めた。

カール・ネハンマー(Karl Nehammer)内相はその後、事件を捉えた防犯カメラの映像を確認した結果として、「今のところ、2人目の襲撃犯がいたとする証拠はない」と発表した。

捜査は直ちに数か国に拡大。スイスで数人が身柄を拘束されたほか、容疑者がオーストリアとの二重国籍を保持していた北マケドニアも捜査に協力している。

フランスでは最近、イスラム過激派による襲撃事件が相次いで発生。先週にはニース(Nice)の教会が標的となった。

新型コロナ渦で厳戒態勢が続き、モスクが閉鎖されている。

フランスが、風刺画の問題でターゲットにされるのは、わかる。
しかし、オーストリアで事件が起きるとは、予想できなかった。

欧州全体で警戒態勢が強くなっている。

11/5(木)

中国、海上警備に武器使用へ 尖閣周辺など、日本漁船も対象か

 【北京共同】中国全国人民代表大会(全人代=国会)は4日、海上警備を担う中国海警局の権限を定める海警法草案の全文を公表した。外国船が中国の管轄する海域で違法に活動し、海警局の停船命令などに従わない場合は武器の使用を認める内容。中国は沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張しており、尖閣周辺の領海で漁をする日本漁船が対象となる恐れがある。

草案は計80条で構成。中国は10月に開いた全人代常務委員会で草案について審議したと発表していた。来月3日までパブリックコメント(意見公募)を実施する。

米国大統領選挙で混乱するスキを突いてか、中国が事実上の尖閣諸島の支配を進めている。

ブログで記事にしましたが、民主党政権になると、日本は、放置となるだろう。

ブラック
米国民主党が政権奪取と同時に 尖閣諸島を実質支配下にしようとする国

米国民主党は、大統領選挙だけではなく 議会も多数派をとろうとしている。 米国の共産主義の勢力の影には、中国が暗躍していると言われていて、かなりの資金提供もしているとかしていないとか? 今後、米国の経済 ...

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つまり、日本の領土は、自国で守らなければならないという状況になる。
尖閣の次は、台湾、そして沖縄と厳しい状況になると予想している。

そういう国のトップを国賓待遇しようとしている日本は、経済的に厳しい状況を表している。

トランプ政権の4年間、米国は戦争をしかけなかった。しかし米国の民主党政権は、戦争をするというのが、これまでの通例となっている。
その相手が、中国かどうかは定かでなない。

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11/6(金)

【独自】WTO事務局長候補の兪明希氏、「美しい辞退」検討

 韓国政府は、兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長の世界貿易機関(WTO)事務局長候補辞退案を事実上、決定したことが5日、分かった。政府筋は「近く、兪明希氏が候補辞退の見解を発表すると聞いている」「適切な発表時期を検討している」と述べた。早ければ来週初めにも発表するとの見方もある。

兪明希氏は先月28日のWTO事務局長の最終支持度調査で、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ氏に大幅にリードされたが、すぐには辞退しなかった。慣例上、決選で劣勢な候補は無理に競い合わずに中途放棄を選択し、多数の支持を受ける候補者が全会一致の形で事務局長に推挙されるようにする。しかし、今回は異例なことに、米国が最終支持度調査直後に「兪明希氏支持」の意向を公にしたため、韓国政府はこれまで「兪明希勇退案」を保留していた。

政府は最近まで、事務局長選挙の形勢や加盟国の動向を綿密に分析してきた。しかし、現実的に見て逆転が困難な状況で、結果に承服せず選出手続きを遅らせれば、ほかの国々からにらまれるなど外交的負担が生じることを懸念しているという。ナイジェリアの候補者が中国の積極的な支持を受けている点も考慮された。

5日の時点で米大統領選挙の結果が最終確定していないが、ドナルド・トランプ大統領再選よりもジョー・バイデン候補当選の方が有力になっている状況も、政府の今回の決定に反映されている。外交消息筋は「韓国政府は、当初劣勢だった兪明希氏が期待以上の支持を得てWTO決選に進んだだけでも大きな外交的成果だと評価している」と語った。

「美しい辞退」と書くところが、この新聞(朝鮮日報)らしい。

どこまでもメンツを重んじるわけで、事実上 負けるのがわかっているのに、いろいろと理由をつけて「美しい」とタイトルをつけている。
今に始めったわけではないけれど・・・

11/7(土)

米コロナ新規感染12万7000人超、3日連続で過去最多

【AFP=時事】米国の新型コロナウイルスの感染者が新たに12万7000人以上確認され、1日当たりの新規感染者数が3日連続で過去最多を更新した。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)が6日明らかにした。

同大学の発表によれば、6日午後8時30分(日本時間7日午前10時30分)までの24時間に新型コロナで死亡した人は1149人だった。新型ウイルスが最初に大流行した春に比べるとはるかに少ないが、1日当たりの死者は8月以降初めて4日連続で1000人を超えた。

6日夜までの累計で、全米の新型コロナウイルスの感染者数は970万人、死者数は23万6000人以上となっている。【翻訳編集】 AFPBB News

一日の感染者が、12万人とは、日本の感染者数など誤差の範囲レベル

大統領選挙の影響と思われるが、この数字は半端ない。
民主党が勝利するとしても、この状況を解決するのは茨の道、そしてもっと大変なのが、経済悪化と雇用問題
ワクチンが開発されたとしても 一気に解決しそうな雰囲気ではない。

今週のまとめ

ニュースは、米国大統領選挙ばかりの一週間であった。
バイデン大統領になりそうですが、投票結果が怪しいというニュースだったり、混乱している。
以前にも書いたのですが、民主党政権は、日本にとって好ましくない状況が続くだろう。
というより 無視される可能性が高い。

気がついたら、尖閣諸島など 事実上持っていかれるであろう。
米国経済は、社会保障に重点を置く民主党なので当分の間、日本は放置される。

さて

先週の天皇賞は、アーモンドアイが8回目のG1を勝利 で記録達成
残念ながらキセキは、勝つことができなかった。

馬券は、外れたけど、健気に走るキセキを応援し続けます。

今週は、どんなニュースが出てくるか楽しみです。

深夜のひととき お付き合い頂き ありがとうございました。

では、おやすみなさい

https://news.yahoo.co.jp/
ネタ元:Yahoo!NEWS

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  • この記事を書いた人

はぼぞう

旅と砂漠と写真と女性を愛する60歳ちょっと前の現役ITエンジニア シンガー 森口博子とアーティスト 中村中が大好きです。

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